goo blog サービス終了のお知らせ 

息子の(小中高等)学校は脱皮中~ホワイトPTA目指して~

PTA問題に目覚めてしまい活動を始めたのは2015年。
私立高校でも、県立高校でもPTAが…。終わらないな。

「逃げる」という選択肢 中学生の自殺 17年ぶりの年間100件超に向き合う

2016-05-05 11:24:03 | 記事紹介
KKです。
前回は校長と話し合う前までの話
でした。

今回は記事紹介です。
組体操やブラック部活など学校
リスク問題で今注目されている
内田良さんの記事です。

「逃げる」という選択肢 
中学生の自殺 17年ぶりの
年間100件超に向き合う
記事はこちらです。

今日は子どもの日ですね。
このタイミングで内田さんは
記事をアップされたようです。

長期休み後に自殺に追い込まれた
子どもの報道を目にすると、
親の一人としてやるせない気持ちに
なります。
そんな子どもが出ない事を願って
やみません。

息子も去年の今頃はイジメられて
おり大変苦しんでいました。
学校に行きたくないと息子も
言っていました。
あれからもう一年経過したのか。
そんな気持ちです。

当時の担任の先生、学年主任の
先生のご指導のお陰で今の所は
心配なく過ごせており感謝して
います。

私も昨年イジメに苦しむ息子に、
無理なら学校に行かなくても
いい、と伝えました。

逃げ場がない状況は人を追い詰める
と思います。
年齢が上がり学校以外の空間、
居場所が見つかれば理解出来ると
思います。
しかし、それが理解出来ない状況
ならば親が全力で子どもを守るし
かないと思います。

学校に行かなくていい、と言うだ
けでなく、実際に行かせない事も
必要になるかもしれないと感じま
した。
その時は腹を括ろうと思いました。

学校がすべてではないと今も思って
います。
小規模の学校で閉鎖的な空間の固定
された人間関係がどんなに息苦しい
かは、昨年PTA問題を取り組んで
嫌という程痛感しました。
大規模校であっても基本的な構造は
同じと思っています。

大人の私でも学校に行くのが憂鬱に
なりました。
授業参観やらで学校に行く際に
あまりお会いしたくないお顔を
見ると、実はストレスを感じて
いました。
それは相手も同じだったかもしれ
ないからお互い様になるのか
ならないのか…。
私は完全にマイノリティですから
ストレスを感じる度合いは違う気
がします。

私の話はさておき、楽しい祭日の後
に悲しい報道がない事を切に願って
います。

今回はここまで。
では次回!



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。