八角尖塔のある教会

教会に塔はつきものですが、仔細に見るとその形は様々です。バロックとかロココとかの相違ではなくて、地方によっての違い、方言みたいなものがあるようです。教会の塔に限らず家の建て方にも同じ事が言えます。日本でも曲がり家とか合掌造りとかあるのと同じですね。日本では家の建て方は新建材とプレハブ住宅の蔓延で地方地方の違いはなくなってしまいました。
漁船の形も地方毎の漁法の差や海の様相で形が違っていたのに、今はプラスティック船の為に個性がないものになってしまって絵のネタになりにくいです。
それにしてもこの教会の塔の形はユニークです。
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ペルージュ(Perouges) ③

ペルージュ(Perouges)の入り口です。この左側にも入り口がありますが、右側の門にはガッチリとした頑丈な扉が備えられています。外敵の侵入を防ぐためです。今は無断侵入するのは観光客くらいなものですから門はいつも開放されています。
ＥＵは国境さえフリーパスなんだから街の門がフリーなのは当然ですが、一昔前なら国境には一々検問所があって通貨も別々だったのですから隔世の感があります。

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ペルージュ(Perouges) ②

ペルージュ(Perouges)には見所が沢山あるのですが、私が描いたのはあまり人気のない裏町ばかりです。広場やホテル、教会など由緒ありげな建物でないのが私には好ましいのです。
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ペルージュ(Perouges)中世の街 ①

ペルージュ(Perouges)は映画の撮影に使われるほど昔の街並みをそのまま残している所です。
リヨンから30ｋｍあまり東へ行ったところにあります。
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ルエの教会

ルエの教会はこの町で一番高い建物です。まあ、ルエに限らず教会の塔は何処の街でも一番高い建物ですが、、、
私は教会には入りませんでしたが、隣の建物には入ってみました。
レストランになっていたので、一寸喉が渇いていたからビールを一杯だけ飲みに寄ったのです。ルエに来る観光客なんて居ませんからレストランの客は皆土地の人のようです。
フランスでは何処に行っても「変な外人」なんて目で見られないことです。自分は自分、ヒトはヒト、といった感じでこちらから話しかけたりしない限り無視してくれるから、日本にいるときと同じように平然としてビールを飲んで居られるのです。
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ルエの黄色い建物

曲がった道の突き当たりに黄色い建物がありました。
ゴッホがアルルで黄色い珈琲屋を描いているのを思い出しました。
私もゴッホの描いた珈琲屋でコーヒーを飲みましたが、絵には描きませんでした。ゴッホと同じものを描くなんて畏れ多いですからね。
ルエの黄色い建物は多分ゴッホは描いていないと思いますから遠慮せずに描くことが出来ます。ほどよく曲がった道に趣のある壁、ルエは絵になる街です。
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ルエの街並み

ルエの街並みは2階建てが多いから歩いていても落ち着きます。高いのは教会の塔くらいで後は商店も役所も、勿論一般住宅も２階建てです。道路が微妙にカーブしているのも絵描きにとっては好ましい街並みです。直線道路より曲がった道の方が絵になりやすいからです。
ルエの道が曲がっているのは絵描きに配慮したからでは勿論ありません。敵軍が一気に攻め込まれないように曲げているのです。歩兵や騎馬隊での戦闘では有効な防衛策でした。
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室生寺399段の石段

奈良の旅三日目は飛鳥です。石舞台、飛鳥寺、更に長谷寺から室生寺まで回りました。

法隆寺に来ました。

奈良二日目は斑鳩です。猛暑日にもめげず観光しています。

二月堂から大仏殿俯瞰

暑いけど爽やかな風が吹いています〓〓〓

ホテル・リコルドー ②

前にリコルドーの玄関部分だけを描いた絵をUPしましたが、客室部分も入れて見ました。
２階建ての校舎みたいな感じがしますが、一階部分はアーチ型の窓で、二階部分は角張った窓でと、凝った作りになっています。ルエという小さな街の身の丈にあったここぢんまりしたホテルです。小さいけど安宿ではありません。気品があり調度も凝っているし料理は美味しいとても良いホテルです。それに従業員の客扱いに心が籠もっていて素敵です。
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奈良へ２，３日出かけてきますので旅日記はしばらくお休みします。携帯で奈良からUPするかも知れません。

アローラ

アローラは前にも掲載しましたがこれは多分未だお見せしていない絵だと思います。一寸古い絵なので（二年くらい前のもの）絵を乗せるだけにします。キャプションが浮かんでこないものですから。
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ムスティエ・サント・マリー ③

ムスティエ・サント・マリーはフランスの美しい村にも選定されている所ですが、峰の頂と頂をワイヤーで結んで星をつり下げているのが売りになっています。この山の真ん中辺りに星がぶら下がっているのですが、肉眼では余程目の良い人でないとここからでは昼間は見えないです。
勿論、村に入れば余程近視の人でない限り見ることが出来ます。

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ムスティエ・サント・マリー ②

ムスティエ・サント・マリー
手前の村です。前回の絵を描いた場所より更に引いた所です。
この道をhだりに進むとムスティエ・サント・マリーに行き着きます。
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ムスティエ・サント・マリー ①

ムスティエ・サント・マリーはエクサン・プロバンスの東北東にある美しい村です。名前に誘われて出かけましたが、山道を半端でない距離を走る羽目になりました。
この絵はムスティエ・サント・マリーの少し手前の風景です。
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