今年も梅芸で「Endless SHOCK」を観て来ました。
相変わらず客席は満員の盛況で、劇場の空気が活気に満ちています。
これだけ長い間公演を続けているのに、この盛況ぶりは奇跡だなとも感じますが、何度観ても心に響く舞台で、又、観たいと思わせる力があるのは事実。
観劇後は本当に素直に頑張ろうって思えるし、舞台上のパフォーマンスに対して惰性ではなく心から拍手が送れるのが観劇好きとしては本当に嬉しいのです。
だから、私もついつい作品を追いかけてしまってます。
で、今回の大阪公演、内容は東京の帝劇で公演されたものと同じですが、キャストの一部が変更になっています。
これまでも、東京と大阪では一部キャストが変更になっていたのですが、今回のようにメインメンバーが5人も替わるというのは初めてかと。
新しく入られた方々はどなたも大変だったとは思うのですが、特に今回、初参加になった菊地美香さんと松倉海斗くんは本当に大変だっただろうなと思います。
でも、お二人ともカンパニーにしっかり溶け込んでおられて違和感なく観られました。
菊地さんはこれまでにもミュージカルの舞台などで拝見していたので、リカ役として発表された時も、彼女の素敵な歌声が聞けるのが楽しみでした。
もう一人の新メンバーの松倉くんはジャニーズの方なので、私にとっては誰?という感じでしたが、ダンスもしっかり踊れてましたし、笑顔がとても素敵で、一生懸命なんでしょうけど、舞台を楽しめてる感じが良かったです。
主演の光一さんは、舞台に全身全霊を注いでおられる姿が神々しいと感じられる方なので、今回も劇場で拝見できて本当に嬉しかったですし、又、是非、観たいと思っています。
私が感想を纏められずにいる間にオーナー役の前田美波里さんがケガをされて舞台を降板されるという事が起きてしまいました。
私は美波里さんのオーナーが大好きで、今年、戻ってきて下さって本当に嬉しかったので、今回の降板をとても残念に思っていますが、一番、悔しい思いをされているのは美波里さんだと思います。
一日も早く回復されて、お元気なお姿を拝見できるのを楽しみにしています。
そして、美波里さんのお言葉通り、SHOCKの舞台に又、戻ってきて下さい。
座長も美波里さんと一緒の舞台に立てるようにSHOCKを続けていかなくてはとおっしゃっていたようですから。
今回のアクシデントでも本当に素敵でプロフェッショナルなカンパニーだなあと強く感じました。
このカンパニーだから感動できる作品が上演できるのでしょうし、このカンパニーを作り上げた座長の光一さんは人間的にも素晴らしい方なんだろうなと強く感じています。
余談ですが、お隣のお席の方が初めてSHOCKをご覧になる方で、幕間に少しお話をさせていただいたのですが、やはりチケットがなかなか手に入らなくて、今年も取れなかったそうですが、行けなくなった方がいらしての観劇との事でした。
そして、何故か宝塚のお話で盛り上がってしまいました。

相変わらず客席は満員の盛況で、劇場の空気が活気に満ちています。

これだけ長い間公演を続けているのに、この盛況ぶりは奇跡だなとも感じますが、何度観ても心に響く舞台で、又、観たいと思わせる力があるのは事実。
観劇後は本当に素直に頑張ろうって思えるし、舞台上のパフォーマンスに対して惰性ではなく心から拍手が送れるのが観劇好きとしては本当に嬉しいのです。

だから、私もついつい作品を追いかけてしまってます。

で、今回の大阪公演、内容は東京の帝劇で公演されたものと同じですが、キャストの一部が変更になっています。
これまでも、東京と大阪では一部キャストが変更になっていたのですが、今回のようにメインメンバーが5人も替わるというのは初めてかと。
新しく入られた方々はどなたも大変だったとは思うのですが、特に今回、初参加になった菊地美香さんと松倉海斗くんは本当に大変だっただろうなと思います。
でも、お二人ともカンパニーにしっかり溶け込んでおられて違和感なく観られました。

菊地さんはこれまでにもミュージカルの舞台などで拝見していたので、リカ役として発表された時も、彼女の素敵な歌声が聞けるのが楽しみでした。
もう一人の新メンバーの松倉くんはジャニーズの方なので、私にとっては誰?という感じでしたが、ダンスもしっかり踊れてましたし、笑顔がとても素敵で、一生懸命なんでしょうけど、舞台を楽しめてる感じが良かったです。

主演の光一さんは、舞台に全身全霊を注いでおられる姿が神々しいと感じられる方なので、今回も劇場で拝見できて本当に嬉しかったですし、又、是非、観たいと思っています。

私が感想を纏められずにいる間にオーナー役の前田美波里さんがケガをされて舞台を降板されるという事が起きてしまいました。
私は美波里さんのオーナーが大好きで、今年、戻ってきて下さって本当に嬉しかったので、今回の降板をとても残念に思っていますが、一番、悔しい思いをされているのは美波里さんだと思います。
一日も早く回復されて、お元気なお姿を拝見できるのを楽しみにしています。

そして、美波里さんのお言葉通り、SHOCKの舞台に又、戻ってきて下さい。
座長も美波里さんと一緒の舞台に立てるようにSHOCKを続けていかなくてはとおっしゃっていたようですから。
今回のアクシデントでも本当に素敵でプロフェッショナルなカンパニーだなあと強く感じました。
このカンパニーだから感動できる作品が上演できるのでしょうし、このカンパニーを作り上げた座長の光一さんは人間的にも素晴らしい方なんだろうなと強く感じています。

余談ですが、お隣のお席の方が初めてSHOCKをご覧になる方で、幕間に少しお話をさせていただいたのですが、やはりチケットがなかなか手に入らなくて、今年も取れなかったそうですが、行けなくなった方がいらしての観劇との事でした。
そして、何故か宝塚のお話で盛り上がってしまいました。
