旅好きおやじ

京都を中心にした旅好きおやじの気まぐれ日記です。

別子銅山記念館

2022年05月28日 | つれづれ
             サツキ1万本が見頃


        別子銅山記念館

        開館は1975年。
        元禄以降、約65万トンもの銅を産出した別子銅山が、280余年の歴史を閉じてから二年後です。
        日本経済の近代化に大きく貢献した別子銅山・・・
        日本の産業、そして化学や金融、商社などの企業を有する住友グループの礎になった銅山の歴史を
        後世に伝える為にグループ20社が銅山の守り神がまつられている大山積神社の境内に設立しました。



     


     


     


      半地下式の記念館
      半地下式の館内は坑道をイメージしたそうです。
      幕府が開坑を許可したのが1691年5月。
      「坑口は最初、標高1,200mの所に開かれましたが、鉱脈を追って掘り進めた結果、
      最後は海面下約1,000mにまで至ったといいます。」



     


     


     


     


     

       斜面をいかした屋根の全面には、別子銅山が開坑された5月にちなみ、サツキが1万本植えられ、
       敷地内の斜面には2,000本が並び5月のこの時期ピンク色の花で彩られます。


     


     


     


        散策しよう~~!!
        記念館から「えんとつ山」や「生子山城跡」に向けてのピクニックコースは人気です。
        えんとつ山から北を望む市内の眺望は素晴らしく、振り返ると新緑の四国山脈が・・・!



     


     


     


     


     
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水墨画

2022年05月20日 | つれづれ
                   水墨白樺会展


             墨の濃淡・・・表現緻密

            友人が主謀する墨絵の愛好家たちの展示会が久しぶりに開催されました。
            会員30人の力作の展示会は36回目を迎えました。本来は2020年の予定でしたがコロナの関係で延び延びに・・・
            緻密な描写と墨の陰影が見事な作品の数々・・・見ごたえがありました。


     


     

        白川会長の 「追憶その1」と「追憶その2」


     


     


     

        ミュージアム二階からの外の風景がアートですね。
        今月から「楠崎の太鼓台」展示されていました。


     


     
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

芍薬まつり!

2022年05月07日 | つれづれ
         マイントピア別子

        三連休を避けて芍薬の様子を見に行ってきました。連休中は県外ナンバーも多く大変な混雑だったようです。
        早朝の為まばらな人影と花も一部しか咲いていませんでした。40種類・約3万本の美しい花の競演は
        「しゃく薬まつり」の来週末あたりが見ごろの様です。



     


     


     


     


     


     


     


     

       泉寿亭のお茶席は5月7&8日に開催されるようです。コロナの関係で各日100名限定との事!
       料金は例年通り300円。渓谷をながめながらのお茶は風流ですね。


     


     


     
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする