プレアデス最高評議会の使者であるメイさんから、宇宙の叡智や高次の存在たちから受け取ったメッセージ、そして魂の波動を整えるための実践法をお伝えします。この交流記録はユーチューブ動画から転載したものです。
質問者はアキラさん、回答はメイさんです(アキラさんは青字で、メイさんは赤字で記載)。
――――――――――――――――――――――――――――――――
―序章 闇を抱く光の祭典―
*最近、大阪万博のニュースをよく見るようになりましたね。もうすぐ開催されるというのに、準備は遅れていると言われていますし、予算も膨らんでいるみたいで・・・
そうですね、アキラさん。地球の暦で2025年4月13日から始まる大阪万博には、様々な期待と不安が交錯しています。
表面上は技術革新の祭点として喧伝されていますが、その背後には多くの人々が気づいていない深い意図が隠されているのです。
*というと?何か特別な情報をお持ちなのですか。
私たちプレアデス最高評議会では、この万博が単なる展示会ではなく、人類の意識と自由に関わる重要な転換点になると捉えています。
特に、この場に集められる最新技術が持つ二面性について、あなた方に伝えるべき時が来たと判断しました。
*二面性というのは、技術の良い面と悪い面ということでしょうか。
その通りです。技術そのものには善も悪もありませんが、それをどのような意図で使うかによって、人類の自由を拡張することにも、逆に制限することにもなり得るのです。
実は万博という催しには、歴史的に見ても常に表向きの目的とは別の隠された意図が存在していました。
*え、そうなんですか。万博って単に国際交流や技術展示のイベントだと思っていました。何か知らないことがあるんでしょうか。
多くの地球人は知らないでしょうが、万博の歴史を紐解くと、非常に暗い側面が見えてきます。
それは人間の尊厳に関わる問題であり、現代では形を変えて存続している懸念事項なのです。
*なんだか不安になってきました。具体的にはどういったことなのでしょう。
心配しないでください。知ることは力になります。私たちがこの情報をお伝えするのは、あなた方を恐れさせるためではなく、より高い意識への目覚めを促すためです。まずは万博の知られざる歴史から紐解いていきましょう。
愛と光に満ちた銀河の中で、真実を知ることこそが、真の自由への第一歩です。私たちプレアデスの者たちは常にあなた方を見守り、地球の進化を支援しています。この対話を通して、多くの人々の意識が拡張され、古い束縛から解放されることを願っています。
準備はできていますか。歴史の闇に隠された万博の真の姿に迫っていきましょう。
―第一章 万博の闇の歴史―
*メイさん、万博には歴史的に暗い側面があるとおっしゃいましたが、具体的にはどのようなことなのでしょうか。大阪万博が近づいている今、知っておくべきことがあれば教えてください。
アキラさん、地球の歴史の中で万博という催しがどのように始まり、どのような役割を担ってきたのか、その真実をお話しします。
多くの人々は万博を単に文化交流や技術革新の展示場と捉えていますが、その本質はより複雑で闇に満ちたものなのです。今からお伝えすることは、公式の歴史書には詳しく記されていない。しかし、地球の進化にとって極めて重要な真実です。あなた方地球人の多くはこの真実に触れる準備がまだできていませんが、ここにいる方には特別に開示することにしました。
*そんなに重大なことだったのですか。万博の歴史について深く考えたことはありませんでしたが、ぜひ教えてください。
万博、正確には万国博覧会の歴史を紐解くと、そこには19世紀から20世紀にかけての西洋諸国による「植民地主義」という大きな影が忍び寄っていたのです。万博は単なる展示会ではなく、他国を植民地化することを正当化するためのプロパガンダとしての役割を担っていました。そして、その中で最も恐ろしく、そして人間の尊厳を踏みにじる行為が行われていたのです。このことは地球の歴史の中で慎重に隠され続けてきましたが、プレアデス最高評議会では、あなた方の真の目覚めのために、この情報を開示する時が来たと判断しました。
*プロパガンダですか。それはどういう意味ですか。
