久々に雑誌、そして髪を刈田･･

昔の遠刈田公園キャンプ場は良かったなぁ

･･閑話休題

おっさんだから髪が有ろうが無かろうが、白だろうが黒だろうが赤だろうがどうでもよい。

しっかし生えて来るもんは刈らねばなるまい。

すでに20年は床屋的な所に行ってなくて全てセルフ･･

まぁあたしにとって髪を切る、もとい刈るのは爪を切るとか植木の剪定と同じ感覚だ。

今朝コンビニ寄ったらバイク雑誌が置いてあったのでチョー久々にbike人購入。

相変わらず表面だけの薄っぺらい内容で1000エンオーバーか･･ほとんど紙代じゃねーんかな？あと付録。

内容はざっくりバイクに乗りませんか？

って宗教的勧誘か？

私の考えでは他人に「バイクに乗る」事を勝手に勧められない。

現に息子は物心付いてる時から親父がバイクに乗ってるが本人はバイクに乗らない。

バイクに乗れとか乗るなとか一切言ったことはなく、本人が選べばよい。

いくらライディングスキルを磨いたとて後ろからノーブレーキで突っ込まれたら命を落とすのが必至のバイク。

空間を生身で走る爽快感と引き換えにリスクがあるのは承知の事実。

うちの息子は賢明な判断を下してると評価したい。（そんなこと話してたし）

世の中には趣味を楽しむ情報発信系snsが沢山あるけど、相反するリスクにも焦点を当てて頂きたい。

これからバイクやキャンプを楽しみたいと思っている方は沢山居られるかもだけど、何を始めるにしてもリスクはあるし、総合的に判断して好奇心が50%越えたら全て自己責任でやればいい。ってのが現時点での私の感想･･･

始まりがあれば終わりがある。

バイクを降りるタイミングは自身で決定したい。

医者やら家族やら、あるいは他人やら･･

「もう止めたほうがいいですよ」などと促されるまでバイクに乗るつもりはない。

引き際の美学は自分で演出するつもり。

納沙布岬で締めるのかどうなのか･･

10年後、メインバイクは手放してオープンツーシーターでの全国行脚を始めたい。

その後は命尽きるまで旅したい。

（本望は雪の積もる最果てで飲んだくれ、街角でのたれ死にたい願望）これ家で話すと怒られる･･事後処理めんどくせぇって(笑)