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松山竜平

2011年06月10日 08時37分57秒 | カープ

松山の打撃は、力強さが最大の持ち味である。

昨日の試合・・・ヒーローは小窪になったが、あの好走塁を演出した?のは、松山のバント失敗である。

あの時わたしは、車でラジオを聴いていた。

解説の得津さんが、松山の打席を迎えたとき言った。

「広島は連敗中ですから、このケースにバントで送ることはしないでしょう。打線も下位に進むのですから、長打が期待できる松山の打撃にかけた方がいいと思いますが・・・」

私もこの意見に賛成であった。

しかし結果はバント失敗である。

チーム事情や監督の采配であるのだから、結果で言っても仕方はないのだが、いまのカープには選手を型にはめてしまうケースを見受ける。

これがうまく機能すれば良いのだが、機能すればしたで、ファンからすれば面白みの欠ける野球になってしまう。

昭和53年のカープ200発打線。

あの時は・・・オールスター明けから快進撃が始まり、後半ヤクルトに敗れはしたが、優勝争いをして大いに広島を盛り上げてくれた。

その後、連覇を達成していく強豪チームになったが、次第に緻密で細かな野球になった。

 

話が横にそれたが、松山や山本芳彦などの長打が期待できる選手には、細かな野球より持ち味の発揮できる野球をさせてほしい。

確かに野球は、打つだけでないのはわかるのだが、そのためにベンチには控え選手が存在する。

せっかく長打の期待できる選手を起用するなら、5回までは大味な野球を行い、終盤の勝負どころで、機動力やチーム打撃が必要なケースでは、そのような選手を有効に起用していけばと思うのだが・・・

 


被災地へ訪問します

2011年06月09日 16時47分23秒 | Weblog

沖縄が異常に早い梅雨明けとのこと・・・

今年は広島も例年より早く梅雨入りしたため

この様子であれば、7月前半に梅雨明けとなるのか?

明日から予報は雨。

だからか・・・今日は異常に蒸し暑い。

 

話し変わって・・・来週の月・火の2日間でライオンズクラブメンバー4名で、被災地に行く。

気仙沼市にある幼稚園に行くのだが、現地の状況次第で日程変更を余儀なくされるかもしれない。

次期会長が段取りの大半をしてくれているため、ほとんど私は何もしていないのだが、今日も連絡があり、いよいよ現地に行く日が身近にせまってきた。

 

我がクラブのメンバーの方で、被災地に出向かれた人がいる。

昨日その状況を聞いたのだが、本当に悲惨な所が多く、何から手をつけていいのか・・・という日々だったらしい。

私たちが出向き、何ができ何の役に立てるのかわからないが、何かしらの行動には移していきたいと思う。

 

当日どの様な天候で迎えられるのかわからないが、現地の人に少しでも希望を与えることが出来る日であればと、この梅雨空を見上げ思っている。


素直な心を持つ50歳

2011年06月09日 10時49分31秒 | Weblog

昨日友人3名と遅くまで飲んだ。

そして大いに盛り上がった。

そのなかに・・・50歳にして立ち上がろうとする男がいる。

色々な雑念を振り払い、この人生の岐路である50歳を境に素直に生きる新たな自分を見つけた・・・

 

一昔前は、人生50年と言われたが、

最近は50・60・・・はな垂れ小僧である。

 

新たな道を歩む知人の50男・・・

いまの素直さを忘れず、もっと上を目指してほしい。

頑張れ・・・次期・・・次期か・・・それとも次期の会長


無観客試合の気持ちを忘れずに・・・

2011年06月08日 08時35分25秒 | カープ

東日本大震災が起こり自粛ムードに包まれたとき、

プロ野球もオープン戦を中止し、開幕を遅らせ

しばらく無観客試合を行った。

 

あの時、当初選手には違和感もあったらしいが、しばらくして当たり前に感じていたファンの声援が、とても力強くもあり、気持ちを高めてくれるものだと実感したらしい。

 

今年は・・・例年と違い、心を入れ替え死に物狂いでプレーすると誓った選手も多かった。

しかし、人間には慣れと当たり前の環境が顔をのぞかし、喉もと過ぎれば熱さを忘れるような習慣がある。

 

