横浜の水槽レンタル ブログ

横浜の水槽レンタル・海水魚レンタル・水槽メンテナンス/水槽清掃・アート水槽販売を行うスペースデザインの公式ブログ

確かな技術の水槽レンタル・メンテナンス

横浜の水槽レンタル【スペースデザイン】では「アート水槽」をキャッチフレーズに公共施設や会社や店舗、一般家庭などに観賞魚の水槽をレンタルしています。一級建築士事務所の新規事業なので設計や空間デザイン、耐震施工などの点で特長があります。お気軽に問い合わせください。

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横浜の建築事務所による横浜のアート水槽レンタル


公共施設や会社や店舗、一般家庭等に観賞魚の水槽をレンタル。小型水槽から大型水槽まで!

水槽・飼育・スクリブルドエンゼルフィッシュ

2013-11-15 10:17:35 | 海水魚の種類
こんにちは、横浜の水槽レンタルのスペースデザインです。今日はスクリブルドエンゼルフィッシュについて説明しましょう。

スクリブルドエンゼルフィッシュは、オーストラリア東部沿岸に分布しているキンチャクダイの仲間です。体色は、紺色で虫食い模様が特徴で黄色や白、背鰭と尻鰭にはブルーのストライプが入ったとても綺麗な魚です。キンチャクダイの種類は幼魚と成魚で大きく体色が変化する魚が多いのですが、スクリブルドエンゼルフィッシュは珍しく幼魚から成魚までほとんど体色の変化がありません。ただ体の虫食い模様が成長とともに複雑になってきます。温和な性格でとても飼育しやすい魚です。

飼育は、比較的幅広い水温に対応し、大体23度から28度くらいまでは問題なく飼育できますが、丈夫な魚でも水温の変化が激しいと病気になる可能性は高くなるのでできるだけ水温は一定に保つと良いです。餌はなんでもよく食べてくれますが、水槽に入れてすぐなど稀に拒食を起こすことがあります。餌付けの際はまず人工餌を2,3日あげてみて食べないようなら冷凍餌から徐々に慣れさせると良いです。比較的他のヤッコ類に比べると珊瑚との相性も良いので珊瑚水槽での飼育も可能です。

▲水質が良い方が体色も良くなるので定期的水槽メンテナンスは重要です

株式会社イケ建築事務所 スペースデザイン事業部では事業拡大につき、スタッフを募集しております。魚が好きで、人のためになる仕事が好きで、商売は「笑倍」という考えに共感できる方はぜひ応募ください。詳細は以下に連絡をいただければと思います。

横浜のアート水槽 スペースデザイン
http://space-design.jimdo.com/
事業部長 池谷 佳朗
〒220-0023 横浜市西区平沼1-1-13パークノヴァ横浜参番館803
tel 045-313-0309
メール naturally-for-healing@ike-mare.jp
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水槽・飼育・ココスピグミーエンゼルフィッシュ

2013-11-14 18:25:01 | 海水魚の種類
こんにちは、横浜の水槽レンタルのスペースデザインです。今日はココスピグミーエンゼルフィッシュについて説明しましょう。

ココスピグミーエンゼルフィッシュは、ココス島を中心とする東部インド洋に分布し、ココスキーリング・クリスマス諸島の限られた地域に生息しています。体色は、身体の前半分は黄色、後ろは紺色で尻鰭は黄色、眼にはブルーのアイシャドーが入ったとても美しい魚です。

飼育は、性格的にもとてもタフなので混泳も容易で、餌もよく食べるのでとても丈夫です。珊瑚との相性も良いので珊瑚水槽にも向いています。私も飼いたい海水魚のうちの一匹ですがとても高価で採取できる地域も限られていて入荷も少ない(以前よりは多少入荷増)のでなかなか購入はできませんがいつかは飼育したいと思っています♪

