舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

2021年1月の現場を振り返ろう!

2021-01-31 23:20:47 | Weblog
年末に開催した「ちひろdeアート」が無事に終わり、バタバタと一年のまとめ作業をしながら迎えた2021年。 奥さんの出産に伴って昨年から帰省していた弟が無事に奥さんと子供を連れて東京に帰っていくのを見送り、その直後に大雪が降って雪かきに追われ、中旬にはシネ・ウインドでNegiccoさんの上映会に伴い熊倉さんにインタビューという初挑戦もさせていただいた1月でした。 というわけで、1月の現場を . . . 本文を読む

2021年1月の映画ベスト10、発表します!

2021-01-31 23:05:45 | Weblog
毎年、年末にはその年に観た映画のベスト10を出すことにしているのですが、今年も毎月末にその月に観た映画のベスト10を発表していきます! ちなみに、今年の1月に観た映画は以下の11本。 ジョゼと虎と魚たち おかえり ただいま セノーテ 燃えよデブゴン TOKYO MISSION 新感染半島 ファイナル・ステージ 迷子になった拳(新潟先行上映) PLAY 25年分のラストシーン 香港画 ミッシ . . . 本文を読む

2020年ドラマベスト10!このタイミングで発表します!

2021-01-31 22:42:13 | Weblog
2021年も1月が終わろうとしていますが… 突然ですが、昨年忘れていた、2020年のドラマベスト10をこのタイミングで発表してみたいと思います!! ちなみに、2020年に見たドラマ一覧はこちら。 伝説のお母さん(NHK) エール(NHK) M 愛すべき人がいて(テレビ朝日) いいね!光源氏くん(NHK) 隕石家族(フジテレビ) 大江戸もののけ物語(BSプレミアム) 真夏の少年~194520 . . . 本文を読む

冬の越後平野、束の間の銀世界。そして燕市に残る昭和の喫茶店。

2021-01-31 22:30:23 | Weblog
1/31(日)、1月最後の今日は、ギャラリーみつけの「蓮池もも新作展」を見に行ってきたのですが… 「ギャラリーみつけ「蓮池もも新作展」見てきました。2日連続でありがとうございました!」 見附市まで向かう途中、雪の積もった越後平野が一面の白銀世界に変わっていたのがきれいで、思わず途中で車を止めて写真を撮ってしまいました。 でも冬の新潟でこんなに天気が良い日は珍しいですよね。 . . . 本文を読む

ギャラリーみつけ「蓮池もも新作展」見てきました。2日連続でありがとうございました!

2021-01-31 22:20:24 | Weblog
1/31(日)、ギャラリーみつけ「蓮池もも新作展」を見に行ってきました。 遠くからであれば撮影自由ということだったので、写真を載せていきます。 蓮池さんの絵は素朴で優しい中に物語のような広がりを感じて好きなんだけど、今回の新作では鳥の集まる不思議な木、草原と人や白鳥や星空などが描かれ、長年見てきた展示で感じた物語がさらにどんどん広がっていくような面白さがありました。 . . . 本文を読む

新潟絵屋「蓮池もも展」見てきました。なんと5年間見てきて初対面!

2021-01-30 23:15:05 | Weblog
1/30(土)、新潟絵屋で「蓮池もも展」を見てきました。 「聖域」「ほろびののち」「歩く木」という3つの連作で、どれも短い文書とともに展示されていて物語の一場面のような面白さがあり、さらに3つの物語が繋がっているようで引き込まれました。 絵も一枚一枚じっくり見ていると、例えば草木が本当に風に揺れていたり、トンボが飛んでいたり、火が燃えていたり、木が歩いていたりする絵が、本当に生きているよ . . . 本文を読む

月がのぼるしメンタルが沈む。

2021-01-29 23:11:09 | Weblog
昨日、1/28(木)は1月にしてはそこまで寒く無く、天気も良くて過ごしやすい一日でした。 新潟駅前を歩いていたら満月が見えました。 そして今日、1/29(金)は天気は悪くなかったけど、寒くて強風で外出するのも一苦労という一日でした。 夕方、雲の切れ間から月が上ってくるところが見られました。 ところで最近、昼過ぎまで起きられず、合計すると一日15時間くらい動けなかったりする日々が . . . 本文を読む

運命に翻弄され激しく変動する二人の、4時間(!)の壮大なドラマ「本気のしるし」観てきました。

2021-01-28 23:43:13 | Weblog
1/28(木)、シネ・ウインドで「本気のしるし」を観てきました。 予告編はこちら。 真面目な性格だが優柔不断で人の頼みを断れず二股をかけているサラリーマンの辻が、踏切で死にかけていた浮世を助けた日から、彼女に翻弄され続ける日々が始まる… 二人の運命が激しく絡み合う、4時間(!)の壮大なドラマなんですが、長い上映時間を忘れるほどの面白さでした。 辻は困っている人が放っておけない . . . 本文を読む