よく聞く平和ボケかもしれないが、どうもカープナインには

それが当てはまるような気がしないでもない。

 

今日から負傷していた赤松も合流する気配。

来月中には広瀬も帰ってくるだろう。

 

もう一度、あの未曾有の大災害で、心新たに頑張ろうと決意した気持ちを思い出して戦ってほしいものである。


昨日の試合・・・

2011年06月07日 08時21分43秒 | カープ

一晩たてば、スッキリするものである。

しかし、やってる選手も辛抱する観客も

大変な試合であった。

 

過去にも、昨日のように打たれた試合があったのだろうが

さすがに思い出せない。

 

と・・・言うことは、大した出来事でないのだろう。

 

一点差負けでも、15点差負けでも、一敗は一敗。

 

現場の人間は大変かもしれないが、大変っていうのは字の如く

大きく変わる・・・ということらしい。

 

さあ・・・関東遠征で大きく変わってほしいものである。

 

 


今日は喝・・・いや・・・勝つ

2011年06月06日 15時45分16秒 | カープ

今から・・・行くぞ・・・

今日も3塁側の11列だな・・・

カープの左打者・・・

東出やトレーシーのファールが飛んでくるので注意が必要。

 

SBも打線が低調だから、福井の速球に振り遅れたら注意を要すな・・・

 

 

その前に・・・呼び出しを受けたので、気合を入れてこよう・・・


わからないでもない・・・野村の歯がゆさ

2011年06月06日 11時45分42秒 | カープ

野村謙二郎が批判されるのは仕方がない。

彼も、この局面から逃げ出すことはないであろう。

しかし、ここまで勝てない現状・・・歯がゆくて仕方なかろう。

 

最初予想もしない開幕ダッシュに成功し、首位に立ち貯金もあった。

投手陣の分業がうまく噛み合い、打線も好調で、采配をふるうことなく選手が機能していた。

しかし好調はいつまでも持続するものでなく、不調の波は必ずやってくる。

 

それが運悪く・・・一挙にやってきたのがここまでの戦い。

投手陣は確かによくやっている。

 

しかし、打線がさっぱりである。

本来であれば、誰かが調子を落とせば誰かが上がるのだが、カープの現状は、そうはならなかったところに、いまの連敗がある。

大半の人が・・・この様なときは精神力(気持ち)を強調されるが、今のメンバーでそれが通用する者は何名いるのだろうか・・・?

プロ野球の世界も、ジワジワとゆとり教育の弊害が出てくるのかもしれない。

 

そこら辺り・・・野村謙二郎のように、負けず嫌いや根性論を叩き込まれた世代には、激しくギャップを感じているのかもしれない。

 

「自分は身体をいじめ抜き、限界までに挑戦してきた・・・」とか、「いつも相手の気持ちに負けないように思って打席に入った・・・」などの理論を持つ野村監督。

色々歯がゆさ、悔しさもあろうが、ここは少し目線を下げてみる時かもしれない。

打線の組み換えなど 現状やるべきことが空回りしている。

結果を求められる稼業は、我々事業者も一緒。

野村謙二郎の再生を期待する。

 


私が監督であれば・・・

2011年06月06日 11時30分37秒 | カープ

トレーシーと岩本を2軍で再調整し

堂林と末永を昇格させる。

 

そして緊急に、駐米スカウトのマクレーンを来日させトレーシーの相談相手にさせる。

(マクレーンの在籍時の成績云々でなく)

 

岩本はしばらく・・・打撃フォーム固めで、二軍の試合で起用せず、大野で打ち込み。

三軍統括の水本に一任し、他は一切口出し禁止。

 

堂林はともかく、末永は目の色を変えてくるであろう。


義援金の配分・・・ご託はいらない。急ぐべし

2011年06月06日 09時01分00秒 | Weblog

詳しいことはわからない。

しかし善意で集まったお金である。

被災にあわれた状況で分配するのは無論であるが

どうして大局的に行わないのか?

