国分寺 日立研の庭園開放

ご訪問ありがとうございます


春　4月ですね
桜も満開を迎えて花盛り！

国立も土曜日は花曇りでしたが　今日は青空見えてて良いお天気でした

6日土曜日は国分寺にある日立中央研究所の庭園開放の日でした
年二回　春と秋にだけ一般に開放されるのですが　東京に来て初めて行くことができました！！

その昔40年ほど前からテニス仲間に教えて頂いてていつかは・・と思っていましたが　開園が一日のみなので月初の仕事があったり　それもホームページには載らないため　見逃して今日まできてました

国立で朝食を済ませ　10時45分頃門前にいきましたが　すでに100人くらいの人が待っていました　

ネット情報では　
1942年設立　元は実業家の別荘。日立の創業者の意思により武蔵野の面影を残して研究所となった。敷地の広さは東京ドームの5倍　ケヤキやサワラなど約2万7千本の木々　野鳥は40種類以上。。。。。
2010年に「生物多様性保全につながる企業のみどり１００選」に選定


広い庭園は少しアップダウンがあります
一番興味を引いたのは　野川の源流の一つだということ　で


”湧水”　皆さんが写真を撮っている場所から始まる　　行列で横からちょっと失礼！　　



湧水から出た水は　”大池”　を通り



大池の脇にはメタセコイヤがあり　白鳥などが


ヤマブキも満開



”水門”　　






大池の上にある軽い丘陵地で桜が満開でした





タチツボスミレや


キランソウ


日本タンポポ　が群生



50周年の森　の看板が



国分寺市あげての一般公開で　たくさんの出店がありお弁当を食べる場所も確保されていて　思ってた以上の賑やかさでした

昨年はコロナ明けでもあり7000～１万人の入場者があったとか

自動販売機は無くてペットボトルのお茶（280ml100円）やコーヒー　おにぎりの販売があり
四国の出店（今年初めて出店とか）があって思わず坊ちゃん団子とタルトを買って一休憩。

入口でクイズ形式（クイズは園内にある）のプリントをもらって答えると　カレーなどがもらえるのですがこちらもすごい行列でした　


早朝のウオーキングを兼ねて国立まで歩き電車で国分寺駅へでしたので　朝7時から帰宅が2時で15000歩数でした　

さすがに疲れましたが　翌朝日曜日もいつもの早朝ウオーキングはやりました

雨もよく降るし　畑もガーデニングも滞っててお出掛けもままならないのですが　これからはあちこち出かけたいものです

こちらの庭園公開　今年は3月の市報に掲載されてました　秋も見逃さないようにしなくては。。。