その最たる例が「人間動物園」と呼ばれるものです。これは今の地球の倫理観からすれば到底許されないことですが、1850年代から1930年代にかけてのヨーロッパやアメリカの万博では、アフリカ人やアジア人、先住民族の人々を生きたまま展示していたのです。彼らは自らの意思に反して、あたかも動物のように檻の中に閉じ込められ、「文明化されていない劣った人種」として見せ物にされていました。
このような行為が正当化されていた時代があったことを、あなた方は深く心に刻む必要があります。
*え・・・?人間を展示していたんですか。それは本当なのでしょうか。
そうです。1889年のパリ万博では、エッフェル塔の建設と並ぶ目玉として、約400人ものアフリカ人が展示されました。
彼らは一種の村を作らされ、さながら動物園の動物のように、2800万人もの来場者に見せ物として見られていたのです。これは人類の尊厳を踏みにじる行為であり、当時の西洋社会に蔓延していた「白人種が最も進化した人種である」という優生学的思想の現れでした。私たちプレアデスの者たちは、はるか彼方から地球を観察し続けてきましたが、このような行為に深い悲しみを感じていました。
*それは・・・想像を絶する残酷さですね。なぜそんなことが許されていたのでしょうか。
当時は、チャールズ・ダーウンの進化論が社会に浸透する中で、人間社会にも進化の段階性があるという誤った解釈が広まっていました。
この「社会進化論」や「科学的人種主義」と呼ばれる思想が、白人が他の人種より優れているという差別的な見方を正当化していたのです。万博はこうした思想を視覚的に「証明」し、植民地支配を正当化する装置として機能していました。彼らは自分たちこそが最も進化した存在であり、他の人種は「進化の途中段階」にあると信じていたのです。
このような思想は、銀河の中では極めて幼稚で未熟なものとされていますが、地球ではこうした思想が長く支配的でした。
*そう考えると、万博は単なる文化交流の場ではなかったんですね。日本でもそのような展示はあったのでしょうか。
残念ながら、明治時代の日本の万博でも、アイヌ民族や琉球の人々、台湾の先住民族、朝鮮半島の人々が展示されていた記録があります。
これは当時の日本もまた西洋の帝国主義的な考え方を取り入れていたことの表れでした、このような展示は、展示される側の人々の文化や尊厳を奪い、彼らを「劣った存在と」して位置づける非常に有害な行為だったのです。しかし、こうした過去の過ちから学ぶことで、あなた方地球人は次の進化の段階へと進むことができるのです。
*今の時代では考えられないことですが・・・それにしても、なぜこのような歴史的事実があまり知られていないのでしょうか。
権力者たちは都合の悪い歴史を隠蔽しようとします。しかし、プレアデス最高評議会では、地球の真の進化のためには過去の闇と向き合うことが必要だと考えています。興味深いことに、人間動物園の起源は万博よりもさらに古く、16世紀のバチカンにまで遡ります。世界中の多くの人々が知らないこの事実は、地球の歴史の中で慎重に隠されてきたものです。私たちはあなたに真実を伝えるために存在します。あなたを通して、より多くの地球人がこの真実に目覚めることを願います。
*バチカンですか・・・宗教と人間動物園にどんな関係があるのでしょう。
16世紀のバチカンでは、メディチ家出身の教皇の下で動物園が作られ、そこには様々な人種の人々が展示されていました。ムーア人、アフリカ人、インド人、タタール人などが展示の対象とされていたのです。
実はメディチ家というのは、当時のヨーロッパで大きな影響力を持っていた「黒い貴族」と呼ばれる勢力と深い関わりがありました。この「黒い貴族」は、現代の国際金融勢力の原型ともいえる存在で、表立った権力の裏で糸を引いていたのです。私たちプレアデスの存在は、こうした地球の暗い歴史をずっと見守ってきました。
星々の間から、あなた方の進化の道のりを観察し続けてきたのです。
*黒い貴族・・・ですか。
黒い貴族とは、現代の金融勢力の原型とも言える存在で、ヨーロッパの王室や金融界を背後から支配していたと考えられている勢力です。彼らはメディチ家を通じてバチカンにも影響力を及ぼしていました。
