昨日は4度目のコロナワクチンの注射でした。
今まで腕が上がらなくなり熱も少々でましたので2日間の塾のお休みです
3回目ほど反応が早くはありませんでしたが初日やはり夕方になりますと腕が上がらないくらいになりました。
今日はやはり熱も出てかったるいです
好きな本でも読もうと買い込んでありました。
地政学という学問の名前すら知りませんでした。
簡単にいうと地理学と政治学と理解しました。
<教養としての地政学入門>出口治明著 日経BP
最初に買った本は入門書とかいていてあるのに、
こむつかしくてなかなかずばりと核心をつかめません
いわゆるこういう固い本を読んでないから読書力が落ちたのかな
と思いつつ、まだ三分の一も到達してません
<13歳からの地政学> 田中 孝幸著 東洋経済新報社
二冊目は懲りもしないで、読者のランキングが高い本でしたので
読めるかと買いました・
高校生と中学生の兄妹が
海賊とあだ名のつけた謎の人物、
アメリカで生活し戦中の日系人排斥を幼い頃経験した人から
受ける7日間のレッスン形式でかかれています。
1日目 物も情報も海を通る
2日目 日本のそばにひそむ海底核ミサイル
3日目 大きな国の苦しい事情
4日目 国はどう生き延び、消えていくのか
5日目 絶対豊かにならない国々
5日目 絶対豊かにならない国々
6日目 地形で決まる運不運
7日目 宇宙から見た地球儀
政治記者の経験からわかりやすく描かれたものです
私の知識力では真偽のほどはわかりませんが
物語として読めばいいかと
わかりやすくて、今までのテレビや新聞の断片の知識がつながった気がしました。
しかし、この二つのギャプを埋めるためにもう一冊
<サクッとわかるビジネス教養地政学>新星出版社
国際政治。紛争地政学で世界の「今」を読み解く。。
ウクライナ侵攻の真相
と帯にありました。
まだ読んでいません
今の日本報道はアメリカのスタンスからの報道ですので、
より違う角度から見ることができるのかと思ったりします
今日はゆっくり読書三昧でーす
ついでに頭のリフレッシュに懐かしいシャークスピアの作品も読みます
雨の一日ですが楽しそうです
読んでくださってありがとう
楽しみです