魚を飼育することは癒しにもなり、また魚を育てる楽しさがあります。少しでも皆さんに魚を飼育する楽しさをお伝えできるよう頑張ります。

▲ココスピグミーエンゼルフィッシュ

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水槽・飼育・シャコガイ

2013-11-13 10:21:50 | その他生物
こんにちは、横浜の水槽レンタルのスペースデザインです。今日はシャコガイについて説明しましょう。

シャコガイは、色と模様のバリエーションも多くコレクションを楽しめる二枚貝です。他の貝などのように微生物を捕食するのではなく、外套膜を広げて体内に褐虫藻を住まわせ光合成させることで栄養源を得ています。好日性珊瑚と同じような方法で生活している貝です。普通の二枚貝のように隙間なくピッタリと殻を閉じることができません。閉じても裏側に隙間があり、その隙間から足糸を出して活着します。そのため自然界では魚類やカニなどから身を守るために、自ら出す酸性の物質で岩を溶かし埋没して生息しています。

飼育は、光合成により栄養源を得てはいますが、水槽での飼育では栄養源が不足しがちになるので、10日に1回程度珊瑚用の餌を少量与えると比較的長期飼育が出来ます。ショップで購入したシャコガイは、岩に活着させてください。底砂に置いたりすると活着できず不安定で、開閉の勢いで巻き上げた砂が被さったりしてストレスを与えてしまうので底砂にレイアウトするのはお勧めしません。岩への活着は大体半日程でくっつき始めます。ある程度活着するまでは取れやすいので小石などで動かないよう固定しておくと3~4日でしっかり活着します。レイアウト変更も考え動かしやすいあまり大きくない岩に活着させるのが良いです。

▲シャコガイの長期飼育は水質が重要なのできちんとした水槽メンテナンスが必要です

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水槽・飼育・ハマクマノミ

2013-11-12 08:07:59 | 海水魚の種類
こんにちは、横浜の水槽レンタルのスペースデザインです。今日はハマクマノミについて説明しましょう。

ハマクマノミは、奄美大島以南や西部太平洋、東アフリカなどに分布し、珊瑚礁域の浅場で主にタマイタダキイソギンチャクなどと共生します。体色は、朱赤や暗い赤色で、頭部の背縁から眼の後を通る白色の横帯があります。稀に幼魚では2~3本の白色の横帯が見られますが、成長するにつれて頭部の帯だけが残ります。

飼育は、丈夫で餌もなんでもよく食べ、とても飼いやすい魚です。クマノミ類の中では気が強い方で比較的縄張り意識が強いです。あくまで個体差はありますが、経験上ハマクマノミが一番水槽飼育でイソギンチャクに入りやすいです。ハマクマノミは、とても綺麗で目立つ赤色をしているので珊瑚水槽などのワンポイントにはもってこいの魚です。

▲ハマクマノミ

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水槽・珊瑚飼育・キクメイシ

2013-11-11 10:19:44 | 珊瑚の種類
こんにちは、横浜の水槽レンタルのスペースデザインです。今日はキクメイシという珊瑚について説明しましょう。

キクメイシは、形状・色のバリエーションが豊富なLPSでとても丈夫なハードコーラルです。かなり骨密度の高い骨格を持ち、カルシウムリアクターを使用しても成長は遅い珊瑚です。ヤッコ類に非常につつかれやすいのでヤッコとの飼育は避けた方が良いです。

飼育は、自然界では浅い場所に多く生息しているので強めの光を好みます。蛍光灯での飼育の場合は多灯してできるだけ強い光を当てると良いです。浅場に生息しているので水流も強めを好みます。水流は、直接当てず強めの水流が水槽全体に行きわたるようにしておくのが良いです。夜間に触手を伸ばし餌を食べるので、2週間に1度、触手が出ているところに無脊椎用の餌を与えると長期飼育しやすいです。毒性がとても強く他の珊瑚と触れると溶かされてしまうので配置には気を付けた方が良いです。また攻撃用の長い触手を伸ばすこともあるので長い触手を出していたらハサミなどで切ってしまうと良いです。購入のポイントは、共肉が痩せていて骨格が出ている個体は避けた方が良いです。このような個体を購入したとしても、丈夫でダメになりにくいのですが回復速度も遅いので治ることはなかなかありません。個体をよく見てから購入することをお勧めします。

▲ミドリイシが飼育できる環境であれば給餌なしで飼育もできるので水槽メンテナンスが大事です

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水槽・飼育・クラリオンエンゼルフィッシュ

2013-11-10 10:05:45 | 海水魚の種類
こんにちは、横浜の水槽レンタルのスペースデザインです。今日はクラリオンエンゼルフィッシュについて説明しましょう。

