KKです。
校長とのやり取りはまだ続きますが
つい最近あった出来事から今回は
公務員のコンプライアンスについて
考えます。
校長とのグダグダなやり取り後の
展開は当然教育委員会行きになり
ます。
以下のように簡単に内容を触れます。
詳細はいずれブログに書きます。
校長との話し合い後、学校が
保護者に配布すべき資料をPTA
会員のみ配布したことが分かり
ました。
私はそれを教育委員会に話し
配布するように依頼しました。
教育委員会から配布する旨の
返答が来たものの3週間待っ
ても届きませんでした。
後日教育委員会に問い合わせたら、
私が校長に連絡すれば配布した。
校長は会って直接説明をしたかった
ような話しでした。
なぜ私が連絡しないといけない
のでしょうか。
こちらが連絡しなければずっと
放置をし続けたのだな。
相変わらず堪らないな、と
感じました。
やたらと校長は会いたがります。
私は資料に手紙などで経緯の説明
があれば会う必要性は感じません。
何か不明点があれば、その時に
問い合わせをすれば済む話しです。
他にも改善を申し入れた事を
対応しない事が重なり、校長
には益々不信感が募りました。
そんなこんながあって相談と
なりました。
教育委員会は様々な課から成り立っ
ています。
昨年主に話をしたのが校長の管理を
する学校教育課とPTAなど担当の
社会教育課でした。
今年は社会教育課と主にやり取りを
し、さらに教育総務課に相談をしま
した。
教育総務課は教育行政に関する意見や
要望等相談を市民から受ける部署です。
関係する3課の教育委員会の方と
話す為にアポイントを取りました。
当日約束より少々早めに到着し
ある課を訪ねると、担当者は
まさかのお休みでビックリ!!
その場にいた某課の方と話し、
途中からもう一人の方も参加。
途中参加の方が言った言葉に
衝撃を受けました。
校長の処分を申し入れをする
のか。
コンプライアンスと言うが違反して
いる根拠の法律を教えて下さい、
など諸々。
実はかなり前に在住する県の
教育委員会が作成した
『教職員の倫理・コンプライ
アンス』の資料を調べ読んで
いました。
他県の資料も調べました。
その中から山梨県の資料を
ご紹介します。
どこの県も似た内容です。
資料はこちらです。
コンプライアンスは何も法令順守だけ
ではありません。
以下の通り一部抜粋します。
国家公務員の倫理行動基準は次の5項目
・公正に職務を遂行する
・職務や地位を私的利益のために用いない
・国民の疑惑や不信を招くような行為は
しない
・公共の利益のために全力で取り組む
・公務の信用を常に認識して行動する
〜略〜
県民の視点に立つ。何のために
公務員になったのか。
コンプライアンスの徹底。
法令順守にとどまらず次の行為を行う
こととされる。
・社会の規範やルールを遵守し、
それによって県民の期待に応える
こと
・住民の信頼を損なうと考えられ
行為を行わないこと
・法令には定められていないが、住民のために
なる行為を行う
コンプライアンスとしてスクール・セクシャル
・ハラスメント、飲酒運転、
情報セキュリティ、体罰などに
触れています。
そういう事も大事ですが私が校長や
教育委員会から受けた扱いは公務員の
倫理からすると好ましくないのでは
ないかと感じます。
約束は何度も反故にされ期待は
裏切られました。
期待以前に、配布物差別を指摘
されても全く応じない姿勢は
公務員の倫理に反しないので
しょうか。
公務員は全体の奉仕者であり、
一部の奉仕者ではない。
これは基本ですよね。
それをわざわざ一般市民のこちらに
違反している根拠の法律を尋ねた
ので驚くばかりです。
コンプライアンスは法令遵守と
倫理により成り立っています。
一般市民に指摘される以前に
教育委員会の方はよくご存じ
ではないでしょうかね。
日々触れる資料ではないので
しょうか。
それとも資料は県が作成で市は
無関係なんでしょうか。
あえて指摘しませんでした。
資料も用意していました。
ガッカリさせないで下さい。
期待していますので。
市民として公務員倫理や
コンプライアンスに則った
対応をしているのか見てい
ますよ。
今回はここまで。
では次回!