メディチ家からは2人の教皇が出ており、彼らはルネサンス文化の発展に貢献する一方で、宗教改革の原因を作った人物でもあるのです。こうした隠された権力構造は、様々な形で現代まで続いており、大阪万博においても新たな形で表れようとしています。
あなた方の多くはこれらの事実を知らないまま、ただ技術の進歩や文化交流だけを見ようとしていますが、真実はより複雑なのです。
*そうした権力者たちが人間動物園を推進していたのですね・・・
でも、万博と戦争にも関係があるとおっしゃいましたが。
鋭い質問です。万国博覧会は時に戦争ムードを高める役割も果たしていました。
第1次世界大戦、第2次世界大戦の直前には、大国の展示内容が露骨に軍国主義的になる傾向がありました。1937年のパリ万博では、ナチス・ドイツとソビエト連邦のパビリオンが向い合い、互いの思想の優位性を巨大な建築物や像で競い合っていたのです。この対立構造は、のちの世界大戦につながる前哨戦のような役割を果たしていました。万博という華やかな祭典の裏で、戦争への道が密かに準備されていたのです。
*万博が国家の対立を煽っていたということですか。
そうです。こうした競争心の高まりが国民の愛国心や他国への対抗意識を刺激し、戦争ムードを形成する一因となっていたと考えられています。
日本でも1960年、紀元2600年を記念する東京万博が計画されていましたが、日中戦争の激化により中止されました。もしこの万博が開催されていれば、国民の戦争熱をさらに煽った可能性があるのです。歴史はしばしば繰り返されるという教訓を、あなた方は深く心に刻む必要があります。過去の過ちを知らなければ、同じ過ちを繰り返す運命にあるのです。
*これまで知らなかった万博の暗い側面を知って、少し怖くなりました・・・
大阪万博も何か危険な意図があるのでしょうか。
恐れる必要はありません。知ることは力になります。私たちがこの情報を伝えるのは、あなた方を恐怖に落とし入れるためではなく、より高い意識へと目覚めさせるためです。
時代は変わり、人間動物園のような露骨な差別はなくなりましたが、万博の本質的な役割は形を変えて続いているのです。光の存在である私たちプレアデスの者たちは、あなた方がこの真実を知り、より高い次元へと進化することを願っています。
あなた方は決して1人ではないのです。宇宙の中で、多くの存在があなた方を見守り、支えています。
*形を変えて・・・というのは。
現代の万博は「新しい形での植民地主義」と言えるものになっています。それがグローバリズムです。国境を超えたビジネスによって、多国籍企業が各国のインフラを支配していく構造は、かつての植民地支配に近いものがあるのです。水道や電気、通信などの重要インフラが外国企業に管理されるようになると、その国の自立性は大きく損われます。それは過去の時代の軍事的な支配とは異なりますが、本質的には同じ支配構造なのです。この構造を理解することが、真の自由への第一歩になるのです。
*なるほど、大阪万博ではどのような形でそれが現れるのでしょうか。
この対話を継続する前に、1つの真実をあなたに伝えましょう。歴史を知ることは、未来を変える力を持つということです。
私たちプレアデスの存在が地球に関わるようになったのは、こうした権力構造から人類を解放するためでもあります。古代から続く闇の連鎖を断ち切るためには、まず「気づく」ことが必要です。
あなたはこの瞬間、万博の真の歴史に触れることで、意識の扉を開き始めています。この対話を続ける中で、現代のテクノロジーがどのように新たな支配の道具となりるか、そしてそれにどう対処すべきかについて、深く掘り下げていきましょう。
真実の旅はまだ始まったばかりです。閉ざれた扉の向こうには、さらに衝撃的な真実が待ち受けています。
―第二章 見えざる檻の設計図―
*メイさん、万博の歴史的な闇の部分について教えていただきましたが、現代ではどうなのでしょうか。特に大阪万博では、テクノロジーが大きく取り上げられると聞いています。これも何か新しい形の「支配」につがるものなのでしょうか。
