狐の日記帳

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『姫のためなら死ねる』第4巻/くずしろ

2018年07月23日 12時21分52秒 | 漫画・ゲームに関する日記




 昨日の夜は、くずしろの漫画『姫のためなら死ねる』の第4巻を読んでいました。

 平安時代。
 中流貴族の娘で才能と退屈を持て余していた引きこもりのニートだった清少納言は、知人の推薦で中宮・定子に女房として仕えるべく面接を受けた。
 久々に宮廷に入った清少納言はそれだけでくらくらしてしまう。
 しかし、初対面の定子様を一目見て……。

 四コマギャグ百合風味漫画であります。


 定子様に全力で萌えて暴走する清少納言。
 しかし定子様は高貴な御身分故に迂闊には手が出せない……。
 それ故に暴走と妄想が加速していきます。
 でもって清少納言を上回る暴走に次ぐ暴走をする自由人が出てきます。
 今巻ではさらにキャラクターが増えて混乱に拍車がかかっております。
 可愛いもの。メロドラマ。萌え。うむ。いつの世も変わらぬものでありますよ。



 面白かったですよ。
 続きを読んでみることにいたします。


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