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時どきの感動をつづります

『極悪 五右衛門伝』

2015-06-17 | 日記

 

極悪 五右衛門伝』     著者  ≪萩耿介

あらすじ  

朝鮮出兵に叛旗を翻した罪で捕縛され、妻子領民を目前でなぶり殺しにされた五郎太

処刑されず追放され、絶望の彷徨が始まる

九州からマニラ、京へ、心に地獄を抱えた男に恩寵は訪れるのか

異端の神父との出会い、罪深き所業の数々、関白秀次との黙契

俗世の綺麗事を踏みにじり、善悪の彼岸に挑んだ魂の沸騰を描く歴史小説  (webより)


今まで伝わり聞いてきたストーリーと、ちょっと違う内容で興味深く読みました

最後は、秀吉暗殺を謀り 捉えられ

煮えたぎる油の中で釜茹での刑に・・


☆ ☆ です



今日も見てもらって