こんにちは、横浜の水槽レンタルのスペースデザインです。今日はリムフォシスティス病について説明しましょう。
リムフォシスティス病は、体にできた傷にリムフォシスティスウイルスが感染することで発症します。症状は、鰭や鰓などの先端に白い点が現れたり体表に無数に白い点が見られます。白点病と間違えやすい症状ですが白点病との違いは、この白い点が移動せずに徐々に大きくなりカリフラワーのような状態になります。これが悪化すると鰭などが溶けてきたり、鰓についた場合は最悪呼吸困難になったり、口につくと餌が食べれなくなり痩せてしまいます。しかしこの病気は、進行度が遅く発見後すぐに対処をおこなえばそれほど恐ろしい病気ではありません。
治療方法としては、まだそこまで感染が広がっていない魚に対しては少し様子を見ます。魚の体調によってはすぐ自然治癒してしまう場合があります。感染が広がってきている場合は、まず淡水浴をさせます。この時、スレ防止の薬を一緒に入れるとより効果があります。2から3分ほど淡水浴をさせた後、手で魚を支えながら丁寧にピンセットなどで菌を取っていきます。約1分くらいで取り、その後再度淡水浴を2から3分して徐々に海水に戻していきます。これを菌の進行具合を見ながら期間を開け何度かに分けて行います。この病気は経験上殆ど自然治癒していて治療をしたのは数回程度です。落ち着いて対処すればさほど怖い病気ではないです。
▲丁寧な水槽メンテナンスを行い、水質を悪化させないようにしましょう
株式会社イケ建築事務所 スペースデザイン事業部では事業拡大につき、スタッフを募集しております。魚が好きで、人のためになる仕事が好きで、商売は「笑倍」という考えに共感できる方はぜひ応募ください。詳細は以下に連絡をいただければと思います。
横浜のアート水槽 スペースデザイン
http://space-design.jimdo.com/
事業部長 池谷 佳朗
〒220-0023 横浜市西区平沼1-1-13パークノヴァ横浜参番館803
tel 045-313-0309
リムフォシスティス病は、体にできた傷にリムフォシスティスウイルスが感染することで発症します。症状は、鰭や鰓などの先端に白い点が現れたり体表に無数に白い点が見られます。白点病と間違えやすい症状ですが白点病との違いは、この白い点が移動せずに徐々に大きくなりカリフラワーのような状態になります。これが悪化すると鰭などが溶けてきたり、鰓についた場合は最悪呼吸困難になったり、口につくと餌が食べれなくなり痩せてしまいます。しかしこの病気は、進行度が遅く発見後すぐに対処をおこなえばそれほど恐ろしい病気ではありません。
治療方法としては、まだそこまで感染が広がっていない魚に対しては少し様子を見ます。魚の体調によってはすぐ自然治癒してしまう場合があります。感染が広がってきている場合は、まず淡水浴をさせます。この時、スレ防止の薬を一緒に入れるとより効果があります。2から3分ほど淡水浴をさせた後、手で魚を支えながら丁寧にピンセットなどで菌を取っていきます。約1分くらいで取り、その後再度淡水浴を2から3分して徐々に海水に戻していきます。これを菌の進行具合を見ながら期間を開け何度かに分けて行います。この病気は経験上殆ど自然治癒していて治療をしたのは数回程度です。落ち着いて対処すればさほど怖い病気ではないです。
▲丁寧な水槽メンテナンスを行い、水質を悪化させないようにしましょう
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