白いゴーヤが採れました。
紫蘇の葉と茗荷も薬味として便利です。
この料理は妹から送られたズッキーニを使った炒め物です。
レシピを調べて、「ズッキーニの最も美味しい食べ方」から作って見ました。
ジャガイモとにんじん、それにズッキーニを5ミリ厚に切り、
②~③分チンしたら、塩胡椒してオリーブオイルで炒めるだけ。
たしかに美味しい料理になりました。
ブラックベリーは赤から黒に色付いたら完熟の証です。
直ぐに収穫しないと落果して地面を汚してしまいます。
この写真のような状態になると毎日黒いのを収穫しなければなりません。
今日は1.6kg採れました。
イタリア製の器具で種と実を分離し、果肉の部分は砂糖を加えてジャムにしました。
この作業を毎日繰り返すのは大変なので、冷凍保存して置き、少し溜まってから
処理するのがベターです。
消毒した瓶に詰め、ラベルを貼れば出来上がり。
売ることはしないから(食品衛生法違反になる)ご近所や友人知人に差し上げます。
自家消費だけでは食べきれませんから・・・。
町中の店からマスクが姿を消し,netではべらぼうな値段で売られていますが、
手を消毒するアルコールジェルも高い値が付いています。
時折正価の値札の物があるけどその品にはべらぼうな送料が必要です。
マスクの編み目のサイズとウイルスの大きさを考えたらテニスラケットのネットで
ボウフラを掬うよりも差が大きいのですから、予防のためのマスクは無意味です。
アルコール消毒は有効ですが、70%位の濃度が必要なので、
ウイスキーやブランディーでは効き目はありません。
消毒用の無水アルコールを薄めるか、ウオッカの強いのなら役に立ちます。
無水アルコールは売り切れていますがウオッカなら酒屋さんにあるかも知れませんよ。
煎茶は食後とか普通に飲んでいますが、10時と3時のおやつには
お抹茶を戴くことが多いです。
時にはコーヒーだったり紅茶だったりですが
メインはお抹茶です。
お茶には色んな効能があるらしいです。
恐ろしげなコロナウイルスにも聴いてくれると良いのですが、、、
薪ストーヴの火は柔らかく輝いて芯から温まってきます。
遠赤外線が放射されて家中がホンワリとしてきます。
煙突には気を使って二重構造にしています。
触っても火傷しないのも利点ですが、中側の煙突が冷えないから
タールが付着しないので煙突火災などと言う事故は起きにくいのです。
今年は暖冬ぎみでしたから出番は少ないのですが、
点火するとタマが一番喜んでくれます。
ハワイは12月から雨期になるので我々の滞在中も快晴の日は少なかったのですが
出立の朝は綺麗な朝焼けで快晴でした。
日光過敏症の私にとっては曇り空は良かったのですが
やはり少しはハワイの太陽を浴びたかったので
この快晴は嬉しいです。
終わり良ければ全て良し、というところです。
40年位前にシマホ(島忠)で鉛筆ほどの細さの苗を買い餓えたものです。
植えたその年に一個だけ大きな実を付けてくれて感激した覚えがあります。
次郎柿という種類で種が少なくふっくらした形になる美味しい甘柿です。
今年は少し実の数は少ないですが、ご覧の通り撓わに実っています。
柿の葉に斑点が出ているのは、わが家では蜜蜂を飼っているので、
草木には一切消毒をしないから、葉に虫が付いたり食べられたりするのです。
花が咲く磁器にはヘタ虫というが食い込んで柿の実が大きくなる前に
落果させたりしますが、虫や菌たちにも自然の中の一部ですから
やたらと排除するのはいけないことだと思います。
でも残念なことに日本の農林関係のお人役人様は人の役に立たないと
決めつけた昆虫は害虫して根絶やしにする方針なのです。
ネオニコチノイドという昆虫の神経を狂わす劇薬を大量に散布することを
農家や林業関係の人たちに推奨して居るのです。
菌床椎茸とは違い、椎の原木に生える椎茸は肉厚で味も歯ごたえも違います。
同じきのことは思えないほどです。
この程度の量をもう4,5回ほど収穫しました、
ご近所に差し上げて/美味しいとお褒めに預かっています。
椎(シイ)の木に植え付けた駒が二年目になりやっと収穫できるようになりました。
小河くずのとこで育てた市販の椎茸とは違い、原木から生えたドンコは
肉厚で薫りも味もまるで別の茸のようです。
とりあえあいバター焼にしました。
この雑魚は故E君が近くの沼で獲って私にくれたものです。
冷凍庫にしまい込んで大事にしていましたが、冷凍焼けしないうちにと
佃煮にしました。
彼の面影を偲びながら味わう雑魚はとても美味し苦少しずつ大事に食べています。
庭の柿がそろそろ食べ頃になりました。
熟した美味しいところはもう鳥たちがしっかり味見してくれています。
今年は数が少なく、その分、粒の大きい柿が実りました。
去年は200個くらいは採れましたが、今年は50個くらいです。
秋の味覚と言えば先ず第一に思い浮かぶのは秋刀魚でしょう。秋の太刀魚ですからね。
次に松茸と栗でしょうか?
というわけで、やっと大型の秋刀魚が店頭に並ぶようになったので
わが家の食卓にも登場です。
松茸は豪快に焼松茸と行きたいところですが、松茸ご飯で我慢しました。
宮古島の食草らしいです。
島には色んな食べられる草がありますが伊豆大島のアシタバは有名です。
わが家にも伊豆大島の道端で見つけたアシタバの子孫が蔓延って居ます。
ゴーヤも沖縄が日本復帰前からわが家では栽培していました。
この宮古百薬は今年からわが家にお目見えした新顔です。
今朝、葉を取って味噌汁に入れてみたら柔らかくて癖がなく美味しかったです。
この無数の花は多分ムカゴが付くのではないかと楽しみにしています。
山芋も庭に自生していてムカゴが落ちるとそこから又芽が出て蔓延るのです。