クラリオンエンゼルフィッシュは、東部太平洋~クラリオン島周辺に分布しており、岩礁域に群れで生息しています。体色は、幼魚の頃はオレンジ色にブルーの横縞が入っています。成魚になるにつれブルーの横縞は消えていき、綺麗なオレンジ色になっていきます。このクラリオンエンゼルフィッシュは10年、20年前ぐらいは比較的海水魚ショップでも販売されておりましたが、現在では滅多に入荷しない希少種となってきています。理由は原産地であるメキシコでの海水魚の採取規制が年々厳しくなってきたため海水魚ショップではあまり見かけなくなり、今ではほとんど見かけることは無いと思います。

飼育に関しては、珊瑚水槽での飼育は珊瑚を突いてしまうのでやめた方が良いです。高い水温に弱いので23度くらいに設定してあまり高温にならないように管理が必要です。性格は若干荒いです。混泳させる際は少し注意しましょう。基本的には丈夫で餌も何でもよく食べてくれるので入荷したら是非飼育したい魚です。

水質も若干敏感なところがあるので水槽メンテナンスを小まめにしましょう

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海水魚の餌付け

2013-11-09 08:15:46 | 海水魚の餌付け
こんにちは、横浜の水槽レンタルのスペースデザインです。今日は海水魚の餌付けテクニックについて説明しましょう。

魚を飼育する時に必ず通るのが餌付けです。魚を購入して餌付かず、すぐ死んでしまうこともあると思います。購入したての魚はショップに入荷直後の個体が多く餌を与えられず体力が低下している場合が多いです。さらに輸送されてきてストレスも溜まっており、神経質になっている個体が多いです。餌付けの第一歩として、隠れる場所を作るなど魚が落ち着けるような水槽にしておくことです。

魚は落ち着いてくると餌を探して泳ぎまわったり、周囲をギョロギョロ観察するなどの行動が見られるようになります。魚の動きがよくなってきたらまずは人工飼料を少量与えてみましょう。理由としては、細かい餌に餌付きやすいのと人工飼料に餌付いてしまえばその後の飼育が楽になるからです。最初から食べてくれれば良いのですが食べそうで食べてくれないことも多々あります。そんな時は冷凍飼料に切り替え徐々に人工飼料に餌付けていきましょう。

餌付けは魚に気付かせることが大事です。ただあげるのではなく魚が気付きやすくするためにスポイトを使って水流に流してみたり、あげるときは魚が驚いて逃げないようにそ~っとあげてみたり、ちょっとした工夫をしてみると良いです。

▲餌をあげすぎると水質悪化につながるので水槽メンテナンスはこまめに

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水槽・飼育・マンジュウイシモチ

2013-11-08 10:48:53 | 海水魚の種類
こんにちは、横浜の水槽レンタルのスペースデザインです。今日はマンジュウイシモチについて説明しましょう。

マンジュウイシモチは、奄美諸島以南、西表島、石垣島から西太平洋、インド洋に分布しており、熱帯のサンゴ礁域の静かな内湾のショウガサンゴ属などの枝サンゴの間に生息しています。体色は褐色を帯びたような銀色で、第一背びれの基底から肛門にかけて1本の黒色の幅広い横帯があります。鰭は大きく、第一背びれと腹びれは黄色っぽく、体側後半から尾柄にかけては赤褐色や黄褐色の斑が散在しています。大きな群れは作らず、特徴的な体色と斑紋の組み合わせで可愛い大きな赤い目をしている魚です。観賞魚として人気があり、飼育は難しくないです。あまり動かない魚で水槽の中層でじっと止まっていることが多いです。

飼育のは、性格も温厚で、餌もなんでも食べてくれ、丈夫で飼育しやすい魚です。普段からあまり動かない魚なので活発な魚との混泳はあまり向いておらず、無脊椎水槽に適しています。小さい群れにして飼うととても綺麗なので複数飼育がお勧めです。