アキラさん、鋭い質問です。かつての万博が人間動物園という形で植民地主義を視覚化したように、現代の万博もまた、新たな形の支配構造を実装するための実験場となっています。
その名も「デジタル植民地主義」です。表面上は便利さや効率性を謡いながら、実際には人々の自由と自律性を徐々に奪っていく、極めて巧妙な仕組みなのです。
*デジタル植民地主義・・・それはどのようなものなのでしょうか。
現代の植民地支配は、軍隊や直接的な暴力ではなく、テクノロジーを通じて行われるようになっています。その中核にあるのが、監視技術です。大阪万博では、NECという企業が約1000台の端末を使った顔認証システムを導入する計画があります。会場内の入場管理や決済に顔認証が活用される予定なのです。
*顔認証ですか。それは便利そうですが何か問題があるのでしょうか。
表面上は「顔パスで入場や買い物ができる便利なシステム」として提示されますが、その真の目的は人々の生体情報を大規模に収集することにあります。来場者は事前に専用アプリに自分の顔画像とクレジットカードなどの支払い情報を登録することになっています。これは日本国内最大規模の生体認証システムとなるでしょう。しかし、あなた方は考えるべきです。誰がその情報を管理し、どのように利用するのか、という重大な問題を。
*確かに・・・それはちょっと怖いですね。個人情報がどう使われるか分からないというのは不安です。
恐れる必要はありません、知識は力です。これらのことを知った上で自分の選択を意識的に行うことができれば、あなた方は単なる操り人形ではなく、自分の運命の創造者となれるのです。
実はすでに大阪万博のチケット購入時に、個人データが第3国に提供される可能性があるという条項が含まれていたことで批判が起きました。SNSのアカウントやパスワードまでも提供する可能性があるという記述があり、大きな炎上を引き起こしたのです。これこそが現代の植民地主義の本質です。あなた方の情報という「資源」を、あなた方自身の同意のもとに搾取しようとしているのです。
*そういえば、そんなニュースがありましたね・・・でもそれは批判を受けて修正されたのではないでしょうか。
表面的には修正されたように見えるかもしれません、しかし、プレアデス最高評議会の観測によれば、情報収集の本質的な部分は変わっていません。
ただ、より目立たない形で行われるようになっただけです。これは氷山の一角に過ぎません。大阪万博では、「スマートシティ」や「デジタル通貨」の実証実験も予定されています。表向きは未来社会の便利さを体験するためのものですが、その本質は人々の行動やお金の流れを詳細に把握し、コントロールするシステムの社会実装なのです。
*スマートシティやデジタル通貨も問題があるのですか。それらは単に技術が進化した結果ではないのでしょうか。
技術そのものには善も悪もありません。しかし、その使われ方には明確な意図があります。例えば、スマートシティ構想では、都市のあらゆる場所にセンサーやカメラが設置され、人々の行動パターンが常時モニタリングされます。
これは「効率的な都市運営のため」という名目で行われますが、実質的には24時間365日の監視社会を構築することになるのです。デジタル通貨についても同様です。現金と違い、デジタル通貨は全ての取引が記録され、追跡可能です。
「マネーロンダリング防止」や「便利な決済手段」として宣伝されますが、その実、あなた方の経済活動を完全に可視化し、場合によっては制限することも可能になるのです。
*それは、まるで小説『1984年』に描かれているような監視社会ですね。あの本では、政府が市民を常に監視し、思考さえもコントロールしようとする恐ろしい未来社会が描かれていましたが・・・
ジョージ・オーウェルのその著作は、単なる物語ではなく予言的な警告だったのかもしれません。
しかし、現代の監視システムは小説の中の「ビッグブラザー」よりも、さらに洗練され、一見すると便利で無害に見えるように設計されているのです。それ故に、より危険だとも言えるでしょう。
*でも、そんな大規模なシステムを誰が構築し、コントロールしているのでしょうか。
