見方はいろいろありますが
自分に関しては自分がいちばん情報を 多く持っているのですから
“少し見方を変えてみようか”と 考えることです
“自分には 少しはよいところも あるのではないか”と考えることです
少なくとも 過去の自分と比べたら
何らかの成長をしています
“全部 失敗である 全部 以前より 下がっている”ということは
ないのです
必ず 何らかの面で進歩があります
みなさんは “自分には何も取り柄がない
よいところは何もない”と 言うかもしれませんが
そんなことはないのです
―――――
自分の内部の仏性の輝きというものを 信じることです
“自分は罪の子 悪の子である”などと 思わず
根本的には
“自分は内面において 本質において 仏の子であり
輝くダイヤモンドのような仏性を 持っている”ということを信じることが
最後には 生きていく気力となり 希望となるのです
“自分の内部には
きらめくダイヤモンドがある”と 思うからこそ
反省しても反省しても
最後には光る自分が出てくるのだし
捨てても捨てきれない
自分の価値というものが 出てくるのだと思います
---owari---
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