舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

意思が受け継がれるように小道具も受け継がれる。

2009-07-28 23:56:12 | Weblog
「大江戸狂想曲(ラプソディー)」では様々な小道具を使いました。 公演を終えて、記念に小道具を2つも頂いてしまいました。 招き鯛。 そして青神の武器。 名前は、青神ソード、青神トンファー、青神ブレイド・・・結局最後まではっきり付きませんでした。 招き鯛は、小道具製作のズバッ娘さんが、この劇のために作ってくれたものです。 ズバッ娘さんは、松本の色んな劇団で小道具を製作している凄い人です。 . . . 本文を読む

打ち上げでは人間が次々とぶっ壊れていく。

2009-07-27 23:54:11 | Weblog
「大江戸狂想曲(ラプソディー)」打ち上げにて。 打ち上げ会場はのピカデリーホールの近くのD'sというバーでした。 LYRA and Ripplesさんのライヴもあって、非常に盛り上がりました。 それにしても、演劇関係者を見ていると思います。 世の中にはこんなにも子供のように本気で馬鹿騒ぎが出来る大人がいるものなのかと。 現代社会に残された最後の希望を見ているようで救われた気持ちになります。 . . . 本文を読む
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公演を終えてみて、珍しく真面目なことだけ書いてみた。

2009-07-27 20:13:58 | Weblog
「大江戸狂想曲(ラプソディー)」、公演終了しました! 舞台の出来は実際に観ていないので(役者だから仕方ない)今のところまだ何とも言えないのですが・・・ 公演を終えた感想は、とにかく楽しかった! 公演が、って言うよりも、稽古を始めてから本番までのこの3ヶ月半がとても楽しかったです。 観に来て下さったお客さんからも「楽しかった」という感想をいくつもいただくことが出来ました。 自分達が作り上げたもの . . . 本文を読む
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新太屋プロデュース公演 『大江戸狂想曲(ラプソディ)』

2009-07-26 14:00:00 | ちひろのお知らせ
新太屋プロデュース公演 『大江戸狂想曲(ラプソディ)』 ■日時:   2009年7月25日(土) 14:00~/19:00~、   26日(日)14:00~    開場は開演の30分前 ■場所: ピカデリーホール ■料金:   前売1,200円   当日1,500円   学生600円 ■プレイガイド:   井上チケットぴあ   カタクラモールチケットセンター   チケットま~げっと ■ . . . 本文を読む

初日が終了して一安心したいところだが、明日もあるから油断は禁物。

2009-07-26 01:16:30 | Weblog
今日は大江戸狂想曲の公演1日目でした。 ギリギリまでどうなるか不安はあったのですが・・・ お客さんが大勢来てくれました!! しかも結構みなさん楽しんで頂けたご様子(アンケートの感想より) 感謝!!感激!! お客さんで知ってる人だと、演劇関係の方々とか、 去年のぴかぴか芝居塾卒業公演で共演した人とか(静岡からはるばる!)、 母とか(そのまま僕のアパートに泊まっていくことになって、今部屋で寝てます . . . 本文を読む
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公演前は一番大事な時期なのに急に忙しくなるから最も体調を壊しやすい…とか言ってる場合じゃねえ!

2009-07-25 01:35:41 | Weblog
御無沙汰でした。 何故に御無沙汰だったかと言うと、更新する元気が出ないくらい眠かったからです。 ブログ人間の俺が更新が面倒になるんだから相当です。 いやー、今週から舞台の仕込みが始まって、それに今まで蓄積してた疲労も加わって、そりゃあもう… こう、帰って来て、疲れたーって腰を下ろすと…気付いたら寝てたー!今何時だー!みたいな毎日でして。 マジで公演まで俺もつかな… …とか言ってる場合じゃねぇ! . . . 本文を読む
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どんなに人でも自分の演技には不安を感じているものらしい。

2009-07-20 23:33:37 | Weblog
どうも。世間は今日まで3連休でしたが、今日まで4連勤だった俺です。 いやー忙しかったです、土用の丑の日フェアは。 加えて最近は「大江戸狂想曲」公演まで1週間を切り、稽古やら仕込みたらで毎日慌しいです。 この前の金曜と日曜に、通し稽古を行いました。 本番の一週間前にしてようやく自分の演技の拙さを実感しました。 早く何とかしろよ俺・・・   こんな忙しい状況にも関わらず芝居も観て来ました。しかも二日 . . . 本文を読む
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ウホッ、いい女・・・じゃなくて男達。

2009-07-18 03:09:25 | Weblog
木曜日に、伊那の農学部まで行って「大江戸狂想曲」のポスターを貼って来ました。 せっかくだからまたYO☆那覇のポスターも貼ろう・・・ いや、今回は大江戸狂想曲の宣伝だから俺のポスターを貼らないと意味ないか・・・ 考えた挙句、2人のポスターを作って貼って来ました。 2人で写ってる写真に勝手に台詞を入れて、「大江戸狂想曲」の宣伝にしました。 元の写真は、去年の落葉松祭の女装コンテストに俺(右 . . . 本文を読む

前売り券を売ったら、その値段に見合うだけの演技をしろ!

