トリプルA面がツラい

11/23発売のモーニング娘。のシングルは
『セクシーキャットの演説／ムキダシで向き合って／そうじゃない』とまたしてもトリプルA面で
そのうちのリーディング曲が『セクシーキャットの演説』だったわけだけども
この曲の第一印象が「まった一般層には伝わりにくい変態ソングを持ってきやがった、つんく♂め！つーかサビはどこなのサビは！？」と思ってて
「どう考えても一般向けには『ムキダシで向き合って』だろ！見よこの疾走感！」と思ってた。
ムキ向きはまだMVが公開されてないのでラジオ音源↓↓


いや～、いいよねムキ向き。
テレビでやらせてもらえるなら絶対こっちだよね～メンバーのソロパートも多いしね～
今回飯窪さんの声がフック利いててｲｲﾖｲｲﾖｰ

・・・と思っていました。

が、昨日の職場で定時前のラスト一時間くらい私のシマが私以外無人になり
あ、これ誰にもバレないんじゃね？とこっそり片耳にイヤホン差し込んで
YouTube開いて何度も何度も聞いたのは『セクシーキャットの演説』のほうでした。


分かる・・・今回もスルメ！スルメ曲なのよ。
結局歌詞も「女の子たち、ボヤボヤしてちゃダメよ、輝くのよ！」っていういつものつん子哲学と
それを猫に言わせてるMVがハマりすぎてて、MV見ないと理解できないこの世界観よ（笑）

残念だけど一般はスルメになるほど何度も聴いちゃくれないから、やっぱりここはムキ向き押しで行ってほしいよなー・・・

ほら、これでもう最強美少女・牧野真莉愛の初センター曲『そうじゃない』が空気になってんじゃん。
あ～もう、トリプルA面ツラい。もったいない。