宝泉院

パンのまとめが終了したので、先日の大原行の続き。

寂光院を後にして向かったのが美しいお庭が有名な宝泉院。

こちらのお寺は勝林院の住職の坊として平安末期頃に建てられたものなのだそうです。

　　　←　入り口のお庭

拝観の受付を済ませて建物の中に入ると有名な額縁庭園の見えるお座敷に通されます。





美しいお庭を眺めてくつろいでいるとお抹茶とお菓子が運ばれてお抹茶を味わいながらゆっくりと過ごす事ができます。

私はぼんやりお庭を眺めてかなりゆっくりさせていだだきましたが、GW中なのが信じられないくらい静かで人も多くなくて幸せな時間が過ごせました。

おかげで他には行けなかったけど、大満足の拝観でした。

この他に鶴亀庭園と宝楽園の二つのお庭がありました。






お座敷でいただいたお菓子と抹茶。お菓子は若狭屋さんのオリジナルのお菓子だそうです。

お菓子の包みを開いた時に葛焼き？と思ったのですが、外側が柔らかいので葛焼きではないようでした。


　


ご朱印をお願いしたら、絵葉書を１枚くださいました。