昨日、絵の友達から
「誕生日プレゼントにチケットもらったから行かない?」とお誘いを受けました。
もちろん私の返事は
「行くいく!」文字通り二つ返事
花粉症で外出を控えてもこんなおさそいにはのります
私よりずいぶん年下の方ですが大好きな人なんです。
口数は少なくて発想は次から次と飛びます。
まあ私と真逆かな
でも話題はつきません

この展覧会は東京富士美術館の3万点のコレクションの中から
西洋絵画のルネッサンス。ロココ新古典主義など
日本の美術館では珍しいオールドマスターの優作のうち選りすぐりの
80点の「西洋絵画の400年展」展覧会です
展示作品は一部を除いて撮影可能なんですね
最初知らなくて皆さんが写真撮っておられるのです
ある作品は「この作品は撮影禁止です」と張り紙があったので
、写真を取っていいのだとうれしくなりました
でもやっぱり見ることに集中すると写とるのをわすれました。
たった一枚だけ

それはパンフレットにもありますが
セザンヌ初期の作品、1873年ごろの作品とありました。
初めて見ました
パンフレットにもありますが。
ダヴィッド工房の「サンべルナール峠超えるボナパルト」の絵はルーブル美術館で大きいのを見ていましたがこれは小さい
マントなどの色違いとかあるそうです
今回説明で初めて知りました。
楽しいひと時を大粋なお友達と過ごせてルンルンでした

帰り道アスファルトの隙間から
逞しく顔を出して咲いてる原種のスミレ
これにも元気をもらいましたよ
真夏日の暑い日でしたが
素敵な日でした
読んでくださってありがとう
ps
YAHOOが終わり、gooよお前もか!という感じです。