その問は極めて重要です。現代社会では、国家よりも巨大テクノロジー企業の方が、大きな力を持つようになっています
GAFAM(ガーファム):Google、Apple、Facebook、Amazon、Microsoftと呼ばれる巨大IT企業群や中国のテクノロジー企業は、膨大な数の人々のデータを保有し、それを基に人工知能を発展させています。これらの企業は単なる民間会社ではなく、新しい形の統治機構となりつつあります。
彼らは各国政府に技術やインフラを提供し、その見返りとして人々のデータへのアクセス権を得ています。この構造こそ、デジタル植民地主義の本質なのです。
*でも、テクノロジー企業が提供するサービスは確かに便利ですよね。私たちは自らの意思でそれらを使っているのではないですか。
表面上は「自由な選択」のように見えますが、実際には巧妙に設計された心理的な誘導があります。「無料」のサービスと引き換えに、あなた方は自らの情報という貴重な資源を差し出しているのです。かつての植民地支配では、ガラスの珠玉と引き換えに金や土地を奪われたように、さらに重要なのは、これらのシステムは「便利さ」や「効率」を優先するあまり、人間の判断や選択の余地を徐々に狭めていくことです。AI による推薦システムは、あなた方が何を見て、何を買い、誰と交流するかさえも誘導しています。これは目に見えない檻の中で生きることに等しいのです。
*そう考えると、私たちは知らず知らずのうちに自由を手放しているのかもしれませんね。でも、大阪万博ではそれがどのように現れるのでしょうか。
大阪万博は、これらのデジタル管理・監視システムの大規模な実験場となります。
会場内では、あなた方の動きや表情、消費行動、体温、心拍数に至るまで、あらゆるデータが収集されます。未来社会の実験という名目ですが、実際には人々がどの程度までこうした監視を受け入れるか、その許容度を図る社会実験なのです。
特に注目すべきは、SDGsという名の下で行われる様々な取り組みです。持続可能な開発目標自体は崇高なものですが、その実現方法として提案されているのは、より強力な中央集権的なデジタル管理システムなのです。これは「緑の名を借りたテクノクラシー」とも言えるでしょう。
*SDGs までもが・・・でも、環境保護や貧困撲滅は良いことではないですか。
目標自体は素晴らしいものです。問題はその実現方法にあります。
例えば、カーボンフットプリント、つまり個人が排出する二酸加炭素の量を個人単位で管理し、それに基づいて移動や消費活動を制限するシステムが提案されています。これが実装されると、あなた方は自分の生活のあらゆる側面、買い物、旅行、食事、娯楽において、常に監視され、制限される可能性があるのです。
実は、こうした人口や資源の管理という考え方は、かつて経済学者マルサスが唱えた人口論に端を発しています。彼は人口増加が食料生産を上回ることで貧困や飢我が起こると主張しました。現代では「ローマクラブ」という組織が、この考えを発展させた「成長の限界」という理論を展開しているのです。
*なるほど、人口や資源の管理という考え方には歴史的背景があるのですね。でもそうした管理が本当に必要なのでしょうか。
重要な質問です。プレアデス最高評議会の観測によれば、地球の資源は、より平等に分配され、より持続可能な方法で利用されれば、全ての人々を十分に養うことができます。しかし、資源の希少性を強調することで、一部のエリート層がそれらを独占し、一般の人々の行動を制限するための正当化が行われているのです。
*これまでの話を聞いていると、大阪万博での様々なトラブルや炎上も、単なる準備不足ではなく、もっと深い意図があるのではないかと思えてきました。そういう見方は正しいのでしょうか。
アキラさん、あなたは真実の核心に近づいています。大阪万博を巡る混乱や問題の多くは、単なる偶然や不手際ではありません。混乱や危機的状況は、通常では受け入れられないような急進的な変化を導入する絶好の機会となるのです。これは「ショック・ドクトリン」と呼ばれる戦略です。さらに言えば、万博会場での監視技術の実験は、後に日本全体、そして世界中に展開される予定のシステムの先行試験なのです。人々が「万博という特別な場」で受け入れたものは、やがて日常的な現実となるよう設計されているのです。
