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息子の(小中高等)学校は脱皮中~ホワイトPTA目指して~

PTA問題に目覚めてしまい活動を始めたのは2015年。
私立高校でも、県立高校でもPTAが…。終わらないな。

お父さんが知らない、妻がPTAを嫌がる三つの理由

2016-06-27 20:47:32 | 記事紹介
KKです。
校長との話し合いはまだ
続きます。
今回は度々ご紹介している
お馴染み大塚玲子さんによる
読売オンラインの記事紹介
です。

お父さんが知らない、妻が
PTAを嫌がる三つの理由

記事はこちらです。


ここ最近のPTAを取り巻く環境を
踏まえてPTA問題に言及されて
います。
大変分かりやすい内容です。
PTAからPTOに変わった東京都
大田区立嶺町小学校が紹介され
ています。

劇的なモデルチェンジが難しくて
もまずは任意加入周知から始める。
ゆくゆくは入会届けや退会届けが
当たり前にあり、入会しない自由
が尊重されたまともなPTAが増え
る事を願っています。

今回はここまで。
では次回!

脱・強制加入!熊本のPTA裁判を応援しよう!

2016-06-22 10:35:38 | 記事紹介
KKです。
時々ご紹介している熊本PTA
裁判。
今回は熊本PTA裁判控訴人さんを
応援している活動のご紹介です。

あるべき姿を求め『熊本市の
強制加入PTA裁判を応援する会』

によるネット署名です。
代表者は札幌市立札苗小学校の
元PTA会長の上田隆樹さんです。
PTAの入退会自由化を実現した
事で有名な方です。
ご存知の方もいらっしゃると
思います。


脱・強制加入!熊本のPTA
裁判を応援しよう!

ネット署名はこちらです。

世の流れとしてはブラック部活の問題も
このchange.orgによる署名で多くの
賛同者を得て文科省も重い腰を上げざろう
得ない事態になりました。

熊本PTA裁判も広く多くの方々に共通の
問題として共有出来れば幸いです。
賛同される方はご協力お願いします。

今回はここまで。
では、次回!


「子ども食堂」知事が視察 児童らと交流、調理体験も

2016-05-30 16:30:50 | 記事紹介
KKです。
今回は記事紹介です。
2016年5月29日琉球新報です。

「子ども食堂」知事が視察 
児童らと交流、調理体験も

記事はこちらです。

もう1つ同じ「子ども食堂」
についての記事紹介です。
2016年5月13日琉球新報です。

子ども食堂、PTA運営へ 全国初、
支援モデルに

記事はこちらです。

沖縄県那覇市の小学校PTAが
こども食堂の運営協力をする
そうです。
いろんなPTAがありますね。

私はPTAを全否定している
訳ではありません。
PTA非会員の子供や地域外
の子どもの為の活動をする
PTAならば素晴らしいと
感じます。
分け隔てなくボランティア
活動をPTAがするのならば
賛成です。

PTA会長さんの下記の発言
が印象的でした。

「施しをするという考えでは
なく、地域の子どもを地域の
大人が見守るということだ。
子どもたちの表情が明るく
なった」



PTA活動も同じように考えて
保護者がPTA会員か非会員か
で子どもを差別する事なく
等しく支援する。
そんな体制なら今問題にな
っている様々なPTA問題は
なくなるのではないか、と
思いました。

PTAは互助団体や受益者
負担の団体ではありません。
本来の姿で活動するならば
今は非会員でも将来会員に
なりたいと思う事があるか
もしれませんね。


今回はここまで。
では次回!





堺・私立中 「保護者会退会で娘が疎外」父、賠償求め提訴

2016-05-21 08:17:57 | 記事紹介
KKです。
今回は記事紹介です。
2016年5月20日毎日新聞記事
堺・私立中 「保護者会退会で娘が
疎外」父、賠償求め提訴

記事はこちらです。

Twitterで話題になりいろんな意見が
出ていました。
熊本PTA裁判に続きまたもや保護者
会が訴えられました。
今回は公立校ではなく私立校の為
PTAではなく保護者会です。
しかし、活動や設立趣旨はPTAと
変わらないのではないかと個人的に
感じます。
保護者会とあるので教員職員は含ま
れていないと思います。

すべての子どもの為に活動できない
団体は学校に必要なんでしょうか。

記事を見ると事務長は、
「保護者会の活動内容を最終的に決定す
る立場にない」
そうです。

一旦何かトラブルが発生すると、
第三者であり学校とは無関係の
別団体のした事だ、
と切り捨てるのだと感じました。

卒業式は学校行事であり、保護者会
非会員の子どもが差別を受ける事が
予測出来たのではないか。
それにも関わらず学校は何ら手を
打たなかった。
学校は私立や公立に関わらず子ども
に対して公平に関わるものではない
のか。

また保護者が卒業式のコサージュの
実費負担を保護者会に申し出た事を
聞き入れなかった事に驚きました。

学校が卒業生すべてに配布しない
ならば、保護者会からのコサージュは
卒業式で着用しません、など間に入ら
なかった事も大変残念に感じます。
推移を見守りたいと思います。

今回はここまで。
では次回!








PTAは自由に変えていけばいい──先代がしいたレールにそのまま乗らなくていいんです

2016-05-17 21:51:14 | 記事紹介
KKです。
前回は校長と話し合いをする
直前のやり取りでした。
今回は記事紹介です。

お馴染みの大塚玲子さんによる
サイボウズ式:PTAは自由に
変えていけばいい
──先代がしいたレールにそのまま
乗らなくていいんです

記事はこちらです。

今回の記事は後編で実は前編も
あります。
お堅いPTAもフラットで柔軟な組織に
変えられる!
──委員会制を廃止し、手上げ方式を
実現した父親たち

記事はこちらです。
併せて読まれる事をお勧めします。


東京都大田区立嶺町小学校のPTAは
PTAを解体し、PTO(学校応援団)に
変わりました。
PTOと名前を変えるだけではなく、
活動は完全にボランティア制とし、
できるときに、できる人が、できる
ことをやる

を基本にしています。
お試しPTOを経て平成27年度より
PTOになりました。

会長は団長、役員会(本部)が
ボランティアセンター(ボラセン)
など呼び名も変わり活動が大変注目
されています。
詳しくは記事をご覧下さい。


沖縄県那覇市立識名小学校のPTAは
任意加入のPTAに平成26年度から
生まれ変わり大変注目されています。

こちらもお馴染みの川端裕人さんに
よる日経DUALの記事をご紹介します。
「保護者会で役員決め」をやめた
PTA会長に聞く
です。
記事はこちらです。
このシリーズ記事は複数あり必見です。


PTA改革のアプローチは1つでは
ない。
いろんな形があるのは当然。
その学校や地域に合った方法で
改革をすれば良いのだと感じます。

PTA関係者の皆さん、変わる勇気を
持ちませんか。
まずは保護者に無記名アンケートや
意見箱で意見、提案、苦情など 
何でも聞いてみたらいかがでしょうか。


今回はここまで。
では次回!