本日昼にCT散歩
実に平和な春の午後
仕事の合間にバイクに乗れる環境・・(笑)
さらにサイドスタンドのベースを遊びで作製
ステンレスで作ってみっぺ・・
サイドスタンド外して溶接しちゃってもいいんだけど・・
CT125ハンターカブはサイドスタンドの取り付け位置がビミョーでリアに荷物載せ過ぎると安定しない。
昨年のCTキャンプデビューではこの部分に懸念があり、続く北海道ツーでは重量バランスを考えて積載。
結果停車時のバランス悪さは解消されてすっかり忘れていた。
CT125ハンターカブに荷物載せてる写真はかなりupされてるけど皆さん荷物を後方に載せ過ぎ。
キャリア延長なんか問題外で、荷物はキャリアエンドまでに収めたい。
北海道ツーではフロントの荷重が抜けるのを防止するためセンターにキャンプで使うペグやハンマー、ガソリン等の重量物を積むことで対策。
北海道ツーではフェリーやホテルも挟んでるけど、この積載量で8泊だっけな?
さらに年越し瀬戸内ツーではフロントキャリアも駆使してフロント荷重をキープ。
カブに限らずだけどなんでもかんでも積みゃぁ良いって訳じゃない。
荷物積むことによって車体設計から外れるなら積載を考える余地あり。
荷物は体に近い所、かつ低重心に積むのが理想。
同じ量の荷物をハーレーに積むのとカブでは訳が違う。エンジンの重さも考慮するべき。
「カブに荷物満載!」に憧れてるのかどうか知らないけど、重量配分無視した過積載のカブをたまに見掛ける。
よくまっすぐ走ってるなぁ・・などなど
気持ちよく走れないならバイクを選ぶ必要なし。
あるいはリアカー引っ張れば?
そんなところで・・