菖蒲（ショウブ）その５。

　本日５月１９日は、蝦夷の頭領・アテルイが征夷大将軍・坂上田村麻呂に降伏した日で、落下の目撃記録のある世界最古の隕石が現在の福岡県直方市に落下した日で、河越夜戦があった日で、吉田松陰がアメリカに密航しようとした事件に連座して佐久間象山が逮捕された日で、ハレー彗星が太陽面を通過して地球が彗星の尾の中に入った日（「地球に衝突する」「酸素がなくなる」などのデマでパニックに）で、三菱重工爆破事件など連続企業爆破事件を起こした東アジア反日武装戦線の主要メンバー７人が逮捕された日で、犯罪被害者保護法が公布された日で、中国工業情報化部より２００９年７月１日から中国国内で生産・発売されるパソコンすべてに検閲ソフト「緑壩・花季護航」のインストールが義務付けられると発表された日です。

　本日も倉敷は晴れていましたよ。
　最高気温は二十七度。最低気温は十五度でありました。
　明日も予報では倉敷は晴れとなっております。



　上の写真に写っているお花は、「菖蒲（ショウブ）」です。

　菖蒲のお花に関しては、２０１５年５月２３日の記事や２０１４年５月６日の記事や２０１３年６月９日の記事や２００８年６月１９日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
　２０１５年と２０１４年と２０１３年と２００８年の菖蒲のお花の記事です。


　菖蒲のお花の花言葉は、「情熱」・「伝言」・「嬉しい知らせ」等です。

敵に勝つには、まず負けないことだ。

　昨日の夜は麻生みことの漫画『海月と私』の第１巻を読んだ後に、ゲーム『LIGHTNING RETURNS FINAL FANTASY XIII』で遊んでいました。　
　ＦＦ１３三部作のラストの作品であります。
　ゲーム『第３次スーパーロボット大戦Ｚ 時獄篇』も遊んでいて２周目の途中ではあるのですが、『LIGHTNING RETURNS FINAL FANTASY XIII』を始めてしまいました。

　２周目に突入して何度も転生を重ねてギル稼ぎとステイタス上げに勤しんでいましたが、徐々に武器と防具の改造とアビリティ集めに興味が移ってきました。
　なのでアイテム集めも兼ねて武器と防具の素材集めとアビリティ集めを行う為、ハードモードでクリアまで行ってみることにしました。
　１４日目であります。

　神様との対決の前に４つの試練に挑みました。
　１周目より楽にクリアできましたよ。ごり押ししても大丈夫。
　ついでここでしか倒せないモンスターを全滅に追い込みました。

　そしていよいよ神様との対決。
　まずは普通に突撃。したのだけれどもあかん。ブーニベルゼ＋の攻撃は猛攻過ぎます。
　手詰まりになってノックアウト。orz。

　なので魔法耐性１００％のウェアを一つ作って再び挑戦。
　でも上手くいかないorz。
　第２形態でノックアウトできない。orz。
　２周目のブーニベルゼであるブーニベルゼ＋は異様に強いと聞いていたけれどもこんなに強いとは。orz。
　ハードモードなのでオーバークロックでノックアウトを狙うこともできないし、う～む。


　でもでもスペック的にはクリアできるはずなのです。
　やり方も間違ってはいないはずなのです。
　ガードが上手でないだけ。てへ。


　ラスボスの神様との対決で手間取っているところなのでございます。

『海月と私』第１巻／麻生 みこと

　昨日の夜は、麻生みことの漫画『海月と私』の第１巻を読んでいました。

　駅にも浜にも温泉にも遠い辺鄙な民宿「とびうお荘」。
　主人は寡黙な男で以前は銀座で板前をしていた。
　先代から勤めていた仲居が亡くなって主人は廃業を考えていた。
　予約が入っているのですぐに廃業することは出来ないが春先くらいに廃業しようと思っていた。
　しかし、近々の宿泊客を迎えるのに人手がいる。
　そこで、短期間という条件で臨時で仲居を募集することにした。

　その求人を見て「とびうお荘」に現れたのは……。


　無骨で無口な男性が若い女性に転がされてしまうハートウォーミングなお話です。
　面白かったですよ。
　続きが出ているので読んでみることにいたします。