以前チラッと聞いた話だが、フランスではレストランのウエイトレスであっても、経験者でないと雇ってもらえないという話を聞いたことがある。
レストランの格にもよるだろうが、ウエイトレスといえば、大学生のアルバイトでも、未経験でも勤まる職業のように思えるのだけれども、国によって職業に対する考え方は違うということなのだろうか。
フランスは未経験の若者が働くには、少なくとも日本よりかは厳しい国といえるだろう。 . . . 本文を読む
東京で、アナハイムで、韓国に惜敗を続けた日本代表。
いずれも、２－３、１－２と投手陣に押さえ込まれた形であった。
そういえば６年前、初めてプロが出場したシドニーオリンピックの３位決定戦。
日本は韓国に３－１で負けたのだった。
普通にやっていては勝てない日本に韓国が勝つには、投手陣のがんばりで僅少差で踏ん張っていかなければならない。
逆に言えば、日本が韓国に勝つには、たくさん打って、たくさん点を取 . . . 本文を読む
先日、金沢そして富山と、北陸地方へ行ってきた。
東京から北陸へ行くなら、飛行機か上越新幹線に乗って越後湯沢乗換えで特急に乗るのが一般的だが、今回は日程に余裕があったので名古屋まで新幹線に乗り、名古屋から米原、福井と普通列車を乗り継いで行ってみることにした。
名古屋で新幹線から快速電車に乗り換える。
尾張一宮を過ぎ、木曽川を渡って岐阜県に入ってしばらくすると進行方向左手に笠松競馬の厩舎が見える。
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トリノオリンピックが終わって、各選手の去就が発表される時期となっている。
そんな中、年齢のこと「だけ」を考えれば、驚きのニュースが発表された。
スケルトンの越選手、現役続行のニュースである。
スケルトン越が現役続行へ トリノ五輪代表の４１歳 (共同通信) - goo ニュース
２００２年のソルトレーク大会で５４年ぶりにオリンピックの正式種目に復活したというスケトルンという競技は、生はおろか、テ . . . 本文を読む
goo注目ワード ピックアップ・・・世界三大がっかり (goo注目ワード) - goo ニュース
世間で時折話題になる「世界三大がっかり名所」
一応上記リンクに挙げられている3つのがっかり名所をいずれも見たことがあるのだが、「がっかり」する理由としては、
マーライオン・・・場所が意外と目立たないところにあり、ひっそりと水を「噴き下げて」いるから。
人魚姫・・・場所が石油の貯油タンクが見えるよう . . . 本文を読む
負けた後で言うのもなんだが、基本的には日本と韓国が普通に野球をやれば日本のほうが強いと思っている。
大体１００回対戦すれば、８０回は日本のほうが勝つだろう。
４年前ソウルで、そして昨年のアジアシリーズで韓国プロ野球の選手たちがプレーしているのを見たが、外野の間を抜ける打球が打てない選手ばかりだったし、ホームランの「アジア新記録」を打ち立てた李スンヨプが日本ロッテで下位打線や、時には代打に甘んじて . . . 本文を読む
新北九州空港１６日開港 (西日本新聞) - goo ニュース
北九州市は、人口約１００万の政令指定都市でありながら、空港には恵まれていなかった。
これまでの北九州空港は小型機しか発着できず、東京や名古屋からだと福岡空港を利用し、電車かバスで北九州に逆戻りしていた。
新日鉄、トヨタ、日産など大企業の工場がかなりある地域だけに、他の地方空港よりは底堅い需要があるといえそうだ。
そんな新北九州空港開 . . . 本文を読む
またまた地方競馬にすっとこどっこいなトラブル発生である。
昨日の船橋競馬が中止となったのだが、その理由が
「場内放送設備の故障」
である。
瀕死の地方競馬の中ではまだマシと言われている船橋競馬ではあるが、それでも開催を行うのに必要な設備の更新が十分にされていないということがあらわになった。
こんな調子なら、いっそのこと船橋競馬場の土地を不動産会社に売っぱらってマンションでも建てて赤字を返済し . . . 本文を読む
というところだろう、ＷＢＣの日米対決。
８回表ワンアウト満塁、レフトへの犠牲フライ。
昨日は何回このシーンを見たことだろうか。
西岡の足が３塁を離れるのと、外野手が補球するのとどちらかが早かったかはさておき、審判が監督の抗議によって判定を覆してしまうという、審判が絶対的な存在になっている国の審判らしくない対応が問題である。
今回の騒動の主役である球審はマイナーリーグの球審だとのこと。
メジャー . . . 本文を読む
デジタル放送の時代を迎え、今の東京タワーでは電波が届かない部分があるので東京のどこかに電波塔を作らなければいけないという話を時たま聞く。
さいたま新都心に作るとか、墨田区に作るとか、いや東京タワーを手直しすれば使えるとかいろんな話が出ているようで、一応墨田区が有力候補地らしいが、事業主体と地元との話し合いが長引いているようでまだ正式には決まっていないようだ。それならいっそのことウチの区にというこ . . . 本文を読む
スケート連盟の記念品、元会長の会社が納入し転売益 (朝日新聞) - goo ニュース
トリノオリンピックでは屈辱的な成績に終わった日本スケート陣。
その成績の上にさらに泥をかけられるかのような不祥事が明るみになった。
要は久永元会長が文部科学省所管の財団法人であるスケート連盟を私物化していたということなのだろう。
日本では冬季競技への関心は夏季競技に比べれば少ない。
関心が少ないということは、 . . . 本文を読む
昨日、昨シーズン限りでファイターズを退団し、引退となった岩本投手の引退試合が行われた。
３月５日には札幌ドームで、そして昨日は３年前までお世話になった東京のファンへと言うことで、東京ドームでと、都合２試合の引退試合が行われた。
札幌ドームと東京ドーム、岩本が投げている姿と言うことで思い出すのはもちろん東京ドームの方。
だって球団が札幌に移転した後は岩本の主な働き場所は鎌ヶ谷だったしね（苦笑）
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先週から新人騎手がデビューした。
現役時代は関東のエースだった的場均調教師の息子的場勇人騎手を始め、８名の新人騎手がデビューした。
デビュー週にいきなり初勝利なんて騎手が毎年１人は誕生するものだが、今年は船曳文士騎手が初騎乗初勝利の栄誉？に輝いた。
キャリアの浅い騎手になかなか騎乗機会の回ってこない今の競馬界。
武幸四郎がデビューの週にいきなり重賞に騎乗して初勝利・・・
なんてことも以前はあっ . . . 本文を読む
数日前、野球の独立リーグ、アイランドリーグについて書いた。
アイランドリーグの選手たちは、将来のプロ野球入りを目指して年俸２００万程度の安い収入でがんばっているようだが、野球の場合はプロ野球の１２球団でプレーさえすれば、多少の差はあるにせよ、努力しだいで高収入と高い人気が得られる道がすでに確立されている。
しかし、その他の多くのスポーツの場合は、オリンピックや国際大会に出場できるレベルの選手であ . . . 本文を読む
ホークスファンがオリックスの話題を語るブログにようこそ（笑）
昨年、一昨年あたり、人気低迷に悩むオリックスが何とかスターに仕立てようとしていた山口投手。
日本人で１５０キロ台の速球を投げられる投手は、確かに魅力的。
一時は押さえを務めていた山口だが、昨年の５月１１日、交流戦の巨人戦でこともあろうに清原に対して頭にデットボールを投げてしまった。
これに対し当時の故仰木監督は激怒。
山口は即刻２軍 . . . 本文を読む