▲見た目も可愛いマンジュウイシモチ

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水槽・飼育・サザナミヤッコ

2013-11-07 07:08:39 | 横浜の水槽レンタル日記
こんにちは、横浜の水槽レンタルのスペースデザインです。今日はサザナミヤッコについて説明しましょう。

サザナミヤッコは、太平洋中西部やインド洋に分布し、熱帯の比較的浅いサンゴ礁や岩礁の海に生息しています。幼魚と成魚で体色が異なり、幼魚は鮮やかな白と青の縞模様が美しいです。 成魚になると体色は暗褐色になり全体的に青い斑点が多数入り、体の中央部分には薄い褐色の帯が入ります。 さらに目の縁と体全体の縁が綺麗な青色になり、光が当たることでより際立ちます。餌付きやすく丈夫で飼育しやすい魚です。

飼育のポイントは、たまにレタスやホウレンソウといった野菜を餌として与えることによって緑がかった柔らかい雰囲気の体色になってきます。ヤッコの種類は比較的気が強い魚が多くヤッコ同士混泳させると喧嘩するので混泳は難しいですが、ヤッコ同士混泳したい場合は、ヤッコの中でも気が強くない魚から順に水槽に入れていくとうまく混泳できる場合が多いです。購入のポイントは、あまり太る魚ではないのでできるだけ肉付きのよい個体を選ぶといいです。

▲ヤッコ類の飼育はこまめな水槽メンテナンスを

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水槽・飼育・サザナミヤッコ

2013-11-07 07:05:21 | 海水魚の種類
こんにちは、横浜の水槽レンタルのスペースデザインです。今日はサザナミヤッコについて説明しましょう。

さざ
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水槽・飼育・マンダリンフィッシュ

2013-11-06 07:13:53 | 横浜の水槽レンタル日記
こんにちは、横浜の水槽レンタルのスペースデザインです。今日はマンダリンフィッシュについて説明しましょう。

マンダリンフィッシュは、西部太平洋に分布しているハゼの仲間です。別名ニシキテグリとも言い体色は青緑色をベースとした体にオレンジや黒っぽい輪を描いたような模様をしています。マンダリンフィッシュはライブロックなどに付いてくるヒラムシを食べてくれます。キュアリングしてあるライブロックでもヒラムシが付いていることもあります。その残ったヒラムシが増えてしまうことがあります。ヒラムシは肉食傾向が強いので増えてしまうと魚や珊瑚などに寄生し、徐々に食べられてしまいます。

飼育のポイントは、基本的には丈夫で飼育しやすい魚です。水温は25度くらいで底砂を粒の細かい砂にしてあげると魚が安心できる飼育環境になります。他の魚との混泳は問題ないですが相性が悪いと同種間で激しく争う場合があります。

▲マンダリンフィッシュ

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埋め込み水槽

2013-11-05 10:07:46 | 埋め込み水槽
こんにちは、横浜の水槽レンタルのスペースデザインです。今日は埋め込み水槽について説明しましょう。

埋め込み水槽の特徴は、インテリアの一部としてすっきりとした見栄えになり水槽台を置いて設置する訳ではないのでそのままの空間を広くつかえることです。設計の段階から水槽の計画を詰めていきインテリアにあった提案をすることが出来ます。例えば埋め込んだ水槽の周りに額縁をつけることで絵画を飾っているような雰囲気を出したりもできます。また、ただ絵画を飾るのとは違い、水槽を埋め込み絵画風にすることで魚が泳ぎ回り動きも出ますし毎回のメンテナンスでレイアウトを変えるので見た目の変化も楽しむことが出来ます。

▲マンションのエントランスにある埋め込み水槽

写真はマンションのエントランスに置かれている水槽です。水槽のサイズは幅180センチ高さ60センチ奥行60センチのオーバーフロー水槽で海をイメージしたレイアウトになっています。魚は淡水魚のアフリカンシクリッドを入れています。裏にスペースがありそこから水槽メンテナンスができるようになっています。エントランスは意外と殺風景な作りになりがちな所ですが水槽を置くことで高級感がありお洒落な空間になります。

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水槽・飼育・カスミチョウチョウウオ

2013-11-04 10:34:48 | 海水魚の種類
こんにちは、横浜の水槽レンタルのスペースデザインです。今日はカスミチョウチョウウオについて説明しましょう。