2009-07-16 22:55:37 | Weblog
今日は仕事がお休みでした。 と言う訳で、昨夜は久し振りに和子さんの家に泊まりに行きました。 和子さんの家に行くと上田に就職した先輩のぺっぷさん(最近おねマスにドハマリ中)も来ていて、大江戸狂想曲の前売り券を買ってくれました! すると和子さんが… 和子「私も2、3枚買おうかな」 俺「和子さん、あんたこの前3枚買ってくれてたじゃないか!」 和子「あー、忘れてたー!」 何なんだこの人は!(でも気 . . . 本文を読む

ゲイネタは使いやすいからって多用しすぎると勘違いされかねないから注意。

2009-07-15 19:35:06 | Weblog
昨日ニックが家の前に置きっぱなしになっていた自転車を取りに来ました。 せっかくだから夕飯を食べて行こうという名目で、家に連れ込みました。 食ったのは、一昨日の残りのカレー。 大量に作って残っていたんですが、2人で食べてしまいました。 で、そのまま稽古へ。 稽古の後、殺陣をやる役者さんと立ち回りをもう一度合わせてみることに。 その役者さんとは家が近く、場所は近所にある秘密の練習場所。 闇の中で密か . . . 本文を読む

駄洒落を言ったつもりじゃないのに偶然にも駄洒落になっていて笑われると反応に困る。

2009-07-14 16:24:41 | Weblog
昨日の夜はゆっけさんとニックとソウメイが我が家にやって来ました。 カレーを作ってみんなで食べてから、演劇について話し合ったのですが、どっちかって言うとカレーがメインだったような気がします。 最初に来たのはゆっけさんで、その後すぐにニックが来ました。 ゆっけさんが部屋に入った時に「蚊に刺された」と言ったので、俺が「家の前に蚊がいたんですか?」と聞くと、突然笑い出すゆっけさん・・・ ゆっけ「ハハハ . . . 本文を読む
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もう向日葵が咲く季節か、そう言えば最近はゆっくり花を見たりする事もなくなっていたな・・・なんてね!

2009-07-13 16:32:18 | Weblog
昨日の午後、ゆっけさんとソウメイと3人で「大江戸狂想曲」のパンフレットを作りました。 場所はまさかのゆっけさんの家で、もちろん俺とソウメイは行くのは初めてでした。 4ページあるうち、3人で1ページずつ作ったのですが、ニックは寝ていました・・・ と思ったら、残りの1ページをすでに作ってくれていました。流石はニック。 パンフを作っていた部屋は和室で、窓からは風が入ってくる居心地がいい部屋でした。 窓 . . . 本文を読む
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男なら馬鹿さを恥じるな。

2009-07-12 01:32:19 | Weblog
劇団ザ?猿ロマンの「スタイリシュディングーと三悪党」を観に行きました。 内容は・・・ネタバレになりかねないので、ここでは割愛します。 ちなみに、公演後におもケンに絡んだら、「鬱陶しい」と言われました。 その後、夜は殺陣の稽古がありました。  一緒に殺陣を行う男の役者さんが、歯医者に行って来た後でかなり痛そうでした。 女の役者さんがふざけて「痛いの?チューしてあげようか?」と言ってたので、 . . . 本文を読む

公演前なのに演劇ばかり見てるけど、余裕ぶっこいてる訳じゃねえ!これも勉強なんだ!

2009-07-11 01:12:33 | Weblog
ゆっけさんとニックとソウメイと一緒に、劇団山脈の「キレイ~神様と待ち合わせした女~」を観に行きました。 公演時間3時間というまさかの長さに一同びっくりしながらも、最後まで楽しく観ました! ストーリーは凄まじく破天荒!!なのに感動!!って感じでした。 20人くらいもいる登場人物のキャラがそれぞれ立っているところは、さすが劇団山脈。 僕らの出る「大江戸狂想曲」も登場人物が20人なので、勉強になりま . . . 本文を読む

笑ってはいけない時に限って笑いやすくなる。

2009-07-10 23:50:03 | Weblog
世の中には何をしても面白い人間と言うのが存在します。 ちょうど昨日の稽古で、そんな役者さんがいました。 もともとコメディ要素のある登場人物だったのが、稽古を重ねるにつれてどんどん濃いキャラに。 しかも元々の役者さん自体が面白い人なので、気付いたら登場するだけで笑いのツボに入る人が続出! 最終的に、出待ちの役者も演出家も一同、大爆笑でした。 最初やった時は全然そんな笑えるシーンじゃなかったのにね . . . 本文を読む