

8/29(木)、砂丘館「映像展示 2024 mikkyoz 018」を見に行ってきました。
自然の風景の写真と映像作品を毎年砂丘館で展示しているmikkyoz、今回は作者の方の家の近くという川辺の風景。
写真も映像も、冬の雪景色から春の雪解けへと、時に川辺に落ちている鳥の羽に、おそらく鳥の羽根が生え変わったのであろう季節の変化を発見しました。
説明によると、川の開発によって子供時代と風景は少しずつ変わっているそうですが、ところどころ人工物の見える風景の中にさえも自然は力強く生きているのを感じました。
流れ続ける川の水は一度として同じ物ではないとしても、川はずっとそこに存在しているように、風景が変わって動植物が生死を繰り返しても、自然はそこに存在しているんだろうなと感じました。