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いい映画です。じわじわと染みるような優しさが溢れてます。
感動の一本とか言われると、うげ~と敬遠しがちなヒネクレモノな私ですが、「おくりびと」はただ感動するわけでなく、軽さも笑いも含んでいてホント良かったです。ところどころ泣けますが、無理に泣け泣けという過剰演出が一切なく、すぅっと涙が自然と頬をつたう感じ。
とにかく目を見張るのは、様式美と故人をうやまう気持ちかな。
俳優さんが皆すごくイイ。そして、主人公はモックンしかありえない。
とても整った顔立ちの彼ですが、
ここでは本木雅弘さんではなくモックンな感じ。
巻き込まれて戸惑うとか、優柔不断だったりするところなんかは
観る側をすんなりと物語に引き込んでくれました。
そして、故人に向かう時の凛とした立ち振る舞いは秀逸。
生きている側は、ハラも減りガツガツ食べたり、ジタバタしたりで
あまり美しくない・・というのもよかったなぁ。
母との映画観賞なんて
「涙そうそう」以来ですよ
母も私も映画大好きで
お互い観にでかけてますが
久しぶりに二人で観てきます
笑いの涙じゃなく
たまには感動の涙を流してきます
(私が書くの忘れていただけですが・・・
お母様と映画はなんだかしっとり系なんですね。
親子寄り添ってしっとりした映画でじんとする・・・なんていうのもステキですね。
いい映画なので、きっとステキな映画鑑賞になると思いますよ
我が家は母と映画は・・・いつか思い出せないな~
数年前ですよぅ。
守備範囲広いなぁ
おくりびとは私も確かに気になってるのだけど、もう終わっちゃったかな
やっぱりアレなの。仏様が寝てるのが映画とはいえ怖くて
でも、ito姐さんの解説によれば軽さも笑いもあるということだから、そんなに重くはなさそうかしらん。
そのじわじわと染みるような優しさというの、うーん、ちょっと観にいきたくなっちゃったなぁ。
(大抵アニメかおかしな映画だけ)
これは良かったですよ。
ヒットしているし、まだまだ上映中だと思いますよ。よければぜひ♪
私も仏様は大丈夫かな?と思ってたんですが、
全然平気でしたよ。
むしろ故人の方が美しいというか、怖くもなく。
思いのほか笑いの要素もあって、
だからこそジンとくるところも大きかったのかも。