梅田芸術劇場でミュージカル「ビリーエリオット」を観て来ました。
上演が発表された時に絶対に観ると決めていた作品でしたが、ビリー役のキャストスケジュールがチケット発売後にしか発表されないという事でしたので、色々と予定を組むのが大変でした。
キャスト発表を待ってから購入も考えたのですが、地元では無いので、行ける日優先で取り合えず確保と決めて押さえたのですが、出来れば先にスケジュールを出して欲しかったです。

で、私が観た日のキャストはこんな感じ。

ビリー役の山城力くんは映像作品のビリーを見て感動して、どうしてもこの役がやりたいというので、親御さんの反対を押し切って海外から帰国したという少年で、やりたい事にまっすぐなビリーにぴったり。
ダンス経験もほとんど無かったそうですが、バレエはもちろんタップもアクロバットもこなして小さな身体で舞台を駆け回る姿に感動。
他の子どもたちも大人キャスト方々も皆さん本当に素晴らしくて、良かったという表現しか知らない自分が情けない。
そんな皆さんの中でも特に印象的だったのがビリーのお父さん役をされていた益岡徹さん。
これまでストプレでしかお目にかかったことが無くて、まさかミュージカルの舞台でお目にかかる日が来るなんて思ってもみなかったのですが、不器用だけど愛情溢れるお父さんで、バレエ学校のオーディションの場面のラストの「俺の息子です」というセリフの表情がなんとも言えず心に響きました。
やはり素晴らしい役者さんだなあと改めて思いました。
舞台観劇は一期一会で、同じ作品でも、毎回違うものなのですが、このビリーという役には声変りをしていない少年という条件があり、たとえ再演があっても今の少年たちがビリーを演じる事はおそらく無いでしょう。
だから奇跡の舞台と言われるのですが、この奇跡を何とか映像に残して欲しいなと心から思いました。
ダイジェストでもいいですし、舞台誕生までのドキュメンタリーも放送されたりしていたので、それらも含めて何か残したいなと切なる願いです。
でも今、この作品を上演してくださった事に感謝です。
そして素晴らしいキャストの皆さんとスタッフの皆さんにありがとうを伝えたいです。

上演が発表された時に絶対に観ると決めていた作品でしたが、ビリー役のキャストスケジュールがチケット発売後にしか発表されないという事でしたので、色々と予定を組むのが大変でした。

キャスト発表を待ってから購入も考えたのですが、地元では無いので、行ける日優先で取り合えず確保と決めて押さえたのですが、出来れば先にスケジュールを出して欲しかったです。


で、私が観た日のキャストはこんな感じ。


ビリー役の山城力くんは映像作品のビリーを見て感動して、どうしてもこの役がやりたいというので、親御さんの反対を押し切って海外から帰国したという少年で、やりたい事にまっすぐなビリーにぴったり。

ダンス経験もほとんど無かったそうですが、バレエはもちろんタップもアクロバットもこなして小さな身体で舞台を駆け回る姿に感動。

他の子どもたちも大人キャスト方々も皆さん本当に素晴らしくて、良かったという表現しか知らない自分が情けない。

そんな皆さんの中でも特に印象的だったのがビリーのお父さん役をされていた益岡徹さん。
これまでストプレでしかお目にかかったことが無くて、まさかミュージカルの舞台でお目にかかる日が来るなんて思ってもみなかったのですが、不器用だけど愛情溢れるお父さんで、バレエ学校のオーディションの場面のラストの「俺の息子です」というセリフの表情がなんとも言えず心に響きました。

やはり素晴らしい役者さんだなあと改めて思いました。

舞台観劇は一期一会で、同じ作品でも、毎回違うものなのですが、このビリーという役には声変りをしていない少年という条件があり、たとえ再演があっても今の少年たちがビリーを演じる事はおそらく無いでしょう。

だから奇跡の舞台と言われるのですが、この奇跡を何とか映像に残して欲しいなと心から思いました。

ダイジェストでもいいですし、舞台誕生までのドキュメンタリーも放送されたりしていたので、それらも含めて何か残したいなと切なる願いです。
でも今、この作品を上演してくださった事に感謝です。
そして素晴らしいキャストの皆さんとスタッフの皆さんにありがとうを伝えたいです。
