１０月２日 Morningタチ岩田会長、牧原さん、神田さん、山下さんとシーグライダーの試し釣り
この日の検証は、シーグライダーを操る太刀魚釣り
それとヒロミ産業の水中ライト＆マルキューの喰わせキビナゴを検証する
牧原さん達は、シーグライダーは初めての試み
釣れれば楽しさが分かるし、お客さんにも伝わる
食いもせんで、「美味いヨ」ではダメ
絵に描いた餅も食べることはできない
そー手足を動かして、時間を割いて、夢丸に乗らなければ、シーグライダーの良さは分からん
ｈママも苦戦１年で入れ食いを楽しんでいる
諦めず、ぼやかずセッセと通い習得した。
釣りはまず釣れるイメージが大切！！「これ釣れるんかい？」ではほとんどダメ
アタリがあれば、直ぐにイメージが沸く
ナンの魚の仕掛けでも、アタリすらないなら直ぐに諦めてしまう
シーグライダーはアタリはほぼ毎回ある。
これがやみつきになるのだ。
まー停船する場所が悪ければ話にならんが
太刀魚釣りは、まずは船長が群れを見つけるか？
後は食い気！！
仕掛けは、その食い気を左右させる
泳ぐドジョウや喰わせキビナゴなら横に泳がせば、何とかなる
上下では食わない
横に泳がせることができるのが、シーグライダーの特徴
まずはDemonstrationをしていると、岩田会長が「来たーと雄叫び」
しかも１投目からだ
その直ぐ後に神田さんが２匹目を仕留めた
山下さんが１０００ｇ越を取り込み賑やかだ
夜明けだ！一番好きな時間帯。マジで美しい！！
この日の太刀魚、ベイトが少なく活性がいまいち
それでも、シーグライダーで、喰わせキビナゴを泳がすと、かすかな反応
あわせると激乗りが始まる。
１Paradiseは直ぐに潮止まり
２Paradiseの１投目。
はり岩田会長が仕留める
続いて私も連打。
面白い！そしてバラス緊張感
はらはらドキドキ
神田さんがエエ感じで竿を操る
シーグライダーのコツを掴んだようだ
ジグや、秋刀魚テンヤとは異次元のシーグライダー
マジでキビナゴやドジョウが泳いでいる感じ
しかもこれ自体が、夜光塗装しているから、暗いときはアピール抜群だ
小型テンヤを操るのはこれが無ければダメ
以前、中オモリや、アオリシンカーを使用した
天秤も使用するが、巻き重さが酷いし、水面を泳がすことはできない！！
秋刀魚テンヤ以上の掛かりの良さ、アタリの多さ
正にシーグライダー釣方だ！！
今年は太刀魚の当たり年
太刀魚船団に入り込まなくても十分釣れるぞ！！
シーグライダーとドジョウテンヤ、キビナゴテンヤ ３５番３８番
餌の冷凍ドジョウ、活きたドジョウ、マルキューキビナゴ、GOSEN力糸、ヒロミ産業のミライト各種
そしてヒロミ産業の水中ライト各種 かめや釣り具総本店で販売しています。
シーグライダーが完売すれば他店でも販売できるかも？
船太刀魚も早朝の太刀魚には１０号
明るくなると２０号がお勧めです。
波止場は１０号でブチ遠投がお勧め
この１０号の重さは、ベイトが逃げるときの速度を表現するために１０号が必要
これが無いとテンヤが浮きすぎます。
ラインを０．６号にすれば良いのですが、１５００ｇ以上のDORAGONには負けますよ！！
お勧めはGOSEN DONPEPE１号です。
力糸は４号から１２号
水中ライトは、グリン点滅がお勧め
今朝は岩田会長が２０匹ほど私が１６匹
牧さん達は１０匹前後でした。
ｐｓ、００３５の画像は太刀魚が吐き出したイボダイかな？
*******************************
中村幸春
E-mail：fffnakamura@silver.plala.or.jp
