狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

北風小僧の寒太郎。口笛吹き吹き一人旅。

2019年12月09日 23時43分37秒 | VSの日記


 本日12月9日は、東ローマ帝国の将軍ベリサリウスが東ゴート王国のローマに入城した日で、藤原基経が初の人臣関白に就いた日で、三毛別羆事件が発生した日で、GHQによる宣伝番組「眞相はかうだ」の放送が開始された日で、ニュルンベルク継続裁判が始まった日で、ソ連の偵察機が沖縄本島領空を侵犯して自衛隊機が初めて実弾警告をした日で、警視庁の国際テロ捜査情報流出事件や尖閣諸島中国漁船衝突映像流出事件を受けて民主党政権の仙谷由人内閣官房長官を長とする「法制度・守秘義務違反の罰則など」や「情報保全システム・アクセス権限など」の2分野を検討する「政府の情報保全に関する検討委員会」(←特定秘密保護法案と何が違うんだ?)が発足した日です。

 本日の倉敷は晴れていましたよ。
 最高気温は十四度。最低気温は二度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。



 あかん。謎の体調不良が治らへん……。orz。
 ぶっ倒れるほど酷い症状ではないけれども、お仕事には確実に支障が出るという微妙な塩梅での体調不良。
 なので養生しながらでも少しぐらいは動けるじゃんと動いてしまう……。orz。
 原因は風邪っぽい。
 本格的に風邪ひきさんになる一歩手前っぽい。
 動けるけど我慢してきちんと治そう。と思っているところなのでございます。


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『鬼龍院花子の生涯』

2019年12月09日 22時22分08秒 | 映画・ドラマに関する日記


 昨日の夜は、映画『鬼龍院花子の生涯』のDVDを観ていました。

 舞台は大正から昭和の初めの高知。
 幼い松恵は実子のいない侠客・鬼龍院政五郎の養女となる。
 松恵は政五郎の身の回りの世話をすることになる。
 ある日、政五郎は対立していた男の妻が経営する料亭から娘をかっさらい妾にした。
 娘は翌年に政五郎の娘を出産。娘は花子と名付けられた……。

 監督は、五社英雄。
 原作は、宮尾登美子の小説「鬼龍院花子の生涯」。
 出演者は、仲代達矢、夏目雅子、岩下志麻、仙道敦子、佳那晃子、高杉かほり、中村晃子、新藤恵美、室田日出男、夏八木勲、佐藤金造、アゴ勇、益岡徹、松野健一、古今亭朝次、淡九郎、広瀬義宣、大川ひろし、宮川珠季、林彰太郎、勝野賢三、岩下浩、誠直也、梅宮辰夫、岩尾正隆、成田三樹夫、内田稔、小沢栄太郎、谷村昌彦、清水郁子、役所広司、笹木俊志、浜田寅彦、宮城幸生、富永佳代子、福本清三、内田良平、夏木マリ、山本圭、丹波哲郎、綿引洪、など。

 業と情念のお話。
 濃厚なドラマで生々しく人間を描いています。
 タイトルの花子にはほとんどスポットは当てられておらず、松恵と政五郎が主役。
 夏目雅子の目は凄い。
 吃驚するような瞳のショットがたくさんあります。
 そして仲代達矢の熱演。
 私は仲代達矢が出演している映画をそれほど見ているわけではないのですが、こんな熱量のある仲代達矢は初めて観ました。

 面白いですよ。
 お勧めです。



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年賀状は、筆ペンでいけ!

2019年12月09日 10時49分52秒 | VSの日記



 年末が近づいていて年賀状の準備とか大掃除とか片付けとか諸々しなければいけないことはあるのです。
 しか~し。私は現在絶賛腑抜け中。
 完全に腑抜けてだらけております。
 年賀状にはそろそろ手を付けなければ間に合わなくなるかもしれません。
 しか~し。やる気が、お・き・な・い~。
 まだ日にちはあります。ならばよいではないかよいではないかと言い訳して腑抜けております。
 この切羽詰まらないと動こうとしない無精な性格を直したいのですが、囁くのです。私の魂(←魂と書いてゴーストと読む)が。よいではないかよいではないかと。
 腑抜けているので切羽詰まらないと動こうとしません。
 そして謎の体調不良でやる気のなさがさらに倍。
 この謎の体調不良で私の中のネガティブエンジンが動き出しそう。

 何とか謎の体調不良を直して腑抜け状態から脱してやる気満々のハイパーモードに移行したい。と思っているところなのでございます。



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