日本橋丸善へ、往復で約5000歩のウォーキングでした。
探していた本は古すぎてなかったけれど、少し前に読みたいなあと
思っていた山田風太郎『八犬伝』が角川文庫であったので
上下ともに買ってしまいました。
元の『南総里見八犬伝」は昔、夢中になって読みましたが、
こちらは滝沢馬琴と葛飾北斎を中心人物にした小説のようです。
そして3階のカフェへ、11時少し過ぎ、静かでいい雰囲気です。
梶井基次郎『檸檬』という小説に丸善が出てきます。
それにちなんで作られた丸善カフェのレモンケーキ、
それを食べるのが今日の一番の目的でした。
半分に切ったレモンの中身をくりぬいて、下にレモンゼリー、
その上にレモンムースが山盛りに乗っていて、
丸い一個のレモンの形になってます。
レモンの香りと酸味、滑らかなムースでとても美味しかったです。
若いころ、親しくしていた人から読むように言われた本です。
読書好き、多読家、頭のいい人でした。
縁は切れてしまったけれど、善悪いろいろな面で
大きな影響を受けました。
一人でコーヒーを飲みながら、そんなことを思い出しました。
探していた本は古すぎてなかったけれど、少し前に読みたいなあと
思っていた山田風太郎『八犬伝』が角川文庫であったので
上下ともに買ってしまいました。
元の『南総里見八犬伝」は昔、夢中になって読みましたが、
こちらは滝沢馬琴と葛飾北斎を中心人物にした小説のようです。
そして3階のカフェへ、11時少し過ぎ、静かでいい雰囲気です。
梶井基次郎『檸檬』という小説に丸善が出てきます。
それにちなんで作られた丸善カフェのレモンケーキ、
それを食べるのが今日の一番の目的でした。
半分に切ったレモンの中身をくりぬいて、下にレモンゼリー、
その上にレモンムースが山盛りに乗っていて、
丸い一個のレモンの形になってます。
レモンの香りと酸味、滑らかなムースでとても美味しかったです。
若いころ、親しくしていた人から読むように言われた本です。
読書好き、多読家、頭のいい人でした。
縁は切れてしまったけれど、善悪いろいろな面で
大きな影響を受けました。
一人でコーヒーを飲みながら、そんなことを思い出しました。