押入れの奥にしまい込んでいた 箱を開けてみると
煙が出てきて・・・
ではなく 不思議な形の風鈴が出てきました
純和風の雪だるまの家には不釣合な
上部の屋根には 月とシャガールの絵に描かれているような人
下には太陽の顔が吊り下げられていて エキゾチックな雰囲気です
誰にもらったのか どこかで買ったのか 全然全くわからないです
ニコッと笑っている太陽に なんとなく励まされているような
夏の疲れも 吹き飛んでしまいました
金色の細い棒が風に揺られて 鳴ると 透明な音を奏でます
野鳥の鳴き声にも似ているような 高い音
夏生まれの雪だるま もしかしたら 神様からのご褒美かもしれない
またまた ロマンチックな方向へと妄想が止まらなくなる
ある夏の日の 雪だるまです
暑いながらも 風が秋めいてきました
火傷しそうなくらい 日差しの強さに驚く
意識が朦朧としてきて 頭が真っ白になる
気がつくと蝉の鳴き声が 聴こえてきた
短い人生を 惜しむかのように 無心のなき声
暑いからといって 時間を無駄にしてはいけないなって
心の底から思う
去年の夏と暑さは全然変わらないけど
去年の自分と比べたら、少しは進歩したかな
いや、随分と変わったと思う
そして 来年はもっと変わっているだろう
あと何年生きられるかはわからないけど
蝉の声に励まされながら
雪だるまは 自分の弱い心と戦い続ける
夢に向かって
富士宮市江戸屋城北店ギャラリーFeuにての展示会
ロマンチックな花たちは６月１０日まで
プリザーブドフラワーの紫陽花と蝶を主役とした アレンジ
花時計 頬杖をつくエンジェル達等のアレンジを展示中です
会場はファンタジーな世界へと誘うような空間です
この空間にぴったりな曲 いろいろ考えて探してみると
古いCD 谷山浩子さんの 月光シアター
森へおいで、アリス、空の駅、君の時計がここにあるよ
伸びやかな美しい歌声、メルヘンな詩、
どれも この会場の作品の雰囲気に合っていて いい感じです
上質な眠りを誘う魔法のスイスオルゴールCDブック
毎晩聴くようになってから よく 眠れるようになりました
静かな部屋で 一人で聴くその音色は 本当に魔法のようです
時にはゆったりと、時には力強く 脳に響いてきて
朝起きてみると CDプレーヤーに電源入れっぱなしで
いつのまに寝てしまったんだろう という感じです
どの曲もそれぞれ名曲なので 素敵ですが
ボーナストラックのバカラのクリスタルオルゴールが奏でる
月の光は この世のものとは思えない 美しさです
天使達が枕元に舞い降りてきて 一緒に聴いているような気がしてきました
眠っている間に ネガティブな思考を浄化して
新しい明日への活力 気を 補っていく
上質な眠りは 本当に大切です
可愛いオルゴールを 買いたくなりました
本好きなので 図書館にいかない日は本屋さんを覗いてしまいます
本に囲まれているだけで幸せ
手にとってみたのは スイスオルゴールの本
付録に CDがついていて 手頃な値段なので 購入
早速寝る前に 聴いてみると
月の光、花のワルツ、カノン、モルダウの流れ
お馴染みの名曲が 華やか、繊細、美しい音色で
３０分間 ファンタジーなオルゴールの世界に浸り
脳が喜んでいる感じがして 極上の眠りについた雪だるま
これを毎晩聴いて眠れば ゴージャスな人生をおくれそうな 気がします
本の写真も 癒やし系で、文章も素晴らしいです
いい本との出逢いは 人生を変えます
青白い空の中で
オレンジ色に輝く月を見ていると
不思議な気持ちになる
ここはどこなんだろう
私は誰なんだろう
本当にわからなくなって
夢から醒めて 気がつく
自分はもう あたたかさと
やわらかさと
やさしさを備え持った場所
すでに 天国にいることを
昨夜は ずっと風が強くて 映画 オズの魔法使いみたいに
家が飛ばされないかと不安で 怖かったです
でも、
あの映画みたいに 虹を超えて 不思議な国に行ってみたいな
なんて 期待もあります
鮮やかな花、妖精達、イエローブリックロード、エメラルドのお城、ルビーの靴、
頭が完全にファンタジーワールドになってしまいます
最後には やっぱり家が一番というセリフも 印象的で
「虹を超えて」、何度聴いてもいい曲です
