
奈良の旅といっても旅行に行ったのではなくて、本のタイトル。
この本は以前に出版されていた本の復刊なんだそうです。
有名な寺社はもちろんですが、奈良のガイドブックなどにはあまり取り上げられていない大台ケ原などについても書かれていて興味深く読む事ができました。
古代史や民俗学的な見方は専門的で、観光の為のガイドとしては難しい部分もあったのですが、表面だけの見学ではないものを現地で感じる手助けになればという思いのこもった本でした。
そんな中にあって、東大寺の大仏様の話の中に、大仏が立って歩いたら奈良から東京まで7時間という部分は私的にはかなりのツボで、その姿を想像して思わず笑みがこぼれてしまいました。
この本は以前に出版されていた本の復刊なんだそうです。

有名な寺社はもちろんですが、奈良のガイドブックなどにはあまり取り上げられていない大台ケ原などについても書かれていて興味深く読む事ができました。
古代史や民俗学的な見方は専門的で、観光の為のガイドとしては難しい部分もあったのですが、表面だけの見学ではないものを現地で感じる手助けになればという思いのこもった本でした。

そんな中にあって、東大寺の大仏様の話の中に、大仏が立って歩いたら奈良から東京まで7時間という部分は私的にはかなりのツボで、その姿を想像して思わず笑みがこぼれてしまいました。

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