カスミチョウチョウウオは、和歌山県以南・西太平洋・インド洋・ポリネシア・ハワイ諸島に分布していて 外洋に面した潮通しの良いサンゴ礁外縁、礁斜面、ドロップオフの水深40m以浅の中層に大群で生息しています。体色は黄色地で、顔は茶色っぽい色で、腹部にピラミッド形とも言える大きな白模様があります。ポリプなどの餌をかじり取るタイプが多いチョウチョウウオの中では珍しく、浮遊性の細かい餌(主に動物性プランクトン)を上手に摂餌します。

飼育のポイントは、丈夫で飼育しやすく餌にもとても餌付きやすい魚で複数飼いの可能で混泳向きの魚です。潮通りの良いところに住んでいるので水流を強くした方が、特有の素早い泳ぎを見せてくれます。とても活発に泳ぎよく餌も食べる魚なので他の魚に餌が回らなくなることもあるので注意が必要です。

▲カスミチョウチョウウオ

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水槽・ライブロック

2013-11-03 09:48:07 | 横浜の水槽レンタル
こんにちは、横浜の水槽レンタルのスペースデザインです。今日はライブロックについて説明しましょう。

ライブロックは、海水魚飼育には欠かせなくなってきている生きている岩です。死んだ珊瑚の骨格が海の底で豊富な生物の浸食により岩の形になったもので、目に見えないバクテリアや多様な生物が棲んでいて海の生態系の一部を支えています。目に見えるものから見えないものまでさまざまな生物が付着しており、時にはイソギンチャクや珊瑚がくっついていたりエビが潜んでいたりラッキーなこともあります。逆にシャコ・カニ・ウニ・ウミケムシなど水槽の悪者になるような生物も付着しています。

ライブロックを入れるメリットは、有用な微生物によって水質が浄化されて安定した飼育環境を整えることができます。デメリットは、魚が病気になった際に薬品を使うと微生物も一緒に死んでしまうので薬品は基本使用できないです。また水質維持に有効でない微生物も付着しているので水槽に入れる前にキュアリングと言われる処理が必要になります。

キュアリングとは、まずライブロックに付着している海藻類をてやブラシなどで除去しその後、薬浴剤を使いシャコ・カニ・ウニ・ウミケムシなどを除去、最後にエアレーションされた専用の水槽で一定期間管理し表面や内部に溜まった微生物の死骸や汚れを取り除くと同時に有効なバクテリアも活性化させることです。

購入ポイントは、異臭がしないかをチェックすること・ライブロックのストック水槽の水が濁っていたり、泡がたくさん発生している場合はライブロックの状態があまり良くないので購入はやめた方が良いことです。

▲ライブロック

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水槽・飼育・キイロサンゴハゼ

2013-11-02 10:47:01 | 海水魚の種類
こんにちは、横浜の水槽レンタルのスペースデザインです。今日はキイロサンゴハゼについて説明しましょう。

キイロサンゴハゼは、南日本からグレートバリアリーフ南端までの西太平洋に分布しています。体色はその名の通り黄色い魚です。また自然下ではミドリイシというハードコーラルを住処としていて、一つの珊瑚に単独か数匹で暮らしています。性格は小さなスズメダイ類にも怖がってしまうほどかなり大人しくあまり他の魚との混泳には向いていません。キイロサンゴハゼの飼育の際は、珊瑚水槽で飼育するか性格の大人しい魚との混泳が良いです。水質に敏感で亜硝酸や硝酸塩に弱い傾向があります。

飼育のポイントは、ミドリイシはなくても飼育可能ですがあった方がキイロサンゴハゼも落ち着いてくれます。ない場合は飾り珊瑚やライブロックで隠れられる場所を作ると良いです。元々食が細く自ら餌を食べに行くのではなく住処の近くに来た餌を食べるので餌付けが少し難しいですが、餌や飼育環境に慣れてしまえばとても丈夫で飼育しやすい小さくて可愛らしいハゼです。

▲キイロサンゴハゼの飼育は水換えを少なめにし水槽メンテナンスの間隔を短くするといいです

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小型水槽から大型水槽まで迅速対応


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