毛皮話、続き。

2013-12-24 00:13:41 | Weblog
杉本彩姐さんばりの確固たる信念はないのだけれど
最近はリアルファーは出来るだけ避けてはいる。
YouTubeとかで可愛い動物動画とか見てると、関連動画のとこに毛皮製作工場動画があったりして
それがサムネイルだけでも充分説得力があるのに
わざわざ無関係のタイトルに偽装してる動画とかあるでしょ。
あぁいうの、一回でも踏んで見ちゃうともうダメだね。

昨日も書いたとおり、「キツネ」をGoogleでイメージ検索するだけでも
もうその手の画像が目に入ってきて
同じようなモフモフの動物を飼ってる者としては、そりゃ耐えられるはずもなく。

あぁいう動画や画像に触れて以降、新しく買うものには一応気を付けてる。
すでに持っているものは大事に使うことにしてる。
そういった「信念」と呼べるほどでもない、「ゆる~い選択」をしています。

確かに手袋のボンボン飾りとか、コートのフードの端っことか
あんな小さな下らんものこそフェイクでいいんだよね。


ところでこのエントリーを書くに当たって、「杉本彩 毛皮」でググったら
このようなご意見も出てきた。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1420427519
>杉本彩の裸にしたって、毛皮が世間にあるから脱ぐ!というのでは
>『私の裸がみたければ毛皮の消費を維持してください』って言ってるようなもんです。
>プラカードに何が書いてあっても行動としてはそうなっちゃいます…特に男性に対しては。

あぁ、そっか・・・確かにそういう見方もあるかもなぁ・・・と妙に納得。
どうしようか、じゃぁこういう脱ぎ仕事は寺島しのぶみたいなもんに任せようか。

寺島しのぶと言えば、この金言レス。
>この人が「女優は脱ぎもしないで中途半端なラブシーンやるな」みたいな発言をしたらしいときに、
>どこだかのスレで「よく言った、若手女優は寺島を見習え!そして寺島はもう脱がなくてよし」って言われててわらた。
>ほんとにみんなが躊躇無く脱ぎ始めたら、この人の存在価値は薄れちゃうと思う。

うん、震えるほどに納得。
そして今日も脱線したまま終わる。

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