廬山寺

桔梗の美しい源氏の庭


ここは紫式部邸宅跡とされ、白砂に浮かぶ雲形の苔から桔梗が咲く庭として有名です。
まだ三分咲き、今から７月一杯美しいキキヨウが楽しめます。　
訪れる人が少ないので本堂前でゆっくりした時間を流すのもいいのでは・・・。　

円通寺

比叡山を借景とする名園

御所から移築された客殿の東側に比叡山のなだらかな姿を借景にした苔と石組みの庭園です。
私の大好きな庭園の一つです。初めて訪れた冬の朝住職と庭を見ながら３時間ぐらい話した事を思い出します。
京の景観保存についてです。京都ホテル建設反対で拝観停止運動が行われた数年前でした。
このなだらかな比叡山の前にマンションが見えるとどうなるでしょう。すべてぶち壊しだと思いませんか。
マンションが建つなど信じられますか。　

昨年までカメラ持込禁止、撮影禁止のお寺が庭園のみ撮影ＯＫになりました。
マンションが建つ前に記録にとどめておいてくださいとの事です。
今まで建設予定の土地を買ったり建設反対の運動を展開し阻止して来ましたが限界で
支えきれなくなったとの事です。

南に行くと平等院を正面から見ると右側にマンションが見えるようになりました。興ざめです。
開発の波に押されたようです。景観保存か？開発か？京都だけに考えらされます。　　

桔梗を愛でる特別拝観

豊臣家ゆかりのお寺

桃山時代の枯山水庭園は、「国家安康」「君臣豊楽」の豊臣家ゆかりのお寺です。　
４月はキリシマツツジ、５月はさつき、６・７月及び１０・１１月は桔梗、１１月は紅葉とツワブキが美しいです。　
ご覧の通り人影がまばらです。いつもこんな状況でのんびりできるお気に入りのお寺のひとつです。　

桔梗を愛でる特別拝観

天得院の桔梗

日没後夜間ライトアップ公開が６月１５日から一ヶ月開催されています。
まだ４分咲きの桔梗ですが華頭窓から見る西庭の可憐な花は心を癒してくれます。　
人影が少ない縁側でしばし眺めるひと時が最高です。　

桔梗を愛でる特別拝観

東福寺塔頭　「天得院」　　

昨年秋から夜間特別拝観が行われるようになったここ天得院では可憐な桔梗の花が今から
見ごろになります。　紅葉で有名な東福寺の塔頭のひとつである天得院の庭園は桃山時代に
作庭され美しい苔に覆われた枯山水の庭園で紅葉は勿論ですが凛と咲く桔梗の青や白の花が
美しい。　

マクロビオテイック料理

玄米菜食レストラン

初めてのマクロビオテイックなる料理を味わいました。
「心も身体もきれいにしてくれる優しい料理」のキャッチフレーズ・・・。
ドレッシングを含めすべて手作りとの事お味の方は二重丸でした。　
食後のコーヒーはやはりカフェイン入りの方が良かったです。　
　

アン・シャーリー

ヘルシー料理

国道からチョッと隠れたところにひっそりと可愛らしいメルヘンたっちのお店があります。
マクロビオテイック料理の店です。　もう13年になるようで知る人ぞ知る有名な人気スポットのようです。　　
場所は高速の土居ＩＣを降りたところです。　

紫陽花満開

紫陽花は雨を歓迎・・・！　　

雨に打たれた紫陽花は一段と輝きを増します。　撮影には今がいいときかも・・。　

紫陽花満開

車いすでもＯＫですよ！

１５００平方メートルの広い敷地ですがご覧の通り舗装されておりまた園の中ほどには休憩所も完備され
車椅子でも大丈夫です。　7月初旬まで楽しめるとのことです。　

紫陽花満開！

あじさいは梅雨を歓迎！！　　

土居町に自宅の庭のアジサイ園が見ごろを向かえ多くの人が訪れていると聞いて行って見ました。　
２０年かけて手入れをして来たという紫陽花園は白や紫、ピンクなど色とりどりの紫陽花は雨に打たれて　
いっそう輝き多くの人の目を楽しませていました。　

菖蒲園

池田池2　

　何種類何百株あるのか分かりませんが　見ごたえのある菖蒲園です。　

菖蒲園

池田池

雨の少ない入梅の頃ですが、菖蒲が咲き誇っています。
後は紫陽花の色付くのを待つのみです。　

和の会

和太鼓　大西社中

25回目を迎える「和の会」の発表会・・勇壮な和太鼓の音色に酔いしれたひと時でした。