金稜辺に誘引されて新しい群れが置き箱に居着いたようです。
頻繁に働き蜂が出入りしています。
この箱には巣枠は入れていないので、新しい巣を建造しているのでしょう。
花粉団子を持った蜂は未だ居ませんから幼虫は未だ孵化していないのです。
金稜辺は別の場所においた置き箱の傍に移しました。
ここには人工の金稜辺の香りがする薬品を置いていたのですが、いっこうに偵察蜂が訪れないから
本物に置き換えたのです。ここにも入ってくれたら良いのですが。
金稜辺に誘引されて新しい群れが置き箱に居着いたようです。
頻繁に働き蜂が出入りしています。
この箱には巣枠は入れていないので、新しい巣を建造しているのでしょう。
花粉団子を持った蜂は未だ居ませんから幼虫は未だ孵化していないのです。
金稜辺は別の場所においた置き箱の傍に移しました。
ここには人工の金稜辺の香りがする薬品を置いていたのですが、いっこうに偵察蜂が訪れないから
本物に置き換えたのです。ここにも入ってくれたら良いのですが。
西新井大師は足立区にあります。
近くに用事があったので帰り道立ち寄りました。
門前井町は草団子、くず餅、せんべいなどの店が並んでいました。
藤棚はちょうど盛りの時期で藤の香りで噎せ返るようです。
山門は時代の付いた由緒ある感じですが本殿はコンクリート造りで有難味半減です。
どうやらこの巣箱が気に入ってくれたようです。
かなりの頻度で蜂が出入りしています。
未だ花粉を運ぶ気配はありませんから、幼虫は未だ孵化していないのでしょう。
この先が楽しみです。どうか居着いてくれますように!
蜂がペットといえるのか疑問ですが、私にとっては可愛い生き物ですからペットということになるのでしょう。
蜂蜜生産が目的なら生産手段ですからね。
この群れは大家族に成長して巣箱が手狭になったようなので、二階を増設してやりました。
それでも分封する可能性があるので、分封蜂を出口で待たせるため、ハチマイッターを取り付けました。
このピアノ線の間隔は働き蜂はくぐれますが、体の大きい女王蜂と雄蜂は通れないのです。
このハチマイッターに分封群が固まってしまうと新女王群が窒息するなどの危険があるから観察を常時欠かせません。
キンリョウヘンという蘭の花は蜜蜂にとってはたまらなく良い匂いのようです。
前に作っておいた空の巣箱の前にキンリョウヘンを置いておいたら
3日後辺りから偵察蜂が入れ替わり立ち替わり訪れるようになりました。
この巣が気に入ってくれれば新しい群れが住み着いてくれるはずです。
巣の穴の前に棒のように見えるのが偵察蜂です。
タケちゃんの墓に参った後、おうちの方にも伺いました。
仏壇にも線香をあげました。
そのあと、奥さんに杏の実り具合を聞いたら、自分で確かめるよう言われました。
早速庭の杏の木を見ると可愛い実が沢山なっていました。
未だ小指の先くらいの大きさですが5月の末か6月には黄色く熟すはずです。
熟したら貰いに行くので時々実り具合を見てほしいと頼みました。
おいしい杏がなるのにタケちゃん家では食べたりはしないのです。
私が貰ってジュースやジャム、干し杏などに加工してお届けしています。
勿論自分用にもしっかり確保しますが。
タケちゃんの畑は隣町にあります。
隣町といっても車で5分くらいです。
ここには南高梅の大きな木が二本あります。
ここになっている梅の実は全部貰えることになっています。
梅も順調に育っています。
全部貰えると言ってもとても採りきれる量ではありません。
去年は50kgほど貰いましたが半分も採りはしませんでした。
売るわけではないから多すぎても処理に困るからです。
木の根本には落ちた実の種だけが沢山散らばっていました。
去年の今頃は入院中のタケちゃんと、早く良くなって梅の実採りを一緒にしよう、
と約束したのに、、、今年もタケちゃんなしで私一人での収穫作業になります。
タケちゃんの一周忌が来月なのですが、私は先約があって法事に出られないので
早めに墓参しました。
お酒の好きだった彼に自家製のレモンチェッロを供えました。
甘い物も好きだったからたぶんレモンチェッロも口に合うだろうと思います。
花木を育てて市場に出していた彼の戒名に培林を養うの文字が入っているのは良いのですが、
私はこれからも彼をタケちゃんと呼び続ける事でしょう。
お坊さんが付けてくれた戒名では彼の笑顔を思い出すことは出来ませんからね。
マーガレット・マルコロッシなんてイタリアっぽい名前に惹かれて購入しました。
マーガレットの良いところは花期が長いことと宿根草だから手入れさえ良ければ年々株が大きくなること
挿し芽が簡単に出来て増やせることです。
春菊に似ているから食用になれば言うことないのですが、、、
アラブチャリティーバザーの帰り道、付近を散策してみました。
この辺りも昔と様変わりしていて、綺麗ではあるけれども
何か作り物という感じでした。
しっくり馴染んで来るにはもう少し時間が必要なのでしょう。
ここのビルのデザインは斬新ですが、統一性はありません。
バラバラに建っているので見ていても落ち着きません。
ビルの中庭が解放空間になっていました。
鳥が遊べる工夫がしているようです。
左下に一羽いるのが見えますか?
