小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

いつまで続く余震

2011-04-14 16:58:18 | 日記
東日本大震災から1ヶ月にもなるのに
一日として、地震速報がテレビで流れない日はないようですね。
余震がこんなにも長く、しかも半端ではない大きな揺れが続いている。

被災された方々は、
なんとか気持ちだけでも持ちこたえたい・・なのに
現実は、日々揺れる余震に更なる恐怖と
何より福島原発・東電への不信・不安が増すばかり。

そんな中、奥様と御長男と御自宅を地震で失われた70歳前と思しき方が
支援物資を配るボランティアに加わっておられる様子がテレビに映っていました。
被災され、打ちひしがれるだけではない人は数知れずでしょうが
こんなに頑張っておられる人を見ると、
かえって涙が出て止まらないのは何故なのでしょう。

車に追突され「ひどい目にあった」と訴えたブログ記事をUPしたこと・・
どれほど些事であったかと恥ずかしくなりました。
些細な出来事を真剣に悩んだりしたことも・・
少なくとも「大切な家族がいる幸せを思って暮らすこと」を
頑張っている方々が教えてくれた気がします。

大切なことを教えていただき、ありがとうございます。
どうかご無理をなさいませんように・・と、心の底から願います。

             


庭の椿がすごいです。


桜も満開です。

             

気分を変えて孫遊びを・・
孫yuri「クピクピ・・ああ・オイチイでちゅ」って感じに見えます。
私「これこれyuriちゃん、お酒は20年・早いわよ」  

カゲの声「ばあさん・何ボケとんねん!水を飲んどるんやがな」  これ、いかにも夫が言いそうな気がします。