 

日赤や中央共同募金会には

俺が決めてやる・・・という、阪神大震災のとき大局的に独自判断を下した

日銀の支店長さんの様な人は存在しないのだろう。

 

役所的か法律か、はたまた行政機能が失われているからとか

つまらんことが理由なのか知らないが、文句言われようが やることやれと言いたい。

 

本当に平和ボケしたもんだ・・・

こんなとき・・・ルールなんて存在しない。

義援金を出した人の気持ちを踏みにじることなく

早急、被災地に・・・配分すること願う。

 

ご託はいらない・・・急ぐべし。

 


ワンアウト満塁・・・打者ジオ

2011年06月05日 16時29分36秒 | カープ

結果はサードゴロで5-2-3のダブルプレーで無得点。

仕方あるまい。

ここまで1安打ピッチングの内容。

昨日の阪神 能見と同じケース。

 

松山のファーストゴロで

帰る勇気のなかった栗原・・・

あの時点で流れを持ち込めなかったのだから・・・


マエケン

2011年06月05日 16時10分05秒 | カープ

日刊ゲンダイで

つまらん誘導尋問(キャンプの女性問題)にひっかかって・・・

 

プロ野球じゃ立派かもしれないが

まだ大人社会じゃ大アマだな。

 

男たるもの・・・女性問題を公言してるようじゃ一人前にはなれない。

たとえ何が起ころうが・・・女性に責任転換するようじゃ駄目。

お金儲けて・・・お金をどう使うか・・・

それが出来る甲斐性だったら、違ったろうに・・・

 

世間を知らないマエケン・・・

今以上に賢くならないと

今年・・・勝てないであろう。

 

 


いつまで負けるかカープ・・・

2011年06月05日 08時27分43秒 | カープ

試合をするのは選手・・・

これは確かである。

その時 その瞬間に与えられた駒(選手)は、指揮官の器を越えることはない。

 

確かにフロントの補強策もあるだろう。

 

しかし・・・それを言ってもはじまらないのが・・・カープ。

 

であるなら、選手を本来鼓舞させる監督やコーチがしっかりしないといけない。

 

これ以上は愚痴になる。


最悪なチーム状況を垣間見た、昨日のカープ

2011年06月04日 08時25分56秒 | カープ

悪友さんとオリックス戦に行く。

試合前のシートノックを見てビックリしたのが

いつもは高コーチがノックをしているのに

監督自ら行っている現実を見て・・・驚きを通り越し

カープの現状が、想像以上に深刻なものだと感じた。

 

理由は色々あるのだろうが、今日の中国新聞では一行も触れていない。

 

 

この様な悪循環・・・何とかしなければの気持ちから動きたくなる心理は理解できる。

監督たるもの・・・孤独である。

 

しかし・・・やってはいけないことがある。

 

監督がコーチの領分を侵してはいけないし、またその逆である。

 

これは企業経営にも全ての組織に言えることである。

 

トップに立つもの・・・部下よりも能力が優れているのは当たり前。

それを得意になって振舞ってはいけない。

 

私にも経験があるが、業績が少しでも下降線に入ると

心理状態は穏やかでない。

 

態度や行動に現れるときがある。

 

そのようなとき・・・部下は見ている。

「今日は機嫌が悪いな・・・今日はいいな・・・」など。

 

そこをわからないように振舞う胆力が必要であるのだが、人間そうは簡単に出来る生き物ではない。

 

昨日6対0となり、5回から岸本が登板した。

ランナーをいきなり2人出し、8番の伊藤を三振にとり9番投手のときに

突如 野村自らマウンドに行き投手交代を命じた。

考えられない采配である。

相手はシーズン大半打席に入っていない投手で、いくら最初の打席でヒットを打ったと言ってもである。

点差や試合の流れを考えると・・・?がついたものである。

悪友さんが・・・「野村が大野に、岸本交代じゃと言ったら、大野が無視したから、野村がやけになってマウンドに行ったんじゃないか・・・」と語ったが、私もそう思った。

 

試合前のノックしかり、マウンドに行ったり・・・

これまではコーチに任せていたことを しゃしゃり出ていく現状を見るにつけ

悪循環に入っているカープ・・・もし、今日勝ったとしても、このチーム状況であれば

開幕直後の快進撃と同じ展開にはならないであろう。

 

カープの今後は、監督に胆力がない限り・・・見通しは暗いと思う。