こちらが20年連載された”妖精国(アルフヘイム)の騎士”の54巻と55巻に当たる番外編
こちらが”花冠の竜の国の次世代編”花冠の竜の姫君”
今日久しぶりに近所の本屋さんに出かけました。
お目当ては”花冠の竜の姫君” が16日に発売されているはずだからです。
”花冠の竜の国”のフアンの私としては、続きを楽しみにしてましたから、るんるうんです。
今までのいきさつをご存じない方はこちらでどうぞ!
http://blog.goo.ne.jp/0720micchan/e/4ec5dcacc2bce734c84b99aef903b7f8
其の本で中山星香さんが”妖精国(アルフヘイム)の騎士”で
第38回日本漫画家協会の優秀賞受賞とありました。
彼女のホームページはhttp://www_nerimadorhouse.jp/
また、YahooBooksでオンライン配信ちゅうです。
http://comics.yahoo.co.jp/promo/selection/flare
で彼女の新作書き下ろし「ロビン」がよめます。
”妖精国(アルフヘイム)の騎士”も55巻まであり、
20年間連載されました。
不思議な三剣の持ち主をめぐり、魔法を使える王子や王女が、悪の陰謀によって滅ぼされたファンタジィな自国再建のために
悪人や悪魔や魑魅魍魎の類とたたかうストーリーです。
一応完結したことになっているのですが、
冥界の凄みがあるくらいに悪い副主人公はそのままだし、
主人公は光の国にまだ到着してないし、
どうも光の国に到着することは死を意味するらしいのですが、
良い副主人公も一杯でてくるし、悪いのも一杯
じっくり読まないとわけが分からなくなる。
最後は戦いのグロテスクな場面ばかり、延々つづく
これが少女マンガかしらと思ってしまいました。
今、少女マンガ雑誌に目を通しますと、
怪奇物、ホラー、グロテスクな物が半分以上を占めており、
其の背景も学校から、時代劇、外国物と多岐に及んで
幅広い支持層があるのが伺えます。
私はファンタジィは好きですが、
ホラーはまったく弱いので、自分でもワラチャうくらいだめ!
今の若いもんは!といいそうになります。
ドラえもんは少しわかっている・・・あの顔とか姿、ジャイアン、しずかちゃんとかは知っているわ。
大人になると読まない人が多いですね。
中山さんてハリーポターより前から、
魔法の世界のことよく知って調べてらしたの、
今気がついたけど、韓流ドラマ好きとファンタジーづきは同居しないかも
それにしても20年も。こんな有名な作品を知りませんでした。
micchanに出会わなかったら生涯、知らないままだったでしょう。
かいそこねた。花冠の竜の国、妖精国(アルヘイム)の騎士54巻、55巻は本屋
さんに取り寄せたらいいんですね。途中からなので分かるかどうか心配です。
文庫だと」、コミック本の3冊くらいにあたり、今も入手可能だからです。
王家はまだ途中です。
”花冠の竜の国”とおすすめします。
妖精国は初心者には少し難しいです。
3つとも長編ですので一番短い花冠竜の国あたりからがおすすめかなとおもいますが、
ファンタジーを理解できないと子供ぽっいと思うかも、
そうなると王家の紋章からのほうが良いかも、
三つとも秋田文庫で買ったほうがよいと思います。
30年かけて出ているのだから