今日の名古屋もきっと35度はあるでしょう。
夏はこれでなくてはと思うけれど、暑いです。
新聞を読んでいたらこんな記事を見つけました。
コンビニは、covenience(便利)という英語からできています。
74年に日本で生まれました。
フランチャイズ方式ですので、同じ名まえなら、
どこのお店に行っても同じ品質であること、
売れ筋がある。
待たなくてもいい。
営業時間が長い
私はこの3つの理由でコンビニを利用します。
振り込みは絶対コンビニです。
郵便局や銀行は時間がとってもかかるからです。
車などで出かけて、軽い食べ物や飲み物がほしい時はコンビニに限ります。
値段は少々高くても、だいたいどこにあるか検討がついて、買いやすいからです
スーパーですと探しまわってレジーに並ばなくてはなりませんから、
でも最近私の住んでいるところから、コンビニがどんどん姿を消しています。
店舗数売り上げともに飽和状態に近づき、生き残りが厳しくなってきている中、
地域の行政サービスを肩代わりするケースが増えているんです。
自治体にとってもまや4万店に膨れ上がり、
郵便局や金融機関よりはるかに多い
コンビニはサービス拠点として心づよい見方、
サービス内容は、
1、住民票など・・・店内のまるちコピー機から
2、配達・・・、買物難民と言われるお年寄りなどへの弁当の配達
3、防犯拠点、・・・09年度で、女性や子供が 不審者の付きまとい 迷子 急病でコンビニへ駆け込んだ事例は
1万3530件あった。
4、地産地消への協力・・・ローソンは東京虎の門に徳島県。長野県は築地・・・と、
自治体はお金をかけずに出店でき、コンビニは地方ならでの商品を並べて集客増を
5、防災拠点として・・・08年の岩手宮城沖地震、07年新潟中越沖地震の際に
おにぎりや飲料水が協定にもとづいて、
各コンビニ会社から届けられたそうです
ほかの一部のコンビニで始まっている地域密着サービスにもいろいろあります。(新聞記事の左下をご覧ください。)
コンビニはものを売るという存在を超えて
「地域インフラとして認識してもらうことが長い目で見れば利益にかなう」
とファミリーマートの上田社長はかたってる。
公共サービスを提供するだけでなく、防犯、防災の拠点とも機能しており、
近所の高齢者や、若者の「憩いの場」にもなっている・・・・ジャーナリスト、鷲巣力さんはかたる
ウ~んびっくりですね~世の中どんどん変化していってるんですね~