どこかで花が

あなたから私に私からあなたに

春のお使いの役目

2011年02月27日 | 日記

          
暖かくなって日に日に成長していく様子を見ている「ふきのとう」です。何故か毎年、春先の私の秘かな楽しみなのです。
        
子どもの時は苦みや風味が好きではなかったのですが、今では「とう」は味噌汁の薬味、ふき味噌、てんぷら等に、「茎」は煮物に、お寿司に入れたり、また「葉っぱ」はつくだ煮などなど、早春から初夏にかけて旬を味わう好物になっています。何時採ろうかな…もう遅い?集団で楽しませてくれました。(2月21日の写真は「とう」の一週間前のもの)

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いちご

2011年02月25日 | 日記

       
甘酸っぱい春の香り届きますか?いちごは年のうち半分は店頭に並んでいるようですが、やはり旬は春ではないでしょうか。年々改良されて形も甘さもそれぞれのようです。いちごは果物なのかと時々思うことがありますが、私だけでしょうか?

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体も動かそう

2011年02月23日 | 日記
      
晴れて暖かく、雲一つないきれいな青空、何日ぶりでしょうか。急に待っていた春になったようなすばらしいお天気です。冷え込みもなくポカポカ陽気が週末位まで続くらしい。こうなると体も動き易くなって歩いて春を見つけたいような気分にもなります。月数回は行っている近所の公民館の前にこんな掲示板があるのを偶然見つけました。日頃全く注意して見ていないのですねぇ~。
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芽吹き始めました

2011年02月21日 | 日記
      
枯れたのかしらと思っていたあまり元気がなかった落葉樹や葉っぱの枯れた宿根草からも、小さな芽がたくさん出始めている。冬眠しているうちに元気を取り戻したのでしょうか、今年もまた花や緑が楽しめそうだなと嬉しくなります。この時期になると野山でもあちこちで木の芽吹きが見られ植物の底力に気力をもらうばかりです。
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雨水

2011年02月19日 | 日記
    
立春→雨水→啓蟄→春分、季節は徐々に移っているようで今日は雨水、日に日に水もぬるみ春の気配が動き出したように感じます。雨水は、雪が雨にかわり、積もった雪や氷がとけ始める頃で毎年2月18日~19日で、昔はこの日を目安に農耕の準備を始めたようです。また、私が子供の頃、毎年この日に雛飾りをすると良いと言う母と一緒に♪「赤い毛氈敷き詰めて~…」と歌いながら、ひな壇を組み立て毛氈を敷き、教わりながら段飾りのお雛様を飾り付けていました。夕方帰宅した父が「ほぉ~!もうお雛さんだね」と言ってくれた笑顔も嬉しい記憶です。懐かしい遠い日がすぐ近くにあるようです。
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雪まろげ

2011年02月17日 | 日記
        大学病院の中庭で咲いていた山茶花

雪が積もった日に、こんな句を思い出した。「きみ火を焚け よき物見せん 雪まろげ」曾良の来訪を喜んだ芭蕉は、君は火を焚いて暖まっていてくれ、良いものを見せて上げよう人里離れた所なので何もご馳走できないがと、嬉しくて雪を丸めて無邪気にはしゃぐ芭蕉の様子で(調べると43歳の時の句)この年齢で?と面白い。『雪まろげ』この言葉、ご存じだったでしょうか?私の好きな言葉です。雪を転がして丸めて大きな玉にしたもので(雪だるまのもとのような物)雪まろばし、雪まるげ。もう少しと調べるのも大変でしたが、源氏物語の朝顔(槿)の巻の中で「わらべは おろして 雪まろばしせさせ給ふ」というのをやっと見つけました。(光源氏と紫の上が雪遊びする童女を眺めている絵もある) ※朝顔がムクゲ(槿)の古称でもあることから「槿」が(あさがお)と表記されることがあるそうだ。これも収穫でしたが、あ~奥は深い。難しいのでこの辺で…
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風邪を引いてしまった

2011年02月15日 | 日記

        大雪でも軒下で咲いているキンギョソウ

笑い話で病院の待合室での高齢の常連の顔見知りの患者さんたちの会話「近頃○○さんは?」「最近具合が悪いそうだよ」と言うのがあるが、まさにその通りで、本当に具合が悪い時は起き上がる気力がないのが実感である。悪い時に診てもらうのが当然と思うけれど。十日位前からぐずぐずした風邪で診てもらっていましたが、ダウンです。

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また冬将軍が

2011年02月11日 | 日記

             吊るしていた玉ねぎ、薄い皮が取れそうで寒い~!

立春を過ぎて少し暖かくなってきたと思っていたら、また冬将軍が戻って来るという。この時期は三寒四温の繰り返しで一足飛びに春にはならないようですね。

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これは何だろう?

2011年02月09日 | 日記

        
           2トンの水を八本の竹で支えていると書いてある。
市立美術館の横の空き地で目にしたもの、これは何だろう?いま美術館では特別企画展『現代の造形Life&Art「半農半アート―水ありて―」』で、当地の「農」と「水」をテーマにした作品の展覧会をしている。人間らしい自然の生き方である「農」と、稲作・酒造業など水で産業を営む、当地の象徴「水」の多様な美術表現が見られるという。その作品のひとつでした。独自な表現でこれだけでは私にはちょっと…?
              

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一筆啓上

2011年02月07日 | 日記
        昨日の誕生日に寄せて。いつもやさしさ有難う。
                                      
最も短い手紙として知られている『一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ』は家康の家臣が戦陣から妻に自分の不在中も火の用心、嫡子のお仙(のちの丸岡城主の幼名仙千代)の養育、武士の大切な馬の管理をしっかり頼むというもの。要を得て簡潔な手紙文の手本とされている。手紙文化の発信基地の福井県丸岡町では、毎年日本一短い手紙文コンクール「一筆啓上賞」がある。今回は「涙」で入賞者が新聞に載っていた。第一回は「日本一短い母への手紙」で各地で大きな反響があり、当地での講演も聴いた。記憶では平成5年?くらいだったか。私も元気なうちに「一筆啓上…」と母への手紙が欲しいけれど、あなたならどんな手紙を書くのでしょう…
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金柑が狙われた

2011年02月05日 | 日記
    下に垂れた南天の実は鳥に見つかっていない?

クロガネモチの赤い実を狙ってヒヨドリが来ていたが、気が付けば金柑の可愛い坊主頭が食い荒らされている。仕方なく実を全部採って横二つ切りにして切り口を上向きにしてあちこちの枝に刺しておいた。夕方、すべての金柑は皮ごと影も形もなくなっていた。散らかった鳥の排泄物と引き換えに。
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節分

2011年02月03日 | 日記
      
今日は穏やかな晴れ間が広がり気温が高めで暖かい節分となる予報です。陽射しの温もりを感じてコートが邪魔になるような春めく日になるのを首を長くして待っています。夕暮には鰯を焼いて『福は内! 福は内!』
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記録的寒さ

2011年02月01日 | 日記
    
日本列島を覆う強い寒気、記録的な豪雪に見舞われた地方もあり大変ですが、当地も観測以降最低気温を記録したというから寒いはずだ。立春まであと少しの辛抱。
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