年末ツーリングのルーティングと平行して今週末のキャンプ場を探っていて、さらに11月の三連休で模索していた信越ツーリングの宿確保の問題。
バイク買うと無料券が付いてくるバイク屋の宿泊施設。
写真は2018の秋、早めのチェックインでゆっくり寛ぎ、道中の紅葉もベストなタイミングで走り抜けた錦秋のツーリング。
バイク買うと無料券が付いてくるバイク屋の宿泊施設。
ここ数年はコンスタントに利用していて雰囲気もよく寛げる宿。
本日バイク屋に寄って予約してみるも11月の週末は満室とのこと･･･
12月からの冬季は積雪凍結あり、バイクでの利用は厳しい。
過去には４輪一人旅や冬装備を施したカブでの宿泊はあるけど、年末ツーリングを前に冒険することもあるまい、雪解けの春に残雪の北アルプスを眺めながらのツーリングで宿泊しよう。
穂高は満室だったが、バイク屋での予約では年越しツーリングで利用予定の倉敷の簡易宿泊施設を予約。
2019の初っぱなはここを折り返し地点にして関ヶ原を越え名古屋まで激走･･･
北海道ツーで使ったカードの請求明細やら（フェリーのキャンセルやGOTOの返金確認）いろいろな時間が交錯してる現在･･･
過去と現在、１週間後と３週間後、さらに２ヶ月後が頭の中でリアルに交錯する。
旅は前段階から始まっていて、終わったあとも余韻がつづく･･
まぁカードの支払いなどの現実的問題もしばらく続くけどぉぉ
旅はリアルな空間移動、さらに時空を超える。
訪れる山河、僻地に代々脈々と暮らす人々、街の雰囲気。
移ろい往く季節、その瞬間に身を置く･･
バイクで走り出す以外の選択肢は無い。