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itoyoshi style

very goodな毎日!?

チューブは前か後ろか?

2009-09-23 | black or white?
ito夫が「うっくっく」と笑っている時には必ず、私が小さな何かをしでかしている。
例えば、引き出しが開けたままだとか、何かをやろうとしていた途中で忘れて放置しているとか。違う場所にモノをしまっちゃているとか。
中途半端に空いた引き出しを気持ち悪いと思わないのはどうしてだろうねぇ、と、うっくっく。
ito夫の機嫌が悪いとそこらあたりをチクチク言うのだけどね。

昨日は、指の傷にオロナインを塗っていたら、後ろでうっくっくと笑っている。しまいにはこの写真を撮っていた。
チューブの押す場所が前なのが、おもしろいらしい。
「こんな前を押したら、中身が後ろに行っちゃうじゃないかー」とのこと。
じゃあ、次は後ろを押せばいいと思うのだけど、多分私はまた前を押すだろう。子供っぽいらしく、どうもここがito夫のうっくっくのツボらしい。

私はおもしろくもなんともないのだけんど。


毎年恒例と新兵器

2009-09-23 | goods
毎年この季節になると我が家に登場する栗ごはんおにぎり。
今日は昼ご飯にと持ってito夫がでかけて行きました。

栗ごはんは大好物なのだけど、栗の皮むきが大変。
むいてあるのを買うという手もあるのだけど、どうもあれは好きじゃない。
毎年ゴリゴリむいてヒーヒー言っていたのだけど、そこに新兵器登場。
ito母のくれた「栗くり坊主ツー」だ。何がツーなのかは知らないのでさておき、これがあると力を入れずに皮がむける。だいぶスピードもアップ。少し実が厚くむける感はあるけど、手の痛さや手間を考えるとそんなこたどうでもいい。今年は例年よりも栗ごはん頻度をアップさせられそうな予感。
ito母、さんきゅーです。

「いや~こりゃ楽だわ」とキャッキャッ喜ぶ私の横で
「えぇー、まだそれしかむけてないの!」と言ったito夫。
今まではもっと時間がかかっていたのだよ、この野郎!
もうお前さんには食わせんぞとキレそうになった私です。


売られたケンカ

2009-09-23 | diary
ケンカを売ってる。絶対に。

朝起きたら、家の前がゴミ散乱。
生ゴミとゴミがごっちゃで巻き散らかっていた。
1~2ケ月前にもあったし、大体年に何回かある。
ケンカを売られているのだ。

カラスどもに。

うちの前にある飲食店が出すゴミは、専門のゴミ業者が毎朝引き取りに来るのだけど、そのゴミがたまにカラスに荒らされる。
ビニール袋のままだとつつかれるので、ダンボール箱でガードしたりそれなりに対処するのだけど、ちょっとでも手抜かりがあるとカラスはそれを見逃さない。

今朝もそうだったらしく、歩道だけじゃなく道路にまでゴミ散乱。スラム街の様相。
そこに何羽ものカラスがバッサバッサと降りて来て食い散らかしてる・・・のを、朝イチで見つけてしまった。

あぁ、朝からケンカ売ってるよ。

大体、うちのゴミでもなくうちの真ん前でもないのだけど、もう仕方ない。売られたケンカは買ってやる!
そのまま黒いヤツらの好きになんぞさせておくものかと、掃除、掃除、掃除。通りかかる人は何だこりゃ?的な顔をしているけど、もう淡々と掃除。見事にまき散らしてくれたから、30分ほどかかってしまった。「カラスですか?」と聞いてきたおじさんに「えぇ困ったもんですねぇ」とステキなミセススマイルを送るのがもう面倒くさい位にストイックに掃除に没頭した。
仕上げにダンボールでフタをして、完了。

さて洗濯でも干そうかという時、またケンカを売りにヤツらはやってきた。
掃除している時はパタリといなくなっていたくせに、どこからともなく集まってきて高いところで「カァカァ」と何やら相談。そのうち一羽が、道路に降りて来て私がフタしたダンボールの上にのり、ゆさゆさと揺さぶった。

あぁ、ああしてゴミの突破口を開いたのか。

さてと、また売られたケンカは買わねばなるまい。
片手にガムテープを持って大股で家からのっしのしと入場するワタクシ。ゆさぶったところでもう動きませんよ、と言わんばかりにダンボールにガムテープをバンっとはりつけて、上から見下ろすヤツラをキーーッと睨む。
人間をナメるな、つうのっ!

あぁ、勝った。今日は勝ったよ。
勝っても特に嬉しくもないけど。

さて、この後には面倒なことが残っている。「ゴミを出す時ちゃんとしてね」と家の前の飲食店に言わねばならない。実はこれがすごーーく苦手。以前同じことがあった時は、近所のおせっかいオババがおせっかい焼いて言ってくれたのだけど、今度も焼いてくれないかな。こんがりと。