校長とのやり取りはまだ続きますが
つい最近あった出来事から今回は
公務員のコンプライアンスについて
考えます。
校長とのグダグダなやり取り後の
展開は当然教育委員会行きになり
ます。
以下のように簡単に内容を触れます。
詳細はいずれブログに書きます。
校長との話し合い後、学校が
保護者に配布すべき資料をPTA
会員のみ配布したことが分かり
ました。
私はそれを教育委員会に話し
配布するように依頼しました。
教育委員会から配布する旨の
返答が来たものの3週間待っ
ても届きませんでした。
後日教育委員会に問い合わせたら、
私が校長に連絡すれば配布した。
校長は会って直接説明をしたかった
ような話しでした。
なぜ私が連絡しないといけない
のでしょうか。
こちらが連絡しなければずっと
放置をし続けたのだな。
相変わらず堪らないな、と
感じました。
やたらと校長は会いたがります。
私は資料に手紙などで経緯の説明
があれば会う必要性は感じません。
何か不明点があれば、その時に
問い合わせをすれば済む話しです。
他にも改善を申し入れた事を
対応しない事が重なり、校長
には益々不信感が募りました。
そんなこんながあって相談と
なりました。
教育委員会は様々な課から成り立っ
ています。
昨年主に話をしたのが校長の管理を
する学校教育課とPTAなど担当の
社会教育課でした。
今年は社会教育課と主にやり取りを
し、さらに教育総務課に相談をしま
した。
教育総務課は教育行政に関する意見や
要望等相談を市民から受ける部署です。
関係する3課の教育委員会の方と
話す為にアポイントを取りました。
当日約束より少々早めに到着し
ある課を訪ねると、担当者は
まさかのお休みでビックリ!!
その場にいた某課の方と話し、
途中からもう一人の方も参加。
途中参加の方が言った言葉に
衝撃を受けました。
校長の処分を申し入れをする
のか。
コンプライアンスと言うが違反して
いる根拠の法律を教えて下さい、
など諸々。
実はかなり前に在住する県の
教育委員会が作成した
『教職員の倫理・コンプライ
アンス』の資料を調べ読んで
いました。
他県の資料も調べました。
その中から山梨県の資料を
ご紹介します。
どこの県も似た内容です。
資料はこちらです。
コンプライアンスは何も法令順守だけ
ではありません。
以下の通り一部抜粋します。
国家公務員の倫理行動基準は次の5項目
・公正に職務を遂行する
・職務や地位を私的利益のために用いない
・国民の疑惑や不信を招くような行為は
しない
・公共の利益のために全力で取り組む
・公務の信用を常に認識して行動する
〜略〜
県民の視点に立つ。何のために
公務員になったのか。
コンプライアンスの徹底。
法令順守にとどまらず次の行為を行う
こととされる。
・社会の規範やルールを遵守し、
それによって県民の期待に応える
こと
・住民の信頼を損なうと考えられ
行為を行わないこと
・法令には定められていないが、住民のために
なる行為を行う
コンプライアンスとしてスクール・セクシャル
・ハラスメント、飲酒運転、
情報セキュリティ、体罰などに
触れています。
そういう事も大事ですが私が校長や
教育委員会から受けた扱いは公務員の
倫理からすると好ましくないのでは
ないかと感じます。
約束は何度も反故にされ期待は
裏切られました。
期待以前に、配布物差別を指摘
されても全く応じない姿勢は
公務員の倫理に反しないので
しょうか。
公務員は全体の奉仕者であり、
一部の奉仕者ではない。
これは基本ですよね。
それをわざわざ一般市民のこちらに
違反している根拠の法律を尋ねた
ので驚くばかりです。
コンプライアンスは法令遵守と
倫理により成り立っています。
一般市民に指摘される以前に
教育委員会の方はよくご存じ
ではないでしょうかね。
日々触れる資料ではないので
しょうか。
それとも資料は県が作成で市は
無関係なんでしょうか。
あえて指摘しませんでした。
資料も用意していました。
ガッカリさせないで下さい。
期待していますので。
市民として公務員倫理や
コンプライアンスに則った
対応をしているのか見てい
ますよ。
今回はここまで。
では次回!