旅好きおやじ

京都を中心にした旅好きおやじの気まぐれ日記です。

茶房・なか路

2006年04月29日 | つれづれ
山裾にある「三丁目の夕日」 

隠れた茶房がある。レトロな懐かしい日用品の数々・・・。オーナーのご主人が時間をかけて集めた作品を自分で家を建て調度している。何処を見ても懐かしい物ばかり。囲炉裏を囲んで頂くランチは黄な粉のおにぎり、美味しい味噌汁、など盛りだくさん・・・。教えたくないが一度行くとまた行って回顧したくなること請け合いです。春日の中での静かなたたずまいが時の流れを忘れさせる。そんなところです。

書を楽しむ作品展

2006年04月29日 | Weblog
友人の書の作品展

同級生が毎年作品展をしている。県展でいつも賞を取っている彼が、仲間達と小作品の数々を展示する恒例の作品展です。宇高の静かな畑の中にある展示場は静かな趣のあるところ。 作品の字は読めないが惚れ惚れするものばかり。見ていて飽きがこないのが不思議である。 

櫻の樹の下には笑顔が咲いている・・・

2006年04月20日 | 国内旅だより
高遠城址公園のコヒガン(小彼岸)櫻
 
 明治以来植え続けられたと言う「天下第一の櫻」。満開のコヒガン桜一色に染まった姿を見たかったです。 「さくら」でほっくり温まる温泉に行って見たいです。  

きないや、じょうえつ!!

2006年04月20日 | 国内旅だより
日本三大夜桜

 弘前公園・上野公園・そして高田公園を日本三大夜桜と言うらしい。初めて知りました。高田公園が新潟にあることも。観櫻会のイベントが盛り沢山で当日は「よさこいソーラン室蘭」の演舞があり公園全体に躍動感あふれる聞きなれたリズムが流れていました。それにしても大変な人出、バス駐車場まで長蛇の列、途中下車し歩いて公園に入り花見を楽しみました。  

高遠城址公園

2006年04月18日 | 国内旅だより
タカトオコヒガンザクラ

 伊那谷の要所であった高遠城。 明治8年に城址公園となり1500本の櫻がある。四つあるゲートの内「南ゲート」から入る。桜は三分咲き、だが南は7分くらい・・・。見事なコヒガンザクラの競演である。 

兼六園のさくら

2006年04月18日 | 国内旅だより
兼六園の櫻

 時間の関係で兼六園の一部分しか散策出来なかった。ゆっくり出来ず残念で後ろ髪引かれる思いで上越高田公園の夜桜見物へ。5時半ころ富山を通過、河川敷に空港が・・・。なに~~。飛行機がいる。驚きである。


櫻訪ねて北陸・上越・信州

2006年04月18日 | 国内旅だより
兼六園

 満開の櫻を訪ねて兼六園へ。当地発午前8時兼六園着午後3時半。長旅である。 「晴れ男」も今日は何故か雨。傘をさしての散策である。10年ぶりの兼六園、櫻の季節は初めて。満開の櫻と傘の花で人、ひと、人の波である。 しっとりした風情のある庭園は櫻の彩と春雨で一段と印象深いもになった。 

大洲城

2006年04月10日 | 四国霊場八十八ケ所遍路
木造で復元した大洲城

 宇和島城を横目に41番龍光寺、42番仏木寺、43番明石寺を参拝し水郷大洲市へ入る。肱川から平成16年に木造で復元された大洲城を眺め歴史を感じる古い街並みを通り天然温泉「臥龍の湯」へ。二日間の疲れを温泉で癒す。岩盤浴もあったが時間がなく断念。料苑“たる井”でうなぎを食して帰路に・・・。走行距離610キロ、楽しいドライブでした。 
 大堂展望台からの柏島 

南楽園

2006年04月10日 | 四国霊場八十八ケ所遍路
南楽園

 当地より足摺岬まで270キロ。37番岩本寺、38番金剛福寺、途中竜串海中公園と柏島を眺め、宿毛経由で39番延光寺、40番観自在寺を参拝し南楽園へ。  愛媛の端っこ辺鄙なところなので初めて立ち寄った。これがまたなんと美しいこと。櫻が満開。日本の美・日本の心のふるさとを再発見した思い出ある。これから花の季節。4月中旬からつつじ、ふじ、菖蒲と四季のうつろいを感じる庭園である。 

皿鉢料理

2006年04月10日 | 四国霊場八十八ケ所遍路
高知では皿鉢料理を

 泊まりは“あしずり温泉郷” 最近リニューアルした国民宿舎「足摺テルメ」。  プール、温泉風呂と宿泊棟を分離し、和室棟と洋室棟に分け山の傾斜を利用し太平洋の眺め抜群の近代的な建物はこれが国民宿舎か?と思うほどである。 
高知に泊まるので勿論皿鉢料理を特別オーダー。新鮮な幸を堪能した。