修理に出した携帯を受け取りに行った。
そこで、数枚の紙(受取書)らしきものを
渡してくれそうだったから、
(どうせゴミになるのだし…)と、思い…
「いらない…」と言った。
(店員のお姉さんは…一瞬怪訝そうな顔をしたが…)
数分後…自転車で、会社まで帰る道中…
(あれは…保証書のように大事なものだったのかなぁ~)と
遅まきながら思った。
でも、大事なものなら…言うだろうと思った。
もし…うちの会社で同様なことがあった場合・・・
どの様な対処をしただろうか…
お客様が…「いらない」と言われたら
やはり一言…うるさいと言われても大事な理由を説明し、
それでも…「いらない…」と言われたら、処分なりするであろう…
そんなことを考えたりしたが、最近は店側の説明不足を
携帯ショップだけでなく、感じるようになった。
しかし…店側の方針もあるのだろう…
「不要なことを
ユーザーに話すな…」
もし…そうであるなら…
良心的なサービスは不要になるのだろうか…
不景気や不況になり、商売のやり方が変化したのか
最近…愛きょうのいい人が
少なくなった気がした出来事であった。