歴史の陰に、母として妻として生きた日本女性の生き様を偲(しの)び、11首の短歌をご紹介します。「木の葉さやぎぬ風吹かむとす」狭井河(さいかは)よ雲立ち渡り畝火山(うねびやま)木の葉さやぎぬ風吹かむとす(狭井河の方から雲が立ちのぼって、いま私のいる畝傍山の木の葉が激しくざわめいている。嵐が迫っている。)初代・神武天皇の皇后・伊須気余理比売(いすけよりひめ)のお歌である。自然の描写に託して、雲、木の葉 . . . 本文を読む
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