坂道は良い感じですがその先には超高層ビルです。
電柱と電線がないのは良いけど、空が遮られているという点では同じ事です。
私は山椒は佃煮にしてもおいしいし、炊き込みご飯やタケノコの煮付けには葉を飾らないと納まりが悪いし
香りも料理のうちですから庭には何本か植えています。
山椒の木は意外に寿命が短いのです。
幹が腕の太さくらいになると枯れてしまいます。
そのため次世代を育てておく必要があるのです。
庭の山椒たちは今花盛りです。
小さな花なのに、蜜蜂はめざとく見つけて花粉や蜜を集めています。
目敏くは間違いかな? 蜜蜂は匂いで花の在処や仲間の在処を探すらしいですから。
本国では何かと争いごとの多いアラブ諸国ですが、日本に駐在するアラブ各国大使夫人が
日本の国内ではお互い仲良くしましょう、という趣旨で行われているバザーに行ってきました。
今年で17回目の開催です。
今年の会場は神谷町と六本木の中間で、あまり行きよいとはいえない場所で開かれました。
ソメイヨシノは見頃を過ぎていましたが未だ綺麗に咲いている品種もありました。
最初に出迎えてくれたのはらくださん。
高価な品物もありましたが私にも変えそうな物もあります。
民族衣装を貸し出して記念写真を撮るコーナーです。
会場が狭いからこのような混雑振りです。
見慣れない国旗が並んでいます。
民族衣装で参加して居る方も居ます。
いろんな国のお弁当が売られていました。
私も買ったのですが会場内では埃っぽいからいったん外に出て、スエーデン大使館脇のベンチで
食べてから又会場に戻りました。腕輪を見せれば再入場出来ます。
本国では憎み合い殺し合っている国の人々がこの会場では仲良く平和を満喫しているのです。
大使夫人方の行動は素晴らしいです。
私は一回2000円の抽選会にチャレンジして一回ははずれましたが2000円以上の価値がある品を貰い、
二回目では和光のクリスタルガラスの置物を引き当てました。会場に大当たりの鐘が鳴り響きました(^o^)
今日(2015/4/15)の夕方、晴れた空が西から黒くなり始め激しい雨が降り出しました。
雨はまもなく上がりましたが東の空に二重の虹が出て居ました。
外側の虹は目視できましたがデジカメにはうまく捉えられませんでした。
ハワイやフランスでは二重の虹は何回も見ていますが、日本ではあまり見られません。
何か良いことがありそうな楽しい気分になれました。
中学時代の仲間と一泊旅行に出掛けました。
集まれる仲間も年々少なくなってきます。
鬼籍に入った仲間も多いし、配偶者の介護で家を空けられない人もいます。
こうして集まれる人は恵まれているのです。
S君は謡と能舞いの名手(アマチュアですが)でこの日も朗々と響く声をきかせてくれました。
カラオケの名手もいるようですが、井上馨別邸にはカラオケセットはありません。
アカペラでは仕方ないので聞けませんでした。
清心園の晩餐は野菜が多くておいしいお料理でした。
朝ご飯はパン食でした。
パンもチーズもサラダもソーセージもおいしかったです。
コーヒーも香りが高くお代わりありでした。
清心園は行政区画では静岡県熱海市になります、千歳川が県境なのです。
この藁屋根のレストランも熱海市です。
この先にある首大仏にお参りしました。
大仏様のお顔立ちが異国的な感じです。
両脇でお守りする風神雷神は石で出来ているようです。
今は高価になった真鶴石だろうと思います。
五所神社にお参りして傘寿も米寿も元気で集まれるようお願いしてきました。
卒寿、白寿まではちょっと図々しいお願いだと思いますのでそこまではお願いはしていません。
長屋門の左に入場料支払窓口がありました。
3月末までは市営で無料だったのだそうです。
係の女性はNPOの経営になり4月から有料になりましたと、すまなそうに言うのです。
お幾らですか? と聞いたら、100円です、ガイドも付きます、との仰せでした。
後でパンフレットを見たら一般は200円、60歳以上は100円でした。
60歳以上である証明書類を提示した場合という但し書きがありましたが、
私に書類の提示要求はありませんでした。
つまり見た目だけで有資格者と認定されたわけです。
59歳以下には見えなかったのです。ちょっと悔しい!
右の建物は納屋で奥に見えるのが母屋です。
下の図で見ると仕込み桶が沢山並んでいます、味噌を作っていたそうです。
名主さんで幕府の直轄地である小金牧の野馬奉行の下で馬の管理をしていた牧士(モクシ)だったそうです。
火消し装束と下はその道具である鳶口です。
この施設は現当主の祖母に当たる方が市に寄贈するよう遺言したのだそうです。
ご当主の家族は敷地左部分(みそ蔵だった辺り)に現住されています。
井戸は頑丈な作りになっています。
長屋門脇の蔵です。
蔵の方向から母屋を見たところです。
重文指定のプレート
ここは使用人の台所です。
奥が奉行を迎える部屋です。
床のタタキ部分は昔はいろりがあって火を使うから天井の梁などには漆喰の防火が施されています。
ず~っと奥が武家造りの奉行用の部屋です。
とにかく広大なお屋敷です。
私はこんなに広い民家を見たことがありません。
寺や御殿ならともかく名主屋敷としても第一級だと思います。
下はご当主の居住部分です。