andante-life

時どきの感動をつづります

≪マスカレード・ホテル≫ & ≪顔≫

2014-11-19 | 日記

 

「 今でしょ !  読書の秋ですね  


 

『東野圭吾』 著 ≪マスカレード・ホテル≫

 

 タイトルの「マスカレード」は英語で仮面舞踏会を意味する (webより)

 

あらすじ

東京都内で3件の予告殺人事件が起きた。警視庁の捜査本部は、

事件現場に残された不可解な暗号から、3つの事件は連続殺人事件として捜査を開始する

第4の殺人は高級ホテル「ホテル・コルテシア東京」で起こると予測し

数名の捜査員が、第4の事件を未然に防ぐ為フロントスタッフやベルボーイに扮して

ホテルに配置され、不慣れなホテルマンとしてホテル業務に・・

悪戦苦闘しつつ、不審な宿泊客を監視する事に、

捜査一課の刑事・新田浩介は、英語ができる帰国子女であることから、

同ホテルのフロントスタッフに扮することになり、

新田の補佐・教育係には、

優秀なフロントクラークの山岸尚美が任命された

潜入捜査が始まった段階では衝突の多い2人だったが、

共にホテルマンと 時には捜査員としての目線を互いに共有しながら、

日常起こるホテル内での悲喜交々の出来事に対峙していくうち、

二人の間には信頼と共闘意識が生まれる~~

  ある特別な1日が始まった・・・         (webより)

 

  

 

展開がおもしろかった、次には何が?って想像しながら

  ハラハラ ドキドキ ~

そして迎える、クライマックス   

とんでもない結末に ・・    

 

 

『横山秀夫』 著 ≪顔≫


あらすじ

 「だから女は使えねぇ!」鑑識課長の一言に傷つきながら、

ひたむきに己の職務に忠実に立ち向かう似顔絵婦警・平野瑞穂

 瑞穂が描くのは、 犯罪者の心の闇

追い詰めるのは「顔なき犯人」

ヒロインの似顔絵府警が活躍する異色の某県警シリーズ

瑞穂は色々な経験をして行きます

警察組織内での女性の立場を知ることが・・・    (webより)


 

子供の頃に見た、婦人警官に憧れて実現した主人公

でも、現実は・・

女性が活躍するには、やはりいろんな困難があるんですね~

頑張ってほしいと思いました 



今日も見て頂いて