肖像画を通して惹かれ合う女性達の束の間の濃厚なドラマ「燃ゆる女の肖像」、観てきました。

2021-01-27 23:34:14 | Weblog
1/27(水)、ユナイテッド・シネマ新潟で「燃ゆる女の肖像」を観てきました。 予告編はこちら。 18世紀フランス、画家マリアンヌは孤島の屋敷で暮らすエロイーズの見合い用に、彼女の母親から肖像画を依頼される。 しかしエロイーズは見合いを拒絶しているため、マリアンヌは画家だという正体を隠して秘密で描くことになる。 しかし、それは禁断の恋の始まりだった… 壮大な自然の中で愛の炎が燃 . . . 本文を読む

仕事と家庭を両立させて、科学の未来を切り拓く!「ミッション・マンガル 崖っぷちチームの火星打上げ計画」観てきました。

2021-01-27 22:57:32 | Weblog
1/26(水)、ユナイテッド・シネマ新潟で「ミッション・マンガル 崖っぷちチームの火星打上げ計画」を観てきました。 予告編はこちら。 2010年、インドでロケット打ち上げが失敗に終わるも、13年後に火星探査ロケット打ち上げに成功、という実話を映画化。 家庭を抱えながらも仲間達と支え合い、家庭と仕事と両立させ、科学者として生きた女性達の活躍が光る映画になっていました。 基本的に . . . 本文を読む

cana÷bissさん、ベストアルバム「GOLDEN HARVEST」発売おめでとうございます!

2021-01-26 23:10:40 | Weblog
cana÷bissさんのベストアルバム「GOLDEN HARVEST」、色々あって(主に雪)先週やっとタワレコ新潟店まで買いに行けたのですが… なんと今までにないくらい大きく店頭販売してもらえているではないか!! メンバーからのサインも!! そしてさらに、今まではNegiccoさん、RYUTistさんがやってきたようなパネル展示までしてもらえていて . . . 本文を読む

さよならサブカルチャー&オタクカルチャー!!

2021-01-25 23:45:07 | Weblog
突然なんですが、自分はサブカル人間だと自覚して生きてきたので、日本のサブカルのことが知りたくなって、昨年「ポスト・サブカル焼け跡派」という本を買って読んでみました。 感想は去年ブログに書きました。 「TVOD「ポスト・サブカル焼け跡派」、読みました。」 この本は、日本のサブカルの歴史が分かってすごく面白かったんですけど、中でも興味深かったのが、サブカル男子の歴史を読み解いていたことでした。 . . . 本文を読む

冬の新潟は雪かきをしないと家の周りが雪捨て場にされていくから気を付けろ。

2021-01-25 23:24:08 | Weblog
1/21(木)、万代シテイの立体駐車場の屋上から、1月の新潟とは思えない夕焼けが見えました。 でも、そんな屋上は駐車禁止になっていたので雪がきれいなまま残っていました。 近所の、人がほとんど通らない道も、雪で封鎖されたままになっていました。 そして、1/23(土)には「月刊おはなし図鑑」でお世話になり、1/24(日)の夜にも遊びに行ったぺがさす荘は、店主が雪かき . . . 本文を読む

香港のデモを取材したドキュメンタリー「香港画」、市議会議員の中山均さんと深谷成信さんも登壇。

2021-01-24 18:57:59 | Weblog
1/23(土)、シネ・ウインドで「香港画」を観てきました。 予告編はこちら。 2019年~2020年に香港で起こった大規模なデモを取材したドキュメンタリー。 どういう経緯でデモが起こり何が問題なのか、インタビューも交えながら28分という短い上映時間の中に分かりやすくまとめてあり、僕自身ニュースを見ただけだとよく分かっていなかった部分も多かったので観られて良かったです。 最近の . . . 本文を読む

【書き起こし】トークイベント「月刊おはなし図鑑」第25回 ゲスト:ピーキー・オヤナギさん テーマ:ジャニーズ

2021-01-24 18:03:58 | 月刊おはなし図鑑
2019年1月から、僕とよしこで月一で行っているトークイベント「月刊おはなし図鑑」も、無事に3年目に突入。 3年目一発目の第25回は、1/23(土)に、ぺがさす荘にて、元バンドマンのジャニーズファンであるピーキー・オヤナギさんをゲストに、ジャニーズの楽曲について語っていただきました! 詳細は告知に書いてあります。 「【お知らせ】トークイベント「月刊おはなし図鑑」第25回 ゲストはピーキー . . . 本文を読む