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ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

トークイベント「生きづらさを抱えた映画トーク」~生きづらさを抱えた人間賛歌 vol.5~を行いました!ありがとう千葉仁くん!

2018-03-07 21:03:15 | 生きづらさを抱えた人間賛歌
3/7(水)、よろっtoローサで、トークイベント「生きづらさを抱えた映画トーク」~生きづらさを抱えた人間賛歌 vol.5~を行いました!



告知はこちらに書いてあります。
【お知らせ】トークイベント「生きづらさを抱えた映画トーク」~生きづらさを抱えた人間賛歌 vol.5~(3/7)



「生きづらさを抱えた人間賛歌」は色々な人の生きづらさや人間賛歌をテーマにトークをしたりするイベントなのですが、僕は映画が好きなので、色々な映画から人間の生きづらさについて考えることも出来るのではないか?という考えから行ってみた、わりと実験的な企画でした。



この企画を僕が思い付いたきっかけの一つに、漫画家の古泉智浩先生が「里親映画」というテーマで行ったトークイベントが面白かったので、「生きづらさ映画」というテーマもアリかなと思ったわけです。
北書店、古泉智浩先生「うちの子になりなよ」刊行記念トーク「里親映画ベストテン」に行ってきました!





ゲストには、映画に詳しそうな人ということで、新潟大学映画倶楽部の千葉仁くんが出演してくれました。(直前のオファーに応じてくれてありがとうございました)



この日のトークで扱う映画として、僕が勝手に選んだ生きづらさ映画の中から、千葉くんが知っているものを選んで、5本に絞りました。



レインマン(サヴァン症候群の兄の生きづらさ)
フォレスト・ガンプ(主人公の精神疾患や、戦争や差別など様々な社会問題の生きづらさ)
百円の恋(ニートの生きづらさ)
おんなのこきらい(恋愛の生きづらさ)
マッドマックス 怒りのデス・ロード(荒廃した世界の生きづらさ)



実際にやってみた感想なんですけど、映画について語るのは初の試みだったので正直ちょっと難しかったです。
でも千葉くんとトークをするのは面白かったので、また今後色々なテーマでトークをしてみたいなと思いました。





千葉くんありがとう!



あと、千葉くんの新潟大学映画倶楽部の友達の、吉田麻希さんも見に来てくれて、帰りに3人でラーメンを食べに行きました。





アーカイブはこちらです。(後半配信が何度か途切れてしまったので録画が分割しています)

生きづらさを抱えた映画トーク 01
生きづらさを抱えた映画トーク 02
生きづらさを抱えた映画トーク 03
生きづらさを抱えた映画トーク 04
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