(宇宙を「在(あ)らしめよう」とする巨大なエネルギー源がある)
「神は念(おも)いによって宇宙を創られた」「神は『我のごとく自由に考え得る存在よ出(いで)よ』と願われて、念いによって人類の祖先たちを生み出された」といわれています。私たちを創ってくださった神とは、そもそもどのようなご存在なのでしょうか。
地上の人間としては、八次元・九次元ぐらいの方はだいたい神様だと思っておいて間違いがないと思います。それから先の方は“手足がない神様”ですから、理解するのがかなり難しくなってきます。
根本的に、この宇宙を「在らしめよう」と思っている、あるいは「よくなれ」と思っている、「繁栄してほしい」「発展してほしい」と思っている、そういう巨大なエネルギー磁場、あるいは発電力のような、そういう中心があるのです。その中心のところを「根本的な神様」と呼んでいるのです。
そういう巨大なエネルギー源があるのですが、そのエネルギーをいろいろなところで、中継でキャッチしています。
発電所でも、送電所(変電所)というものがあります。発電所の次に送電所というものがあって、送電所で受けて、いろいろなところに配電しています。
あのような“送電所”がたくさんあるのです。この“送電所”のところに、人格神のような方がいろいろといるのです。そのように考えてよいと思います。
---owari---
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