ブルーベリー

今年は今までになく実の付きが非常に少ない。

春先に毛虫が沢山見つかり駆除したが効果が

なかったのか実が沢山落ちた、また枝が混み入っていたのを

切った時期や剪定の仕方がまずかったのか？何せ狭い所に三本も

植えている。先ずは問題解決から。

 

 

 

アジサイ

鉢植えから地に下ろし二年目、狭い庭なので茗荷が

覆いかぶさるように茂ってきて日陰になってしまい

茎も花も頼りない。茗荷を切って花を表面に出してやったが

しょぼんとすぐに首を垂れてしまう。

カランコエ

挿し芽をしていたのが咲きました。冬になれば室内に

入れるので小さい方が良い。

女郎花（オミナエシ）

秋の七草の一つ。

根は漢方薬で解熱や解毒作用があるとされています。

秋草文様のひとつとして夏の着物などにも染められている。

日本の色（伝統色・和色）女郎花とは明るい緑みのある黄色の

こと。四季の移ろいの中に美の心を生み出した様々な伝統色。

日本では古来より暮らしの中に多彩な色合いを取り入れ繊細な

色の世界を見出しその豊かな情趣を愛でてきた。

いずれもネット検索しました。

 

この緑がかった黄色はそう言う素敵な色なのですね。

絵柄も秋草文様でよく見かけます。

 

斑入りドクダミ

ドクダミの繁殖力は凄いものです。十薬とも言われ薬にも

なり、また化粧水、お茶など色々と重宝されるが何故か

嫌われ者のようでもある。一重咲き、八重咲き、五色ドクダミも

ある。備前焼に一輪入れてみたら落ち着いた感じで良かった。

 

マスク

昨日、色々話題のあのマスクやっと届きました。

やはりちょっと小さい。さてどうしょうかな？

シチダンカ、もう終わりですが間延びした枝に

らしからぬ大きな花が咲きました。

枝咲き桔梗（カンパニュラ・カメレオン）

十年位前に「イワギキョウ」を貰って植えた。毎年増えて紫色の

可愛い花を咲かせています。

ふとネットで調べて見たら「枝咲き桔梗」のようです。

暑さ寒さにとても強く葉っぱが全部隠れるぐらい沢山の花が咲き

ます。地下茎で増え一面に広がっています。

 

八重ドクダミ

一重のドクダミはよく見かけますがこれは八重の花です。

ドクダミは思わぬ所で地下茎を伸ばし殖えている。

鬼灯（ほおずき）

長年同じ場所で植えっぱなしにしていたので連作障害か

実が真っ赤にならず茶色のようなくすんだ色になってしまう。

赤くなった実をドライフラワーにすれば可愛いのですが

仕方なく抜いた。残っていたのが出てきて実を付けている

さて赤くなりますやら・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さつき

長年お気に入りだった鉢植えのサツキ、葉を見たら白っぽく元気

がない、根が鉢いっぱいでもありもう枯れる寸前のようだった。

大半の枯れた葉を除いて地植えにして薬を散布して１年ほど様子

を見ていた。

綺麗な新しい葉が伸びてきて何とか蕾もわずかだが１０個くらい

ついて花が開いた。この木は枝替わりで確か三色の花が

咲いたように記憶しているが。

 

 

 

七段花（シチダンカ）

シーボルトに紹介されたが以後発見されず存在が

疑問視されていたが、その後六甲山で発見された。

その後挿し木で増やされ各地に広がったと以前新聞に

掲載されていた。

わが家では二十年くらい前から育てています。

酸性土壌なら美しいブルーになるそうだが・・・。