久伊豆神社と隣のアリタキ植物園の茂みを住み家としているカラス共が
朝の集合地からそれぞれの給餌場?へ飛び立つ様です。
これほどの大群が生息して居て各地区で悪さをしているのに、
市のお役人は何も手を打っていません。
市内には「シラコバト」という絶滅が危惧されている貴重な鳩が居て、
市の天然記念物に指定されていますが
カラスに襲われて、すでに絶滅しているという人も居ます。
東京に白い色合いの鳩が居なくなって居るというのは、
白いと目立つからカラスに襲われて食い尽くされてしまったからです。
シラコバトはドバトより一回り小さく、かつ真っ白ですから、
カラスにとっては絶好の餌食(エジキ)になります。
日の出前で光量不足なので偶然ですが、カラスの羽の動きが感じられる写真になりました。
手ぶれもあるようですが。