春の嵐も過ぎ去り、雲ひとつない晴れ
青い空と 新緑が きらきら輝いています
新しい学校、会社、新しい事が始まる ４月
雪だるまも 予てからの計画の新しい事を始めなくてはなりません
不安や期待がありますが、始めてしまえばなんとかなると思います
昨日までのはじめての個展も不安でいっぱいでしたが、無事終了しました
素晴らしい収穫が、収穫がありました
小さな悩みなんて、春風が吹き飛ばしてくれて
「きっと大丈夫」、青い空と新緑が、囁いているようです
一年位前から お世話になっている歯科医院は、日祝日も診療しています
春分の日の 雨の降り始めた夕刻
いつも 元気な受付の人が患者さん達を 笑顔で迎えていました
混雑しているので、診察室に入っても結構待ちます
その間 音楽が流れていて 聴こえてきたのは 福山雅治の桜坂
しっとりと落ち着いた音楽に癒されて、緊張感もふんわりと解れてきます
思ったより早く終わって いい気分
受付の近くには 展示会のポスターとハガキを貼ってくださっています
御協力 ありがとうございます
異例の早咲きとなっている 今年の桜、
各地での桜のイベント関係者も困惑している様子ですが
富士宮市の満開はいつになるのか 気になるところです
しとしと聴こえてくる 雨の音
３月に向けて 作業をする
どんなに雨が降っても 風が冷たくても
必ず 晴れて夢の虹がかかる
最後まで諦めなければ 夢は叶う
どきどき わくわく しながら
雨の音を聴いていると
寒さも 冷たさも あまり感じなくなる
もうすぐ春がやってくる
来月から始まる個展の準備で 頭がいっぱい
展示方法のことしか考えていない
お金をかけずに イーゼルや額や印刷用紙を準備したい
そんなときの強い見方１００円ショップ
土日と通った お近くの１００円ショップの オレンジ
何でもそろっていて 全部 １００円
嬉しくなって 選んでいると 店内には 中島美嘉の初恋
２日続けて同じ曲が聴こえてきたのに 
難しい歌なのに 歌唱力に
しっとりと落ち着いた曲 ハートがあたたまる詩
うっとり、せつない、はかない、
こんな気持ちを展示会にも生かしたい雪だるまです
富士山を人にたとえたなら 女性だと思う
凛として 力強くて やさしいひと
誰にでもある 母親のような 存在
今まで いろんな事があったとき いつでも見守っていてくれていた
辛い時 悲しい時 嬉しい時 涙が止まらない時
富士山の声が聞こえてくるような気がする
おかえりなさい とか
よくがんばったね とか
げんきだしてね とか
富士山はいつでも 語りかけていてくれる
やさしい ふじさん の声が今日も聞こえてくる
映画 大奥を観ていて 一番素敵だなと思ったのは
豪華で煌びやかな衣装を纏い 聴こえてくる
衣擦れの音
はぎれがよくて 心地よい音を聞いているうちに
現実の自分のいろんな悩みも忘れ
遠い雅な世界へと タイムスリップしてしまったような
感覚に襲われた
見ている方は いいけれど
さぞかし重いだろうあの 衣装
多分 大変だっただろうな
複雑な気持ちになる
衣擦れの音
さむ～い 凍えそうになりながら かえってきてポストを開けると
クリスマスカードが届いていました
雪だるまが ドアを開けると 中は ほんわかワールド
うさぎさんとくまさんが ケーキをつくり
ケースの中には おいしそうなケーキがずらりと並び
トナカイさんとサンタさんが働いている
PUSHを押すと 定番のクリスマスソングが流れてきて
感動 涙 嬉しい
本当にこんな お菓子やさんがあったらいいな
何を注文しようかな
最高のクリスマスプレゼント ありがとうございます
毎年この時期にアマゾンに予約注文しているのは
スーザン・ボイルのＣＤ
今年はスタンディング オベーション
ジャケットの写真 なんとなく華やかになったスーザンさん
一曲一曲 華やかで 聴いていると 夢を見ているような
ファンタスティック、ロマンティック、ゴージャス な内容
思わず立ち上がって拍手したくなる
素晴らしいです
ますます 艶やかになって
そしてまた、透明感を失わない純粋な歌声には 感動！！
涙、涙、涙
いつもながら こんなお値段でいいのかというくらい安く手に入って
ラッキーです