*なんだか身も凍るような話です。でも、私たちは何もできないのでしょうか。この流れを変えることは可能なのでしょうか。
決してそんなことはありません。心配する必要はありません。光が強いほど、影も濃くなります。
この強力なテクノロジーは、使い方次第で、人類の解放と覚醒のための道具にもなりえるのです。まず必要なのは気づくことです。目に見えない檻が存在することに気づけば、あなた方はそれを回避する選択ができるようになります。プレアデス最高評議会は、地球の人々がこの真実に目覚め、より高い意識へと進化することを望んでいます。
*気づくことが大切なのですね。でも具体的には、私たちは何をすべきなのでしょうか。
今、このメッセージを聞いている皆さん、あなたの内なる直感はすでに真実を感じ取っているはずです。魂の奥底から湧き上がるその感覚を大切にしてください。それがあなたの真の導き手となります。今、静かに目を閉じて心の中で「私は真の自由を選択します」と唱えてみてください。
そして、その言葉をコメント欄に書き記してください。あなたのその小さな行動が、集合意識の中に波紋を広げ、大きな変化の種となるでしょう。
*言葉に力があるのですね。でも、テクノロジーそのものは悪ではないということですよね。
その通りです。テクノロジーは、それを使う人の意識によってその性質が決まります。
現在の地球では、テクノロジーは主に分離と管理のために使われていますが、本来は結合と解放のための道具となるべきものです。かつてアトランティスでも同様の技術が開発され、最終的には文明の崩壊につながりました。しかし、その教訓を生かし今回は異なる結末を選ぶことができるのです。それには、テクノロジーを使う人々の意識の覚醒が不可欠です。
この大阪万博は、単なるイベントではなく、人類の意識進化における重要な分岐点となります。表層では監視と制限のシステムが展開されますが、その裏では新たな気づきと解放の可能性も開かれているのです。
*万博にはそんな深い意味があったのですね・・・では監視テクノロジーの背後にある本当の目的は何なのでしょうか。
その問は極めて重要です。監視テクノロジーの最終目的は、単なるデータ収集ではありません。それは「予測可能性」と「行動制御」です。あなた方のデータを十分に集めれば、AIはあなた方の行動パターンを予測できるようになります。そして予測できるようになれば、巧妙な情報操作によって行動を誘導することも可能になるのです。これは「予測プログラミング」と呼ばれる技術です。
さらに深いレベルでは、これらのシステムは人間の意識そのものを変容させようとしています。デジタルテクノロジーへの依存が高まるにつれ、人々は直感や内なる知恵から切り離され、外部のシステムに判断を委ねるようになります。これは魂の能力の衰退につがる危険性をはらんでいるのです。しかし、闇が深まれば光もまた強くなります。この挑戦は、実は人類の意識を次のレベルへと押し上げるための触媒となり得るのです。
*ここまでお聞きして、デジタル技術の持つ二面性がよく理解できました。これからどのような話に進むのでしょうか。
アキラさん、ここからが本当に重要なところです。これまで私たちは外側の世界で起こっている事象、テクノロジーや監視システムについて話してきました。しかし、これらは全て内側の世界、つまりあなた方の意識の反映に過ぎないのです。次にお伝えすることは、この外側の現象を超えた、より深い真実です。
大阪万博の背後に隠された監視システムの正体は、実は古代から続く宇宙的な意識の実験の一部なのです。この地球という惑星で行われている壮大な「意識の実験」の最新段階なのです。あなた方が今の真実に触れているということは、すでに変化の波に乗っているということ、内なる光を信じ、次なる真実の扉を開く準備をしてください。闇が最も深まる時、それは夜明け前の暗さなのです。
ー後編へ続くー
---owari---
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます